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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 報酬UP

【挑戦と成長の場】【18卒】伊藤忠テクノソリューションズのエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.4596(中央大学/男性)(2018/1/25公開)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2018年1月25日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • エンジニア

投稿者

大学
  • 中央大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

SIer企業というのは、正直なところやっている仕事はとても似ていて他のSIer企業とどう違うのか、またその中でなぜここなのかということを深く考え抜くことが重要。ただ単にエンジニアとして働きたいと言っても公共、通信、流通など様々な部門がありその中で自分はどこで働きたいのか、なぜそこで働きたいのかということを考える。
そのために参考に使ったものは説明会で頂いたパンフレットと企業のサイトのみ。そこから自分が働きたい部門とその理由を煮詰めていく。技術を使っていく仕事になるので例えば今ある最新技術に興味を持ってみることもいいかと思う。そこからそういう技術を用いてこういうこともできるのではないか、このように応用すれ便利になるのではないかといった発想に発展させると面接で話すことにも深みが出てくる。

志望動機

私がシステムエンジニアを志望する理由は、自分のスキルとアイデアとITを使ってお客様の要望に応えたいと思ったからです。その中で御社には3つの強みがあったため志望しました。1つは国内外で有力なマルチベンダーであることです。それによって他社とも知見とノウハウを融合することもでき、世界基準の技術を活用できると考えました。2つ目は高い技術力です。世界基準の技術を持ってきたとしてもそれを活用するためには技術力が必要になります。御社は先端技術センターもあれば、研究開発を行う施設も持っています。そこに大きな魅力を感じました。3つ目は企業として挑戦的な社風があることです。部下の挑戦は積極的に上司が支援するといった社風に身を置いて様々なチャレンジをしていきたいと考えました。以上の理由から私は御社を志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

周囲と協力して取り組んだことと、あなたが心がけたことを教えてください
CTCを志望する理由や入社してチャレンジしたいこと
あなたの強み、またその強みを発揮したエピソードや経験
システムエンジニアを志望する理由

ES対策で行ったこと

自分が書いてきたESで使える部分は使った。企業特有の部分はパンフレットや説明会でのメモなどを見ながら志望理由を煮詰めていった。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIはひたすら過去問を繰り返すことが重要。パターンは同じなのでとにかく繰り返す。

WEBテストの内容・科目

性格、言語、非言語、英語

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生8 面接官不明
時間
50分
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

テーマ

実際に社員が直面した案件で、いくつかある選択肢の中から実際にその社員が行ったものを選ぶというもの

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

このディスカッションでは役割決められるパターンではないので
主張と傾聴のバランスを取りながら行うのがよい。採点者は極端に少なかったのでアピールすることも大事かと思う。

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
中堅くらいの人事と現場社員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接開始前から人物重視の採用をしますと公言していました。一つ目の学生時代の話を深く聞かれそこからどういう人間かを見極めようとしていた印象を受けました。
それだけに面接用に嘘の話を作るようなやり方ではなく、自分らしさを出すのがベストだとおもいました。

面接の雰囲気

プレッシャーを感じることは一切なく面接官も場を和ませようとしてくれ、大変やりやすい雰囲気を作ろうとしてくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代に頑張ってきたことを聞かせてください

私は三年間バスケットサークルの幹部としてチームをまとめることに注力しました。
私のサークルでは試合に勝ちたいと思う側と楽しめればそれでいい側とで二極化していました。それもあってか試合でも結果を残すことができずにいました。
そこで私はチームをまとめることはできないかと考えて積極的に飲み会を企画したり、練習中にも積極的に声を出しチームの士気をあげる努力をしました。
その結果二極化していたチームはどんどん仲良くなり結果的にチームの方向性の統一にまで繋がりました。自分で考えるだけではなく考えを周りと共有し同じベクトルを持つことが結果につながることを実感しました。御社に入社したら仲間とのコミュニケーションを積極的にはかってプロジェクトを成功させていきたいです。

なぜ当社に入りたいのですか?他のSIer企業との違いは?

