【穏やかなNECフィールディング】【19卒】ＮＥＣフィールディングの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5058（京都産業大学/男性）（2018/9/20公開）

説明会時より感じていたことですが、人事の方も含めて非常に温厚で寛容な方が多い印象を受けました。ですので、内定後においても、猶予が二週間ほどあり、さらに迷っている場合は連絡を入れてくれれば大丈夫とおっしゃてくださるなど、私が選考を受けた企業の中でも特に穏やかな対応でした。

合同企業説明会やインターンシップ、説明会等で一貫して感じたことですが、NECフィールディングは「真面目」「温厚」「優しい」「責任感」のずべてが備わった方が非常に大きな割合を占めているという印象を受けました。ですので、協調性のない方や他人に優しくできない方は一次選考等でふるいにかけられてしまうと思います。NECフィールディングは、入社前の学生の技術や知識よりも、雰囲気や人格、性格、コミュニケーション力、協調性などを重視しているように感じました。その他の能力としては、論理的思考力と伝達力が備わっていればなんら問題ないと思います。

NECフィールディングに置いては、知識や技術よりも、「個」を見ている印象を受けたので、面接官に対しても心理的距離を設けすぎることなく「接する」ことが大切と感じます。面接を受けるというよりも接するという表現が適切と感じ、この点を意識できているかが分かれ目となったのではないかと思います。

あまり自信がなかったので、SPIの段階で振るう位にかけられてダメだろうと思っていましたが、通過の連絡を受けたので、対策をしないというのはいけませんが、ほどほどにして面接対策に移行したほうがよかったなと思います。NECフィールディングは意外と一次面接が重要となってくると思うので、あまり緊張せずに、楽しい気持ちで臨む姿勢が注意点だと思います。

合同企業説明会からインターンシップ、企業説明会に渡ってお世話になっていた若手人事の方から、わからないことや不明なことは気軽に連絡してねとおっしゃってくださり、他者と迷っている相談についても親身に乗ってくださりました。一般的に他者と迷っている場合には自社を進めようとすると思うのですが、NECフィールディングはどうではなかったので、とてもよかったです。