22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
ゼミナールについて(150字)
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A.
私のゼミは、太平洋戦争など、日本の戦争について描いた文学を考察するものです。現代では私たちの生活に利便性を与える様々な技術が、戦争にあっては、「破壊」のために用いられてきました。現代社会における戦争文学の意義は、技術を「破壊」のために使ってはならないという後世への警鐘なのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(250字)
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A.
私の強みは「他人に寄り添いニーズに応える力」です。私は、個別指導塾のアルバイトで、全く喋らない生徒を担当しました。初めのうちは試行錯誤を重ねましたが、良い反応はありませんでした。そこで、彼女について深く知るべく、お母様から直接お話を伺いました。すると、「勉強の仕方が分からない」という新たな課題も見えました。それらを踏まえ、授業を特別に筆談形式で行うことにつき、塾長とお母様の許可を得るとともに、宿題の取り組み方について徹底的に説明しました。結果、生徒を志望校に合格させることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代にチャレンジしたこと(250字)
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A.
学内球技大会の運営・企画を行うサークルに所属し、周囲を調和させつつ目標達成を目指したことです。私が長を務めるフットサルの部では「公平公正な大会運営」を目標に、前年度よりも審判の数を増やすことが課題でした。そこで、私は前例のなかった女性審判の設置を試みました。ところが、女性委員からは「男性が激しく接触するコートの中で審判など、怖くてできない」という反発が起こりました。そうした意見を尊重しつつ解決案を練り、女性委員の協力のもと、無事に大会参加者を満足させることができました。 続きを読む
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Q.
質問3の中で、困難だったこと(300字)
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A.
リーダーとして2つのことを行いました。1つは、従来月に2回程であった会議を、毎週実施することです。これにより、委員一人ひとりの考えや要望をしっかりと聞き出すことができました。もう1つは、学年・性別に関わりなくざっくばらんに意見交換できるような雰囲気づくりです。例えば、私の同期に後輩と積極的に関わるよう促したり、サークル以外でのプライベートな交流の場を設けたりしました。これにより、「そもそも審判のやり方が分からない」という声も聞くことができました。こうした取り組みを通じ、女性委員の不満や不安を聞き出すとともに、その改善案を委員同士で協力し合って考えました。 続きを読む
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Q.
ITについて興味のあることや自分で調べたこと(200字)
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A.
企業のDX推進に興味があります。具体的には、貴社の「PROSRV on Cloud」のような給与業務BPOサービスや、製造業におけるリードタイム短縮を期待できるシステムの導入などです。こうした事務作業のIT化は、属人性の排除につながり、延いては「人材不足の解消」「正確性の向上」というメリットをもたらすと思います。金銭の計算・管理については特に正確性が要求されることから、その恩恵は大きいと言えます。 続きを読む
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Q.
当社でやりたいこと(300字)
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A.
一般企業を中心に、事務作業をより正確かつ効率的に行える業務支援サービスを開発・提供し、人々の暮らしを「仕事」の観点から支えたいです。この点、貴社は三菱グループのネットワークを活かし、多様な業界の企業に対してITソリューションを提供できるという強みがあります。また、全システム開発部門でCMMIレベル5と、技術力・プロジェクト管理力も高いです。これらの強みを活かし、クライアントの働く環境をより良いものにしてゆきたく存じます。そのためには、まず私自身がシステム開発に対する深い知見を獲得しなければなりません。貴社での研修は勿論のこと、それ以外の育成制度も積極的に活用しながら、知識を深めてゆきます。 続きを読む
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Q.
就職活動の軸(300字)
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A.
「技術で、人々の安全で快適な暮らしを支えられること」を重視しています。その理由は、ゼミでの学びにあり、戦争では破壊のために使われた「技術」を、現代において、安全と快適のために用いたいと感じました。また、塾講師のアルバイトでは、生徒に勉強のやり方を教えることで、学習が効率化され、生徒の成績が伸びてゆくことにやりがいを覚えました。以上の理由から、自分の仕事を通じて、顧客の抱える課題を解決し、顧客の更なる成長に寄与したく思っています。そのために、ただ商品を販売するのではなく、顧客との対話を重視し、潜在的なニーズにまでコミットできるのかという点を、就職先を決める際に確認しています。 続きを読む