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アクセンチュア株式会社 報酬UP

【感情を伝える技術】【22卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタントの本選考体験記 No.20477(早稲田大学/女性)(2022/1/21公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2022年1月21日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ビジネスコンサルタント

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

Youtubeで企業研究を動画にしている方がいたので参考にしました。動画で企業分析をすると頭に入り易いし図で内容を理解できるのでとてもおすすめです。アクセンチュアは非常に多くのプロジェクトがあるため、自分が入社後やりたいと考えている事柄に関してリサーチし、Wordなどにまとめておくようにしました。
役に立った情報源に関しては、YoutubeやNewspicks、ワンキャリア、オープンワーク等です。
面接前にNewspicksを見るようにしていました。GD本番前には対策講座のようなものを会社が開いてくれます。企業の内側から見た評価軸や抑えるべきポイントを伝えてくれるので日程が合えば参加することをお勧めします。

志望動機

(志望動機を説明するためにイラストや図を交えた紙を使って独自のプレゼンを行いました。)
私がアクセンチュアを志望する理由は、「DXが進む世の中で事業を共創し世界にイノベーション」を起こしたいからです。それを裏付けるものとして次の3つのビジョン、それぞれのビジョンを形成した過去の経験、なぜ御社なのか、があります。少し長くなりますが聞いてください。
まず私の3つのビジョンは、「デジタル化が進む中、人と技術をつなぐコンサルタントになりたい」「グローバルネットワークを活かし海外にも事業を展開したい」「常に成長し続け1人1人の個性を光らせるプロジェクトを先導」すること、この3つです。それぞれ「家電量販店のアルバイトで信頼の重要性を感じたこと」、「趣味で英会話学習を毎日行いアルバイトでは唯一外国人対応をしていたこと」、「ITやDXへの強い関心、データ分析の学習向上志向があること」が影響しています。また、御社が基盤にある理由はそれぞれ「社会的アプローチで戦略策定から実行まで行っている」「世界120か国以上にクライアントを持ち53.7万人の従業員と仕事をしている」「Inclusion&diversity全体像を掲げ人材育成にも活力を入れている」ことです。以上の3つのビジョンを持ち御社で仕事を成すことで「お客様・社会への最適な貢献」を実現し、このサイクルを繰り替えすことで持続可能なビジネスへ先導します。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年05月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

・趣味・特技
・どのような軸で就職活動を行っていますか
・「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるもの、また上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述
・アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいか
・志望職種とその理由

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

自分のポテンシャルを最大限に表現するため、個人で成しとげた経験ではなく、他者を巻き込んで成し遂げたエピソードを書くようにした。

ES対策で行ったこと

OBOG訪問を初めに行い、これまでしていた企業研究を深めた上でエントリーシート内容をブラッシュアップした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2021年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

開始から終了までオンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

潜在能力としてリーダーシップがあることが伝わっていたのではないかと思います。また、入社後やりたいことに関しては深堀をされても対応できるように企業研究をしっかりと行いました。

面接の雰囲気

真面目でしっかりされていて、冷静に状況を判断し意見を発信できるようなお方だったので少し緊張感がありました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

Newspicks、オープンワーク、ワンキャリア、Youtube

1次面接で聞かれた質問と回答

弊社に入ったら具体的にどのような仕事に携わりたいか

世界中の人々を幸せにするデジタルソリューションを生み出す仕事に携わりたいです。デジタル化が進みリアルとバーチャルの境目も希薄になる社会が形成されていく中、人々から最も必要とされる技術は、人々が持っている感情を伝達しあえることだと考えます。DX時代でテクノロジーに注力するのみならず「人との繋がり」の価値を忘れない人材になりたいです。御社は戦略策定から実行まで、ワンストップで行ソリューションを提供しており、グローバルネットワークを最大限活かしながら様々な業種・業界のクライアントに戦略立案やM&Aを図れることが大きな魅力です。スキルや経験を培うのみならず自身の強みであるリーダーシップや先導力を活かして+@の貢献を常にしていきたい。

ESの「オンライン新歓を成功させたこと」に関して、成功に導く上で難しいと感じた場面はなんですか?

既に考えられていたオフライン企画が1からやり直しになってしまったこと、オンラインで15人規模の会議を行っていたことから、一人一人のモチベーションを担保しながらそれぞれの考えを全て汲み取ったり理解することが非常に難しかったです。ただ、イベント企画は全員で成し遂げるからこそ意味があると強く感じており、その意思を原動力に主に次の2つの取り組みをしました。まず1点目に、会議が終わった後個人個人にヒアリングをし、自然と自己開示してもらえるよう図りました。また2点目に、オンライン会議中でも何か言いたいことがある時人の表情には変化があると考えていたことから話を進めながら表情変化を細かく見るようにしました。違和感を感じ取った時はその場でカジュアルに話しかけ、意見を発信してもらえる流れを生み出すよう心掛けました。
以上のことを抑揚を意識しながら話しました。

最終面接 通過

実施時期
2021年06月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見をきちんと発信できること、最終面接なので熱意があること、をその人のパーソナリティを活かしてしっかりと伝えられるようにした。また、他の人がしないような/できないような面接を実現するように意識した。

