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アクセンチュア株式会社 報酬UP

【挑戦と成長を支える】【17卒】アクセンチュアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.1749 (2017/6/13公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

2017卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 一橋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

ES+webテスト(1月) → GD(2月) → 1次面接(2月) → 最終面接(2月)

企業研究

私は各総合コンサルファームの違いがネットで調べても説明できるほど深く理解することができなかったので、説明会やセミナーに足を運んで、アクセンチュア独特のカルチャーをつかもうとしました。また、自分はOB訪問をしませんでしたが、説明会では分からないような生の情報を得て他の就活生と差をつけるためにOB訪問を行うことで、内定に近づくのではないかと私は思います。説明会などで周りの就活生と情報交換をするのも良いと思います。

志望動機

ITコンサルという軸で見ていた時に、最も挑戦ができて個人のキャリアを大切にしてくれる所に惹かれて志望しました。他社との大きな違いとして、アサイメントに際して、各個人の希望を非常に重要視するとお聞きしました。経験したことのないテーマにどんどん挑戦したいという思いがあるので、それが叶えられるのは御社しかないと考えました。また、現時点ではチャレンジしながら成長して、10年後には誰にも負けないような専門性を身に付けるという思いがあるんですけど、実際働いたことがないというのもあって3年、5年たった時に自分の中で大事にしたいものがもしかしたら変わるかもしれないとも考えています。そういった視点で見た時に、キャリアの志向性を7つに分けて個人のキャリアを大事にしてくれる御社が魅力的に感じました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

新しいネットサービスを考えてください

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

周りの意見を尊重しつつ、自分の意見を主張できている人が通ってるように思えた。また、タイムマネジメントができているかどうかも大事にされていたと思う。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

1次面接であるので、結論から端的に答えること、聞かれたことだけに答えること、堂々としていること、この3点を達成することができればまず落ちることはないと思います。一応ケース筆記に関する質問もありますが、あまり評価に入っていないよう二感じたので、聞かれる質問に黙ることなく堂々と答えていれば問題ないと思います。

面接の雰囲気

ESに沿って聞かれます。わりとオーソドックスな質問が多かったです。ただ、面接の前にケース問題を15分ほどとかされ、それについての質問も飛んできます。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことはなにですか、そしてそれから何を得たかを教えて下さい。

それは”ドラム”である。大学入学後軽音サークルに入り、皆がギターやボーカルを選ぶ中、初心者の私はドラムを選んだ。雨の日も風の日も少し離れた練習場まで自転車を飛ばし、練習に没頭することで初心者ながらにも順調に上達したが、練習方法が悪いのか一定のレベルに達した後伸び悩んでしまった。また同時期、無謀にもドラムが難しいコピーバンドを組んだものの、全くできず悔しくて合宿で人目を憚らず泣いてしまった。そこで私は状況を打開するためにプライドを捨てて、サークルでドラムが一番上手いが、正直あまり自分と合うタイプではなく、全く仲良くなかった後輩に、練習方法を教えてほしいと頼んだ。ネットよりも生の情報の方が信憑性があると考え、身近で自分より上手い人を真似る方が上達が早いのではないかと思ったからである。しかし、彼は教えてくれなかった。教えてもらうまで私は何回もご飯に誘い、距離を縮めつつ想いをぶつけた。新聞の営業時代の経験を通じて、自分の目的を果たすためには、立場に関係なく頭を下げなければいけないこともあると学んでいた私は、決して折れなかった。その甲斐あってついに練習方法を聞き出したが、彼の練習メニューが基本練習ばかりであることに驚き、なおかつその練習を自分がこなせないほど基礎的な部分が欠けていることに気づいた。こなせるように自分でより基礎的な練習を考え,徐々にレベルアップしていき、最終的には彼の練習メニューをこなせるようになり、さらに工夫してくことで成長の壁を超えることが出来た。この経験を通じて、頭で考えてもダメな時は、プライドを捨てて行動することで突破口が開けるのではないかということを学んだ。注意した点は、聞いているひとが具体的に場面を想像できるように話すことです。

