22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
入社したらやりたいこと
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A.
私が御社に入社したらしたいことは新たなビジネスモデルの創造に挑戦したいです。今の社会は新型コロナウイルスや第四次産業革命の影響を受けて、非常に変化が激しいと思います。具体的には、以前はあまり主流でなかったサブスクリプションモデルやフィンテック事業が注目されるようになる、といったことです。そのため、御社の特徴である、一貫したビジネスモデルや日本有数のシンクタンクである三菱総研との協力関係を活かして、ITやビジネス、市場について幅広く学び、多くの領域に精通したいです。そして、その広い視点から変化の先を考えて、将来の社会で注目されるようなビジネスモデルを創造したいです。 続きを読む
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Q.
IT業界で最も興味のある分野
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A.
私がIT業界の中で最も興味のある分野はAI分野です。AIはIT技術の中心であり、すでにマーケティングや画像認識といった分野では非常に効果を発揮していますが、これから、より多くの産業と組み合わさることで社会に対して大きな影響を与えると思いました。その中でも、AIと農業の組み合わせは日本の農業従事者の不足や、食料自給率の低下を防ぐ効果が非常に期待できると思い、関心を抱きました。 続きを読む
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Q.
就職先を決めるにあたって最も重視するポイント
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A.
私が就職先を決めるにあたって最も重視するポイントは、市場価値の高い人材へと成長できる環境があるかどうかという点です。私は社会の一構成員というよりも、社会の中心人物として活躍したいと思っています。そのような人材なるための成長環境が整っているかどうかという点を一番重視して企業選びを行なっています。具体的には、多くの業界に携わることができるかどうか、規模の大きい案件に携わることができるかどうか、教育制度の充実度や高度なノウハウを吸収できるかどうか、社内公募制度の有無、などの点から総合的に成長環境を判断して企業選びを行なっています。 続きを読む
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Q.
今まで一番苦労したこと
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A.
私が今までの人生の中で一番苦労したことは部活動と学業の両立です。私は高校時代まで本気で文武両道を体現しようとしていました。その高いレベルでの両立は非常に困難でした。そこで、非常に戦略を大切にしました。具体的には、学業では苦手の教科をなくし、総合の点数を意識しました。部活動では必ず点を取れる技を用意したり、相手の癖を常に考えたりしてプレーしていました。がむしゃらにやるだけでなく、戦略を意識することによって乗り越えられたと思います。この経験から、何を行うにしても、「考える」ということの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
今まで一番大きな目標を掲げてチャレンジしたこと
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A.
今まで1番大きな目標を掲げてチャレンジしたことはサークルの全国大会です。私のサークルはストリートダンスのサークルで大学からダンスを始めた人が約8割のサークルです。そのため、全国大会の練習は厳しいものでした。それは、他の強豪大学と比べると技術力が劣るからです。しかし、目標は全国1位を掲げていたので、技術力に頼らずに、曲作りや、振り付け、構成などの、技術以外の点を工夫して取り組みました。その結果、全国大会で3位に入賞することができました。この経験から、工夫の大切さと工夫次第でスキルの差を超えて勝つことができるということを学びました。 続きを読む
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Q.
上記の取り組みを達成するために、行っていたこと
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A.
上記の取り組みの中で目標を達成するために、私が行なっていたことは分析です。動画サイトから、過去の大会の動画を全て見て、評価の高い大学と低い大学の差を研究したり、自分達の動画から足りないものを常に研究したりしていました。その分析から、統一感やスピード、照明の使われ方、尻すぼみにならない構成などが大切であるということがわかりました。私自身は大学からダンスを始めたうちの1人だったので曲作りや、振り付け作りはできません。そこで、チームの幹部に分析の結果を伝えて曲や振り付け、構成のイメージを共有して、1つのショーを作り、全国大会3位に貢献しました。 続きを読む