面接の雰囲気

第一印象は優しそうな方で話しやすかったです。しかし会話を進めていくとその人の芯が垣間見えて非常に濃厚な時間だった。

面接後のフィードバック

ありました。以下フィードバックの内容です。
・自分の考えをきちんと紙にまとめられる力がある
・理不尽なお客様もたくさんいるが乗り越えられそう
・やっぱりアクセンチュアでも指示待ちの人が多いが、他の人とは違うと感じた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

オープンワーク、ワンキャリア、Newspicks

最終面接で聞かれた質問と回答

他に色々なコンサルティングファームがあると思うがなぜ弊社なのか。

私がなぜ御社を志望しているかに関して、どうしたら一番伝わるかなって考えた結果1枚の紙にまとめてみたのでそちらを今からお見せします。
私が御社に入社することができれば、「事業を共創しデジタル社会に変革を起こす」ことが実現できると考えます。
まず私の3つのビジョンは、「デジタル化が進む中、人と技術をつなぐコンサルタントになりたい」「グローバルネットワークを活かし海外にも事業を展開したい」「常に成長し続け1人1人の個性を光らせるプロジェクトを先導」すること、この3つです。それぞれ「家電量販店のアルバイトで信頼の重要性を感じたこと」、「趣味で英会話学習を毎日行いアルバイトでは唯一外国人対応をしていたこと」、「ITやDXへの強い関心、データ分析の学習向上志向があること」が影響しています。また、御社が基盤にある理由はそれぞれ「社会的アプローチで戦略策定から実行まで行っている」「世界120か国以上にクライアントを持ち53.7万人の従業員と仕事をしている」「Inclusion&diversity全体像を掲げ人材育成にも活力を入れている」ことです。以上の3つのビジョンを持ち御社で仕事を成すことで「お客様・社会への最適な貢献」を実現し、このサイクルを繰り替えすことで持続可能なビジネスへ先導します。

他の企業も受けてらっしゃると思いますが、今内定を出したら承諾してくださいますか?

はい。承諾させて頂きます(笑顔を交えながら)。
〇〇さんが仰る通り他の企業も選考を受けさせていただいていますが、御社を強く志望しているため、もし内定の通知を頂けた場合はすぐに承諾させて頂こうと考えています。
上記に関して、志望動機を伝えるときに独自プレゼンのようなものもしていたので、人事の方からするとかなりの志望度を感じていらっしゃる状態だったと思います。面接感の方も「そしたらすぐに承諾もしてくださる感じですかね」といった雰囲気で質問をされていました。ただ他の企業で、既に内定が出ていて内定承諾期間が迫っている企業があったので、そちらに関しては相談をさせて頂きました。少し困惑されていましたが連絡してみるとのことで親切に対応してくださいました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

規模が大きく国内外の様々な方と仕事ができる。またどんな仕事でもITをベースにしているため最先端の課題やニーズを踏まえて事業立案することができる。

内定後の課題・研修・交流会等

PowerPointやWord、Excelの使い方を丁寧に分かり易く教えてくれる「Microsoft Office研修」がありました。

内定者について

内定者の人数

700名程度

内定者の所属大学

外国語大学、慶應大学、東京女子大学、早稲田大学、東京大学、東工大大学

内定者の属性

個性豊か

内定後の企業のスタンス

営業日1週間以内。他の企業の内定承諾期限が先に差し迫っていたのでアクセンチュアに関してというよりかは内定通知を頂けるまでの相談をしていた。

内定に必要なことは何だと思うか

アクセンチュアのみならずかもしれませんが、外資のコンサルティングファームは特に、過去の経験やスキルももちろん大事ですがそれ以上にその人のパーソナリティやポテンシャル、将来性を重視しているように感じます。「この人と働きたい」「この人材にワクワクする」どれくらいそう思わせられるかがカギになるかと思います!!なのでそこまで堅くならず、リラックスして表情も柔らかく会話ができるとその人の個性が伝わるはずです。頑張ってください!

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意見をしっかりと発信できる人。またその意見がプロジェクトを進める上で何かを促進できるものであると感じさせられるとより良いと思います。また、面接を進める上でどれだけ企業研究・分析できているかも重要です。実際に取り組まれているプロジェクトや取り組みなどの名前なども言えると他の就活生との差別化にも繋がります。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ケース面接の後そのまま一次面接が行われるので、ケース面接で失敗したと思ってもその後の面接で挽回することができます。ケース面接は10分間という短い制限時間の中数値なども交えてビジネス立案する必要がありますので対策を多めにしておくことをお勧めします!

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後懇談会(オンライン)が何度か設けられた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 成長市場で働きたい
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

PwCアドバイザリー合同会社

迷った会社と比較してアクセンチュア株式会社に入社を決めた理由

どの部署でもITをベースにコンサルタントとして仕事ができると感じたから。
また、アクセンチュアでは現在女性比率5割を目指しており女性活躍を大きく推進している取り組みも魅力的である。一人一人にカウンセラーがついていて、色んな案件の幅がある中自分のやりたいことを伝えることができ人材育成が充実している。また、色々なプロジェクトを世界中の経験でき、グローバルに活躍する人材となる環境が十二分に用意されている。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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(証券コード:7047)
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