【未知の保険世界へ】【21卒】第一生命ホールディングスの夏インターン体験記（文系/ライフプロフェッショナル職）No.12846（京都産業大学/女性）（2021/2/16公開）

当時はなりたい職業はなく、インターンシップに参加するかすら悩んでいたが身近に生命保険会社で働いている人がいたため取り敢えず参加しようという気持ちが強くあった。また、長期だとどうしてもスケジュール管理が難しくなるためワンデイで参加しやすく、尚且つ自分にとって身近に感じることができる会社を選んだ。

このインターンシップは抽選であるため頑張ったことは特にありません。記入漏れがないかなどは気を付けました。

応募

DLPadを使い、ロールプレイング。 社員の方との座談会。 会社概要の説明。

1日目にやったこと

会社の歴史や経営理念などの概要の説明のほか、実際に仕事のイメージを持たせるためにDLPadを使用したロールプレイングを行う。また、座談会もあり、実際に働く人の声を聴くことができた。

なし

発表する場面がなかったため、具体的なフィードバックはありません。座談会で相談に乗っていただいた際は、メンタル面は確かに厳しいときもあるが周りには良い先輩がいるので落ち込む時は落ち込むが基本的には小さなことで落ち込まないようにすることや、スルースキルも大切。と教えていただいたことが印象的だった。

ワンデイであったため、あまり時間がなかった。少しでも理解を深めるために質問を考えたり、参加者の学生と情報交換をすることに苦労した。また保険業界になじみがあったものの、理解できていない部分が多いと再確認した。参加者同士のの交流は少ないのであまり連絡先好感しての情報交換ができなかったのは難点。

DLPadをつかうのは参加した人のみの特権であるので、参加してよかったと思う。これにより、実際に自分が働いたときのイメージもしやすく、実感がわいた。また、座談会で社員の方々と話すことができたので、生の声を聴くことができたのは良かった。少人数制だったので、より踏み込んだ説明もしやすかった。

事前準備は必要であると感じた。例えば、業界研究や企業研究をして質問を見つけておくと自分の理解が深まるほか、企業の方にも覚えてもらいやすい。

DLPadを使うことがあり、実際に働く姿を想像しやすいと感じた。また社内見学もあり、実際に働いている人の姿を見ることができた。そこにいる人々の雰囲気を見たり、会社全体の雰囲気を感じることができるので、自分が働く姿のイメージもしやすいと感じた。

まだわからないという意味で「いいえ」を選びました。少なからず、一般選考よりは優遇されていくだろうと感じたが、まだ確定的ではなかった。発表する場面や全体で質問する場面が少ないので、企業が参加者の能力を見るシチュエーションが少ないので、特別に個人を優遇するのも考えにくく、そのためこの時点で受かるとは考えにくかった。

就職活動をするうえで、自分の働く姿を想像しやすいことで安心して受けることができるから。質問がしやすいので、ある程度の不安要素をなくせるのも安心できる点である。また、企業の学生に対する扱いが丁寧で、人当たりもよかったのでぜひ働きたいという意欲がわいたから。

実際に有利になったと感じた。コロナ禍ということもあり、採用人数を大幅にカットすると考えられる。そのため、入社意欲が比較的強くあるだろう、インターンシップ参加者が優遇される面は少なからずあった。

インターンシップに参加すると、その後の選考は一般の方とは別のルートになります。詳細は不明ですが、今年はインターンシップの参加者が多く内定を頂いている印象です。

私の就職活動の軸はこの時決まっていなかったため、とりあえず、、、という気持ちで言ったので特に志望業界はなかった。ただ、自分が身近に感じられる企業を中心に受けて業界を絞ったりしている。例えば、周りで保険会社で勤務している人がいる、アルバイトで日用品、化粧品を取り扱うので、その業界を中心に参加し、徐々に視野を広げていっていた。

インターンシップ参加後、志望企業大きくが変わることはなかったです。ただ、実際に働いている姿がイメージできたので企業の志望度は上がりました。生命保険に行くならこの企業だなと決めていたので、同業他社は受けませんでした。また、現在就職活動は終わっているのですが、あまり知らない企業に行くのも怖かったので、結局インターンシップに参加した企業ばかり受けました。そのため、インターンシップにはたくさん参加しておいた方がいいかと思います。