18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。400
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A.
私は代表として運営を担った高校のテニス部や大学のサークル活動の経験を通して、部員同士の人間関係や組織体制にあった課題を解決することで人・組織の成長に貢献することに大きなやりがいを感じてきた。このことから、「人・組織」において必ず生まれる様々な課題を、人事コンサルティングを通して解決したいと考えている。その上で御社を志望する理由は2つある。1つ目はリクルートグループの企業風土に惹かれたからである。1人1人の個性・生き方が尊重され、成長できるフィールドがある。また、説明会を通して社員の方々の高い向上心と仕事に対する強い誇りに魅力を感じた。2つ目は御社の「個と組織を生かす」という企業理念に深く共感したからである。私自身、学生時代の組織運営の経験から個人と組織の成長が車の両輪の関係になっていることを強く実感してきた。このことから「企業とそこで働く人」の双方の成長に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。400
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A.
長所は強い信念に基づき、主体的に挑戦できるところである。私達のサークルは例年、前期と比べ後期は部員の参加率が低く、これはイベントのマンネリ化が原因であると考えた。そこでクリスマスパーティーという新企画の開催に挑戦した。しかし、当初70人いる部員の内、参加連絡が1人も来ない状況に陥った。そこで70人全員に勧誘の連絡をし、練習やイベントで話す際には参加の魅力を伝えることを徹底した。これにより最終的には部員の8割以上の集客に成功した。諦めずに周囲に働きかけ続けたことが成功の秘訣だと考えている。短所は信念が強いがゆえ、猪突猛進になりがちなことである。高校時代部長を務めていたテニス部において、チームの強化に拘るあまり後輩の気持ちを汲み取り切れず、先輩後輩間の軋轢を生み出してしまった経験がある。このことから、周囲からも意見をもらい、客観的な広い視野と強い当事者意識を持って物事を進めることを意識している。 続きを読む
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Q.
自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り越えたプロセスの2点が分かるように書いてください。例)全く新しいことへの挑戦/今までやっていたやり方を変えた経験など 400
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A.
高校時代部長を務めていたテニス部にて、先輩後輩間に大きな対立が生じたことである。私達の部活動は定期的に管理する顧問がおらず、部長を中心として厳しい上下関係をもって部を律し、チームを強化するという伝統があった。しかしある日、この伝統にストレスを感じた1年生が練習をボイコットするという事件が起きた。そこで私はこの事態の解決のために1年生と話し合う場を設け、理不尽な先輩からの指導と意見を言えない環境に不満があることを確認した。チームの強化に拘るあまり視野が狭くなり、後輩達に対する当事者意識が不足していたことを痛感させられた。これを受け同期でも話し合い、部の在り方を見直した。そして、定期的に部員全体の意見交流会を開き、部活外でも積極的に交流を図るなど風通しの良い環境作りを目指した。この経験から伝統や常識といった固定概念に囚われるのではなく、相手のニーズに合わせた柔軟な思考と対応の大切さを学んだ。 続きを読む