- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 多角的な事業課題に触れられる総合ファームに関心があった。他社と比較し、協業を重んじる社風と報酬面の高さに魅力を感じ、PwCコンサルティング合同会社に応募した。また、コーチングなどの制度があることも魅力の一つだった。続きを読む(全107文字)
【表現力が鍵!テクノロジーで売上アップ】【20卒】アクセンチュアの冬インターン体験記(文系/ビジネスコンサルタント育成コース)No.4364(横浜国立大学/男性)(2019/2/20公開)
アクセンチュア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 アクセンチュアのレポート
公開日:2019年2月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- ビジネスコンサルタント育成コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏から幅広い業界を見ようと選考を受けていたら、いつの間にかコンサルばかり受けていた(選考が早くから行われるのが、コンサル・外資が多い)それで夏にアクセンチュア戦略のインターン選考を受けたら最終選考で落とされたので、リベンジのつもりで秋もインターンに応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏に同社のインターン選考を受けていたので、特段準備はしなかった。ケース面接で落ちたので、ケースに関してはネットに載っている攻略法などは一通りみて、自分なりに実行できるようにまとめ直したりはしていた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
テクノロジーを使って外国人観光客を増やせ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
いつもはホワイトボードの前に立って舵取りをするが、その時は他にやりたいという人がいたので、自分は補佐に回った。議論がずれてきていないがを常に確認しつつ、発言量が少ない人には適宜話しを振るようにしていた。終わった後に面接官からフィードバックがあったが、その時に納得のいかないことは最後まで聞いていた(時間との兼ね合いもあるので、追いすぎるのも良くないが)
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 80分
- 面接官の肩書
- 新卒入社の8年目マネジャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ケース面接だったので、最初はケースに沿ってディスカッションする形だった。「そもそもこういう前提だったらこのケース成り立たないよね」など、視点をぐいぐい変えてきたので、逐一「ここではこういう見方もできると思います」と議論が深まるような発言をするように心がけた。その結果、ケースの部分で能力を認めてもらえたのか、面接後半は軽い雑談をするような形で特に圧迫されたり、深掘りされたりすることはなかった。
面接で聞かれた質問と回答
今何か力入れてやってるの?
今、大学では組織行動論を専攻するゼミでゼミ長として活動しています。組織論の文献を読むだけでなく、ディスカッションやプレゼンなど実践的なコンテンツを行うことで、机上で終わることなく学んでいます。またゼミで学んだことを実践的に活かすために、組織コンサルティング会社でコンサルタントアシスタントとして長期インターンしています。
なんでうちの会社受けようと思ったの?
私は給料が高い会社に行きたいと思っています。なぜなら「価値があるものにはそれに見合う対価を支払うべきである」という私の考えがあり、高い給料をもらっているということはそれだけ市場や社会に対する影響力が大きいことを意味してると思うからです。また、組織コンサルタント会社でコンサルタントアシスタントとしてインターンをする中で、自分に向いているコンサルティングとは何なのか、自分はどの側面から社会を変えていきたいのかを見極めるために、様々なコンサルタント業務を体験してみたいと考えたからです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- みなとみないオフィス
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が8割。残り地方国立とMARCHという感じでした。ただ日大の人もいたので学歴フィルターがかかっているとは思いませんでした。
- 参加学生の特徴
- 秋のインターンだったが、どの学生もかなり就活をしてきている感じの学生だった。他の選考も進んでいる人や、中には内定保持者もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
テクノロジーを用いて呉服屋(会社が設定した仮の会社)の売上増加策を提案せよ
1日目にやったこと
チームでのアイスブレイクのあと、午前がロジカルシンキング講座、午後がデザインシンキング講座だった。ロジカルに関しては、ネットで出てくるような一般的なもの。(MECEなど)
デザインシンキングに関しては、付箋を使い行うもので比較的新鮮だと感じた。
1日目の最後にお題が発表された。一切の資料の持ち出しは禁止だったので、どこのチームもその日は時間通りで解散していたように思う。
2日目にやったこと
一日最終日に向けての提案を考える日。午後にはサポーターへの中間プレゼンテーションがある。といっても今の進捗を説明して、フィードバックを受けるという普通のもので、ボコボコにつぶされるなどはなかった。基本的にはどこのチームも時間内では終わらず、別の場所に集まったりして進めていた。自分の班は遠隔システムを用いて夜中まで作業していた(どこまでやるかは各班の判断に任されている)
3日目にやったこと
朝から午後の最終発表に向けてのパワポ作成。かなり提出時間は厳しく区切られていた。午後はプレゼンテーションでマネージングディレクターとサポーター(マネージャー)に向けてのプレゼン。質疑応答が鋭く飛んでくる。結果発表に関しては後の懇親会で行われる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
