22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
あなたが物流業界を志望する理由を教えてください。(400字)
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A.
物流業界を志望する理由は2点あります。一つ目は自分のサービスを通して人の役に立ちたいと思ったからです。これは私がバスターミナルのアルバイトを通して多くの人に感謝していただいた経験があるからです。そのアルバイトではお客様一人一人に合わせたサービスを提供することを心がけました。お客様からはたくさん感謝してくださり、私自身も自分のサービスの質を向上させようと原動力になりました。2つ目は就活の軸である人々に豊かな生活と将来を提供することが物流業界では可能であると思いました。海外旅行で日本食が食べたくなった時に現地のスーパーに行けば必ずあり、また現在のコロナ禍でも物流は止まらず海外製品が輸出入され経済が動いています。このように物流は豊かな生活と将来を提供できる業界だと考えます。以上の二点から、私の相手目線に立ったサービスを通して多くの人の役に立てることから物流業界を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたは家族や友人など周囲の人からどのような人だと言われますか。(400字)
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A.
私は友人から良い点として人当たりが良いことやチームを動かすことが上手であるといわれます。逆に、悪い点として若干ネガティブ思考で悲観的に考えてしまう点があるといわれます。まず良い点として、私自身初対面の方や目上の方などと打ち解けることが得意で、自分から積極的に話しかけることが多いためこのように言われるのだと思います。ゴルフ場で初対面の方たちとラウンドすることが多く、この経験を通して培ってきたものだと考えます。様々な人の価値観や経験を共有することができ、自分の好奇心の幅を広げることができたと思います。またネガティブ思考になってしまう点は、周りから「もっと自信をもっていいよ」といわれることが多く、時々自分の考えや立てた計画に否定的になってしまう時があります。これを克服するためにも失敗前提で行動することや、成功したときのイメージを常に持って行動することを心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたは、他の人と協力して行動するとき、どのようなことに気をつけていますか。具体的なエビソードを交えて教えてください。(400字)
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A.
私が気をつけていることは、「人間一人一人にそれぞれの価値観がある」ということです。私は高校のゴルフ部で部長をしていました。当時、部内の雰囲気を180度変えるために行動していた時や練習メニューを変えていく過程で、様々な場面で私と副部長や部員と意見が合わず衝突することがありました。これは一人一人がそれぞれの価値観や考え方を持っているからで、それを主張できる環境を作っていくことが重要であると感じました。これを否定しては部長としての資格は無いし、誰も能動的に行動しなくなり、チームとして機能しなくなります。そこで私はそれぞれの意見に良い点と違う点を全員で考えることで、一つ一つの意見を否定せず尊重することを心がけました。会社に所属し働くときに他の人と協力するような場面では、他の人のそれぞれ違った価値観を尊重し、全員が平等に意見を発する場を提供できるような人間に成長したいです。 続きを読む
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Q.
自分とは異なる価値観に影響を受けた経験について、具体的なエピソードを交えて教えてください。(400字)
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A.
私が考える自分の弱点は物事を悲観的に考えてしまうところです。この悲観的に考えてしまうことについて、私の高校の友人が「もっと気楽に考えなよ」と言ってくれたことです。その友人は自分とは全く反対の性格で、物事を楽観的に考える人間でした。その楽観的な友人はとにかくポジティブにしか考えることができないような思考を持っていて、私が何かその友人に相談しても「なんとかなるよ」と、この一言しか言ってくれないような人間でした。しかしこの「なんとかなるよ」精神は自分には全くないような思考であったので、自分も一回なんとかなると覚悟を決めて挑戦したことがありました。すると心に余裕が生まれ、安心して取り組むことができました。自分では考えられなかった価値観や考え方を様々な周りの人が持っていますが、決して否定することはせず認め合い、時には自分に当てはめてみることでプラスに働くことをこの経験で学びました。 続きを読む