【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に連絡のあったリンクから入室して始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理部長・採用担当【面接の雰囲気】2人とも温厚で、2人の間で和やかな会話が広げられる場面も多くあったため、その会話に入ることで、質問に対して答える時にも緊張することがなかった。【営業を志望する理由・どのような営業をやりたいか】お客様の声を直接聞き、課題解決のサポートができる点に魅力を感じるからです。私は今まで補佐役を多く務める中で主導者の話を聞いたり寄り添うことで、一緒に高みを目指すことにやりがいを感じてきました。サークルでは、副部長として、また部長と最も仲が良かったことから悩みや本音を多く聞いてきました。そこから他メンバーの意向のずれを解消したり、部長の負担を軽くしたりしてきました。そして、営業職としてお客様のニーズに寄り添える営業をしたいです。お客様が何を欲しているか、その把握にズレがあると、その後のサービス提供や最終的な満足度に影響が出ると考えるからです。そのために、営業スキルだけでなくITやエンジニアなどバックグラウンドの知識を多く得たいです。引き出しを多く持つことで、どのようなニーズにも対応可能になるようにしたいです。【学生時代に頑張ったこと】私は課題解決のために粘り強く取り組むことができます。大学2年生の時、オーストラリアの旅行・留学会社で1ヶ月間インターンを行いました。様々な業務の中、電話対応は元々苦手な上に電話越しの英語は聞き慣れず、仕事以前に会話が成り立たない状況でした。完璧に仕事をこなすべく、まずは社員の方々に助言を頂きながら適切かつ使い慣れた表現でスクリプトを作成し、冷静な対応を可能にしました。そして簡単な案件から数をこなし、英語に慣れ会話の流れを掴みました。また、ホストファミリーと会話を積極的に行い、連絡手段は電話を選びました。その結果、英語の聞き取りが上達しただけでなく、自信がついて緊張せずに対応できる、仕事を楽しめるようにまでなりました。その頑張りと成長を認めていただき、最終的には完全に仕事を任せてもらえるようになりました。この粘り強さを活かし、お客様のニーズ以上の結果を出したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESとの一貫性は基本的なこととして見られていたと思う。あとは明るく聞かれたことに対して答えることを意識した。
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