17卒 本選考ES
ソリューションプランナー
17卒 | お茶の水女子大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください。(400)
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A.
「人財を守り、発展すること」「人材」ではなく、「人財」を次の世代に引き継ぐこと、それが持続的な人間の発達のために必要なことです。より多くの働く人々が「人材」ではなく、「人財」となるためにも日本企業が幅広く活躍してほしいと願っております。日本の企業が世界で戦う力を養い、成長し続けるため、日本の「人財」を守る経営を目指し、誰もが自己実現のために働くことのできる環境づくりに勤しみ、努める企業に寄り添う仕事をしたいと思います。また、大学院で学んだ「寛容性」を持って、出会う人を大切にすることをモットーに、様々な発展の源となるつながりを作るプロフェッショナルになり、日本の企業の「人財」という考えをより広く、伝え、「縁の下の力持ち」になりたいです。御社であれば、様々な企業を内部から支え、より持続的な発展を導くことができると思い、志望いたしました。そのためのどんな努力でも惜しまず続けることができます。 続きを読む
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Q.
自身の長所・短所(自覚している特徴)を書いてください。(400)
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A.
自分で決めたことは、最後まで何があってもきちんとやり遂げるところが私の長所です。「途中で投げ出すほど無駄なことはない」を信念に粘り強く、試行錯誤を繰り返し、例え途中でうまくいかずに躓いたとしても工夫しながら、時には違う切り口で工夫して進めていきます。その一方で、身体よりも頭が先に動き出すため、頭でっかちになりやすいこともあります。大学院に入学するまではほとんど机上で学ぶことがメインでした。しかし、現在の大学院でのフィールドワークや研究、調査を通して、実際に現場で見聞きして、学ぶことの大切さを実感しました。考えることと並行して、見聞することを意識して、実践しています。また、一つのことについて、考え出すとついついそのことで頭がいっぱいになってしまいがちになります。そのため何もないところでつまずいて転んでしまい、脚に青痣を作ることもあり、もう少し自重しなければと思っています。 続きを読む
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Q.
自分にとっての壁を乗り越えた経験を教えてください。あなたにとって何が大変だったのか、それを乗り越えたプロセスの2点が分かるように書いてください。例)全く新しいことへの挑戦/今までやっていたやり方を変えた経験など(400)
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A.
「院試を経て」私の希望の専攻は卒論の提出が必須のため、試験は2月の実施でした。学部卒業が決まった状態で、学友達は進路が決まり、最後の学生生活を謳歌する中で、私一人先の分らない状態が半年以上続きました。しかし、「自分で決めたことであり、やりたいことのためだ」と言い聞かせ、辛抱強く入試の準備に専念しました。進学に照準を合わせ、就職活動をしなかったため、大学の就職課からは企業から内定を得ていれば、安心感を得られると、言われましたが、それは多くの人に迷惑をかけることだと思い、合格を信じて勉強を続け、希望の専攻に合格することができました。学友達をはじめ周囲の人々に報告した際には、周りに見守られていたことを改めて感じました。院試は人生の中の一点であり、始点にすぎませんが、そこに立つまでに多くのことを学び、今後どのような道を進むかは自分次第であるということを再確認しました。 続きを読む