新卒18年目のマネージングディレクター
優勝特典
懇親会での表彰、同社が行っているCSR活動で作成した傘立て(?)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
中間プレゼンのあとに個人フィードバックの時間がある。ここで「なんでそんなに発言をしないの?君にはもっとチームを推進できる力があるのに。言わないしゃべらないことは間違えることよりも価値がないよ」と言われたこと。やはりコンサルに関わらず、表現する・伝えることの大切さを感じた瞬間だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けての作業をしている時、チームメイトのほとんどが資料のスキルがなく作成できず、自分に仕事がのしかかってきたこと。選考ではポテンシャルで買っているとはいえ、結局パワポの見やすさやビジュアルの部分は評価されるので、そこは個人に依存するなと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ロジカルシンキングだけでなく、企業向けに研修を行うような講師の方からデザインシンキングを学べたのはとても大きかった。コンサルなどではロジカルばかり目を向けられるが一つの思考回路だけ尖っていても本当の課題解決をすることはできないと思い知らされた。
参加前に準備しておくべきだったこと
正直、テーマについてどんな物が来るかは当日までわからないので、普段のアンテナの高さが物を言うと思う。ただ、テクノロジーに力を入れている会社なので、最近のはやりテックについてはさらっておくと良いと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務とはかけ離れたものだと感じたから。確かに問題解決のプロセスという意味では業務によったものかもしれないが、学生が二日間で考えつくアイデアなどたかがしれていて、結局それっぽくプレゼンできるか勝負だと思う。最後に「この呉服店の規模じゃ、現実問題うちのお客様にはならないだろうな」と言われたときは現実業務とのギャップを感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生は優秀な人が多かったが、それは考えることができる、ロジカルだという意味での優秀で、人をまとめる力、マネジメント力を持っている人は少ないと感じたから。事実、チームをまとめて推進する力をサポーターからは大きく評価していただいた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
学生のレベルも高かったが、それ以上に社員さんに魅力のあるひとが多かったから。さらにどの社員さんに話を聞いてもバックボーンが様々で多様性が認められているのを感じた。年功序列ではない、まとまった休みがとりやすい、自由という雰囲気が浸透していて、ここで働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者の中から優秀者は優遇選考に案内される。優遇選考に乗った場合は最終面接まで免除され、うまくいけば年内に内定が出るようになっている。人によって優遇具合に差がある場合もあるらしい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
中間プレゼンテーションの後と最終プレゼンテーションのあとに個人フィードバックの時間がある。またここで優秀だと判断されれば、優遇選考に案内され、最終面接からスタートできる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
たくさんの業界を見ようと思っていて、会社どころか業界もまったく絞っていなかった。適当にたくさん受けて、受かったところを中心に探していこうと思っていた。夏にコンサルと広告代理店のインターンに参加していたこともあり、その二つの業界志望度が少し高かった程度だったと思う。基本的に軸は給料で、日系大手・外資でベンチャーなどは一切考えていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
優遇選考に案内していただいたので、コンサル一本になった。実際に内定が出そうな段階になるとかなりその会社について考えるようになるので、業界というよりは「その会社に入りたいか」という自問自答を繰り返していた。インターンシップに参加してコンサルならこの会社に入りたいという結論になったので、もし内定が出なければコンサル業界自体見るのをやめていたように思う。
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- A. スカウトサイトにおけるインターンスカウトがきっかけで会社を知った。就活を始めたての時期だったこともあり、業界研究の一環となればという思いからインターンに参加した。また、面接が選考フローに含まれていなかったことから、比較的楽に参加できそうだと感じていたため、参加を決めた。続きを読む(全135文字)
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アクセンチュアの 会社情報
| 会社名 | アクセンチュア株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アクセンチュア |
| 設立日 | 1995年12月 |
| 資本金 | 3億5000万円 |
| 従業員数 | 25,000人 |
| 売上高 | 7175億2100万円 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 江川昌史 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
| 電話番号 | 03-3588-3000 |
| URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
| 採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |
