【研究熱心が鍵！内定への道】【20卒】レゾナック・ホールディングスの技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6990（九州大学大学院/男性）（2019/6/25公開）

内定を頂いた後も、メールで６月中旬まで待ってほしい旨を伝え、就活を続けさせていただけた。内定後も社員さんと合わせてくれようとする姿勢が見られた。

昭和電工の面接では、研究に対してどれだけ真面目に取り組んでいるかが大きな評価ポイントだと感じました。なので、特別な選考対策をするよりも、日頃から研究に熱心に取り組むことが大事だと思います。そしてそれを、素人の面接官にも分かるように伝える練習をすることが大事だと思います。その際に、自分の研究を知らない友達と面接練習をすると言いフィードバックがもらえたので、そのような面接練習をお勧めします。面接は面接官も優しく、リラックスして臨めるので、緊張する必要はないと思います。

自分の研究に対してしっかり理解できているかどうか。一般的な基礎的な質問に対しても自信を持って回答できると内定に近づくと感じた。また、面接の際は堂々と自身を持って話すことが重要だと思う。自信を持って研究を分かりやすく伝えることができれば、高評価が得られると思う。

技術面接では、しっかりとした対策を行わないと、厳しい質問が来るので要注意です。わからない時は黙るのではなく、しっかりと何かしら返答した方がいいと思います。最終面接では、自分のことについて深堀されるので、しっかりと自己分析ができていると良いと思います。

内定後、人事から社員と合わせてくれる連絡がきたが、他社選考があったので断りした。