- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【未来を切り拓く生保革命】【22卒】第一生命ホールディングスの夏インターン体験記(文系/オープンコース)No.13329(早稲田大学/女性)(2021/3/19公開)
第一生命ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 第一生命ホールディングスのレポート
公開日:2021年3月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- オープンコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- 三井住友カード
- 村田製作所
- エフサステクノロジーズ
- 野村総合研究所
- アビームコンサルティング
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- 第一生命ホールディングス
- 東京海上日動システムズ
- NTTデータ
- TOPPANホールディングス
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- SCSK
- 中外製薬
- 三井住友信託銀行
- SMBC信託銀行
- 内定先
-
- 野村総合研究所
- 東京海上日動システムズ
- NTTデータ
- 入社予定
-
- 野村総合研究所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏は業界を絞らず、幅広く受けていました。第一生命を受けた理由は、生保の中でもESとテストのみで受験できたから。また、1dayなので生命保険会社についての業界理解や業務内容の全体感を掴むのに適切だと考えていました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この選考のためだけではないが、春からSPIの対策はしていた。ESも春頃までに先輩に添削してもらって型を作っていた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- グループに分かれたため、明確にはわからない。ただ、同じグループにはmarch以上の学生しかいなかった。
- 参加学生の特徴
- 協調性があり、明るくて話しやすい学生が多かった。文理は不明。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
第一生命の会社説明とそれに沿ったグループワーク
1日目にやったこと
まず第一生命が行なっている業務を大きく三つに分けて説明してくれる。(国内事業、海外事業、資産運用)そのあとそれぞれに沿ったワーク。テーマは「アフターコロナの生保営業の形とはどうなる?」「海外進出するならどの国?(資料をもとに選択)」「投資するならどの会社?(資料をもとに選択)」の三つだった。20~45分程度で行い、全体に戻って代表者が発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
採用担当
優勝特典
クイズコーナーが最後にあり、優勝者にはディズニーチケット
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ターゲットをきちんと絞り込めた点については評価された。その上で抽象→具体の流れを意識するように言われ、行った結果どのような効果が現れるかまで言及できるとなお良いと指摘された。具体性、ターゲットの明確化、効果の明示の3点がフィードバックのポイントだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特にこれといったものは感じなかった。ただ、どのワークにも言えるが、時間を意識することには注意した。また、海外進出する国を考える際は資料を与えられたが、二択から先に絞ることが難しかった。明確な基準を持つためグループ内で意識合わせし、きちんと理由づけて切ることを意識した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
業界や企業の説明はあったものの、そこまで新しい知識ではなかった。ただインターンシップではグローバルな視点を持つ第一生命ならではのグループワークができたと思うため、そこは良かった。また内定者や人事社員と話せる機会が設けられていたため、社員の人柄を感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
生保会社がどういったビジネスモデルを持っているか、例えば第一生命が機関投資家であるという観点など持ってインターンシップに参加できればより良かった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1dayという短い時間で、かつオンライン開催だったため、実際の職場の雰囲気や働き方に触れられなかった点で今ひとつに感じた。ただ、インターン上の業務説明は非常に丁寧で、株式会社化した経緯など第一生命についての知識が増え、少しは企業で働くイメージを持つことはできたと思う
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
上にも書いたとおり、夏インターンは秋インターンへの布石に過ぎず、また1dayだったため、特別なフォローはなかったため、明確にはわからない。ただ、コツコツ準備すれば内定も夢ではないと感じた。また、適性検査において能力以外に、企業と受験者の性格のマッチを重視していると社員の方から伺ったため、通過していると言うことは社風にはマッチしているのだろうと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
内定者や社員の方と交流する時間が取られていて、人柄に触れることができたから。明るく、いい意味でガツガツしている方が多いように思え、好印象だった。また、生命保険を売るだけではなく、機関投資家としても活発に活動している部分やグローバルへの姿勢を垣間見ることができて働く上で楽しそうだと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏インターンに参加することで、秋インターンの選考を受けることができるが、夏だけでは有利にはならないと思う。秋インターンは三日間あるので、参加すれば何かしら本選考上の優遇があるのではないかと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン中、社員に評価などはされていないと感じた。特別なフォローはない。ただ、夏インターンに参加することで、秋インターンの選考を受けることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前はIT業界と金融業界を志望していた。IT業界はSIerに興味があった。また金融業界は、中でも保険に興味があり、生保も損保もインターンに応募した。特に東京海上日動火災保険や三井住友海上火災などの損保に興味があったが、比較のために生保のインターンにも参加したいと考え、選考が短く大手企業である明治安田生命や第一生命を受けた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
生保はあまり興味がなかったが、第一生命は今後もチェックしたいと思った。その他は特に影響はなかった。理由として、生保の仕事にはやはり損保ほどの魅力は感じなかったものの、第一生命という企業や社員の人柄には魅力を感じたため。また、保険レディなども多い中で、女性も総合職として活躍している部分がいいと感じた。
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第一生命ホールディングスの 会社情報
会社名 | 第一生命ホールディングス株式会社 |
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フリガナ | ダイイチセイメイホールディングス |
設立日 | 2010年4月 |
資本金 | 3431億円 |
従業員数 | 60,954人 |
売上高 | 11兆281億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菊田 徹也 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目13番1号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 949万円 |
電話番号 | 03-3216-1222 |
URL | https://www.dai-ichi-life-hd.com/ |
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