
23卒 本選考ES
M&Aコンサルタント職
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Q.
○研究室/ゼミ・研究内容(100)
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A.
ラテンアメリカ地域研究ゼミで、コーヒー豆のフェアトレードについて研究している。フェアトレードが生活面と経済面の2点で、生産者にどれほどメリットが見込めるかを研究している。 続きを読む
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Q.
○過去の体験や背景を踏まえ、自分自身がどのような人間であるか(300)
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A.
私は、1つのことを極められる人間だ。 これは政治思想とコーヒー豆のエピソードから言える。 政治思想については、高校に入学して社会科の授業で政治思想に興味を持ち、その起源となる西洋政治思想を学び始めた。そしてより深く学ぶために3年間勉強して、大学では法学部政治学科に進学して、現在も西洋政治思想を学んでいる。 コーヒー豆については、高校生の頃からコーヒーを飲み始めて、味や風味の違いからコーヒー豆に興味を持った。そして大学生になると、よりコーヒー豆に詳しくなるためにカフェでアルバイトを始めた。このアルバイト経験でコーヒー豆の生産者に興味を持ち、現在ゼミでコーヒー豆のフェアトレードについて研究している。 続きを読む
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Q.
○過去に乗り越えた中で一番成長を実感した濃い経験を教えてください。 ※人生の修羅場、挫折を乗り越えた、価値観を形成した経験など、登場人物や経緯を踏まえて、そのときの情景がわかるよう意識してお書きください(300)
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A.
私は大学のダンスサークルのリーダーとして、50人のチームを統括し、大会で3連覇を果たした。 課題は2点あり、部員全員が集まれないこと、ダンスの統一感が出ないことがあった。 このため私は、(1)チームの細分化(2)定期的な動画提出を行なった。(1)は、チーム内でサブリーダーを3名選び、私が彼らにダンスを指導して、後日サブリーダーが部員全員にダンスを指導することで、全員が集まれなくても練習を進められた。(2)は、動画へのフィードバックを通じて、私と部員のダンスの解釈を揃えていった。 その結果、私のサークルは大会3連覇を果たした。 この経験から、チームとして認識を常に共有し合うことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
○『仕事と私』日本M&Aセンターの志望理由を、自身の就活の軸(仕事観、人生設計、信念、どのようなビジネスパーソンになりたいか)と絡めて教えてください(300)
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A.
私はIM作成を含むM&A支援を一気通貫で担当して、日本経済を創生したい。 その理由は、コーヒー豆のフェアトレード研究で、生産者とフェアトレード機構の双方が成長できる仕組みを学び、組織の存続・発展を支える仕事がしたいと考えたからだ。そのため私は、M&A業界を志望している。 特に貴社は、M&A成約件数が年々増えているため、より多くの企業の支援ができると考えた。 また私はカフェのアルバイトで、仕事だけでなくコミュニティとしても助け合った経験から、仲間の精神も気遣いながら仕事がしたいという思いがあるため、「物心両面の幸福を追求する」という理念に共感した。 続きを読む
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Q.
○その他、伝達したい事がございましたら教えてください(300)
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A.
私の強みは、計画的なところだ。 私は大学のダンスサークルのリーダーとして、大会3連覇を果たした。大会までの練習期間が例年よりも短いという課題に対して、本番から逆算し一練習毎の計画を作成した。その結果、チームのやるべきことが明確になり、本番ではクオリティの高い公演ができた。この強みはM&Aコンサルタントとして、プロジェクトを計画的に進めることに活かせるだろう。 対して私の弱みは、視野が狭くなるところだ。 友人と旅行に行った際に、私1人で旅程を組んでしまったため、自分勝手な旅に終わってしまった。この経験から、定期的に仲間の意見を聞き、視野を広く持つことを心懸けている。 続きを読む