いまや生活にも欠かせないものとなっているITでものづくりがしたいと考えSIer企業に絞って就職活動するようになりました。
そして技術者として働いていく上で自分がどんな職場で働くことが最も成長につながるかということを考えていました。
御社の魅力は大きく3つあります。ひとうは国内外に有力なベンダー企業を持っていることです。グローバルスタンダードな技術をいち早く取り入れられるし、他社と知見やノウハウを融合できることも素晴らしいと思いました。
二つ目に技術力の高さです。御社は先端技術の研究所やクラウドセンターを持っています。他国の先端技術を体現できる技術を備え、さらに自ら技術研究を行える会社は有数ではないかと考えました。
三つ目に会社全体での挑戦的社風です。説明会ではまず動くことを主張していて、社員の挑戦から商品化されたものがあるという事実もあります。
このような環境に身を置いて働くことでエンジニアとして大きく成長できるのではないかと思い御社を志望しました。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
中堅の人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では落とす面接というより位は意思確認のような形で本当に企業と学生がマッチングしているかの確認をしているように感じました。ここでも自分を飾るのではなく本当にやりたいことと企業の業務という部分を重ねて自分の意思を伝えてマッチしていることが重要。

面接の雰囲気

私は大変緊張して面接に臨みましたが、一次面接同様緊張をほぐすようなフリートークから始まり落ち着いて面接することができました。

最終面接で聞かれた質問と回答

当社に入って何をしたいか。

私は生活にも欠かせない存在でもあり、将来大きく進化するITを使ってモノづくりをしたいと思い就職活動を行っています。さらにそのなかでもお客様の要望に沿って自分の言葉、スキル、アイデアでIT産業に関わりたいと考え、SIer業界を見ています。
専門的な技術をを身に着けて技術的に強くなることはもちろん、お客様とかかわってものづくりをしたいというところからプロジェクトのトップになってお客様とかかわっていきたいと思っています。そのために若いうちから積極的にチャレンジしていける環境が整っている御社で、高い技術力に触れながらシステムエンジニアとして必要な人間的な部分も含め大きく成長して将来的に大規模プロジェクトのリーダーとしてマネジメントしたいです。

総合職採用なので営業になるかエンジニアになるかわからないけど大丈夫ですか?

そこには特にこだわっていないので問題ないです。
もちろん技術に深くかかわれるのはシステムエンジニアであるためエンジニアを志望して就職活動を行っていることは事実ですが、私が本当にやりたいことは技術や知識、アイデアを使ってお客様の要望をITで解決するということです。
SIer企業としての働き方はまさにそこに共通する部分がありそこに魅力を感じて御社を志望しているので営業の仕事せあっても技術的な部分をおろそかにして話し合いができるわけではなく専門知識に大きな差はないかので営業は絶対にやりたくないという思いは一切ありません。どのようにプロジェクトにかかわることになっても自分にできることをしていきたいと思っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最終面接の時点で就職活動に悔いが残らないようにと言われた。
その言葉通り内定をもらった後も、現場社員と話す機会も与えてもらえて、考える時間も十分にもらえた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

SIer業界は本当に業務内容が似ていて差別化の難しい業界だと感じた。
的を絞るという意味でも自分が今の時点で流通、金融など様々ある中でどの分野を相手に仕事をしたいのかというところまで煮詰めておく必要がある。
それに加えて説明会で何度も言っていたのが人物重視の選考を行うということ。エンジニア志望でも技術的な現在の知識などは参考程度にしか聞かれずほとんどが自分の経験についてなどの質問ばかりであった。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分の学生時代の経験をESで書く機会は多くあると思うが、ただ経験をペラペラ話すだけではなくどういう考えをもって動いてきたか、ということを深く考えておく必要がある。
飾った自分ではなく、自分の考えをアピールする場所が面接という認識で間違えないと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

技術的な部分、企業の功績、商品など様々なことを頭に入れて面接に臨んだが結局企業が面接で聞いていたのは自分の考えや人間性であった。
それを自分の経験と紐づけてうまく主張するような練習を繰り返すことが重要。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 会社の規模

入社を迷った企業

都築電気株式会社

迷った会社と比較して伊藤忠テクノソリューションズ株式会社に入社を決めた理由

私がここに入社を決めたポイントはやはり企業としての規模の大きさ、と成長性である。
私はシステムエンジニアとしてより大きな規模のプロジェクトに関わりたいと考えてきた。その時にやはり会社の規模とその実績から見てもマッチしていたと考えられる。
さらにそれだけの規模を持ちながら面接官や現場社員がやりたいことができる、挑戦を後押ししてくれるような社風だという話をしていて自由度の高い企業だなという印象を受けてこの会社に決めた。

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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
フリガナ イトウチュウテクノソリューションズ
設立日 1979年7月
資本金 217億6300万円
従業員数 9,291人
売上高 5709億3400万円
決算月 3月
代表者 柘植 一郎
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
平均年齢 40.8歳
平均給与 941万円
電話番号 03-6403-6000
URL https://www.ctc-g.co.jp/
採用URL https://www.ctc-g.co.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130309

伊藤忠テクノソリューションズの 選考対策

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