自分自身の弱み強みは何ですか

私の強みは、変化を楽しみつつ対応する能力である。私は幼少期の頃から、転校経験や様々な習い事に進んで取り組むなど環境の変化というものを楽しみ、変化に喰らいつくことに面白さを感じてきた。その上で何を大事にしているかというと周りの言うことを柔軟に受け入れるということです。大学受験では、理系の研究者として将来を過ごすことに違和感を感じ、浪人時の本番7か月前に理系から文系へと文転し、周りのアドバイスを得ながら、短い時間の中で急激な変化を楽しみなつつ志望校に合格しました。また、バンドサークルの新歓代表を務めた時には、今ままでになかった企画をして新歓を行っていく上で、自分の意見を発信するばかりでなく、あまり重要に見えないような周りの人の意見を柔軟に聞き入れながら企画に反映していき、実行し成功させることが出来ました。色眼鏡をかけず様々な人の意見を素直に吸収できる能力は変化への対応力になりうると考えています。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であるので、アクセンチュアに対する熱意を示すことが重要であると思う。またそれに加えて、アクセンチュアは同じコンサルタントでも複数の部門があり、その部門間の違いについて説明できるようにしておかないと、最終面接でそれに関する質問が飛んでくることもあるので要注意です。なぜ、その部門を志望しているのかと言うことを自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います。

面接の雰囲気

ESに沿ったオーソドックスな質問が多かったです。雰囲気も最初は厳かだったものの、面接が進むにつれて和やかな雰囲気になりました。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの弱みを教えてください。

一方、私の弱みは負けず嫌いであるゆえにすぐに結果を求めてしまうところです。私は、幼少期からカンフーなどの様々な習い事に取り組み、仲間と競争する環境に置かれていたため、「周りに負けたくない。すぐに結果を出したい。」というマインドが育まれたのだと思います。大学3年時に、所属していた軽音楽サークルの新歓代表を務めた際には、定着率をあげるため様々な手法を試みたものの、すぐに結果が出ず他の軽音楽サークルに新入生を取られてしまうのではないかと焦ってしまったことがあります。その焦りで、仕事を周りに分担せずに1人で行ってしまった結果、周りのコミット感を失わせてしまうという失敗をしました。その経験から、負けず嫌いであることは決して悪いことではなくすぐに成果を出すということも重要であるが、じっくり待って正しい選択をすることも重要であることを学びました。

なぜITコンサルなのかを教えて下さい

企業が抱えているIT課題解決に全力で取り組み、発展に貢献したいと考えているからです。私はIT企業でのインターンを通じて、ITが企業にもたらす大きな影響を肌で感じています。デジタルコンサルタントであれば自身の強みを生かして顧客のITシステム上の課題解決において貢献できると考えた。相手の悩みに親身になって考えることにやりがいを感じており、また強みである変化への対応力を最大限生かせるのではないかと思っております。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思いますか?

コンサル業界を受けるに当たって、アクセンチュアがどのような位置にあるのかということをOB訪問やセミナーを通じて把握しておくことが重要です。というのも、面接を通じてなぜアクセンチュアなのかということを何度も聞かれたので、他のコンサル会社の説明会などにも足を運び、自分なりに差別化して、自分の言葉で説明できるようにしておくことが大事です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

特に共通点というものは見当たりませんでした。強いて言えば、成長意欲のある人です。アクセンチュアは成長のためのプラットフォームとして利用して良いと公言しているので、その雰囲気にあった成長意欲のある学生が内定を勝ち得るというイメージがありましたが、実際その通りでした。学生時代の経験については特筆すべきものを持っている人はそんなにいませんでした。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

最終面接では圧迫面接をされた人もいるらしいので、動揺せず、つねに明るい表情ではきはきと答えることが大事です。アクセンチュアのデジタルとビジネスコンサルについてはネットの情報を見ただけではよく分からないと思うので、OB訪問や説明会などで疑問に思った部分は聞いて理解をして、違いを自分の言葉で説明できるようにしておくと良いです。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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