【未来を切り拓く共感と行動】【23卒】 メンバーズ Web・サービス開発エンジニアの通過ES(エントリーシート) No.76853（非公開/男性）（2022/5/16公開）

全体を通して企業としては取り組みづらい社会課題に対して真摯に向き合う姿勢が感じられた。特に18頁にあるミッションの中で社会問題を解決できる持続可能な経済モデルの実現のためにより良い未来のために判断する企業を増やしたいという考えに共感した。理由は企業の掲げる社会貢献と事業内容の矛盾に疑問を抱いていたからである。利益を優先するあまり、モノにあふれる社会にモノを投じ続ける事業に共感できずにいた。このように自社の利益を追い求めるがゆえに社会全体の利益を見失いがちな企業が多いと感じている。そこで一歩立ち止まることができる貴社は現在の社会が抱える課題を見渡す広大な視野と、より良い未来を見据える視力を兼ね備えていると感じた。その目は私の目標そのものである。そんな目を持ち活動することで人々の心を動かし、持続可能なよりよい社会を作るというマインドを広めていきたいと思った。 続きを読む

高校での軽音楽県大会決勝進出までの日々である。私は高校1年からドラムを始めた。初のライブが大失敗に終わり、悔しさからバンドとして必ず結果を残すと誓った。まず大会で成果を残すという目標をメンバーと共有し同じ方向を向き、同じ熱量で活動した。目標を決めて以来、音合わせは週に3回以上、ライブは1か月に平均2回行い一体感を高めた。個人としては初ライブから大会までの1年半の間、基礎練習と動画分析を欠かさなかった。結果として部で一番の実力を持ったバンドに成長し、県大会決勝進出を果たすことができた。残念ながら全国大会には進めなかったが、決勝のステージからの景色は圧巻で努力してきた日々が思い起こされ感慨深かった。この経験から同じ目標を目指し高めあってくれる仲間の大切さを改めて実感した。 続きを読む

1．自分の演奏で感動を与えられたことが嬉しかったから 入学当初から先輩方のキラキラしたステージでの姿を見て憧れを持っていた。ライブを見る立場から作る立場になり、ライブまでの地道な毎日の練習を乗り越えて素晴らしいパフォーマンスがある現実を見た。しかし努力の末に得られる観客からの歓声や貰えた言葉が嬉しく、辛く地道な練習にも没頭できる活力になっていた。特に演奏を見てくれた他校の生徒が涙を流して私たちに感想を伝えてくれた時は非常に嬉しかった。 2．素晴らしい仲間に恵まれたから 素晴らしい仲間とは熱量と優しさと厳しさを持った仲間である。高い目標を目指す熱量、落ち込んだ時に互いに支えあえる優しさ、甘やかしすぎず時には叱ってくれる厳しさがあった。そして仲間と何かを目指すことはぶち当たる壁も大きい分、乗り越えた時の喜びも大きかった。このように仲間の存在が私の活力となり、大会まで折れずに努力し続けることができた。 続きを読む

１．チームワークを大切にしていること チームでの活動が私の行動源泉だからである。私が成果を出し、大きな喜びを感じた時は常にチームとともにあった。中学校での卒業映像制作、高校での軽音楽部活動、大学での塾のアルバイトがあげられる。どれも仲間と共に同じ熱量で同じ方向を向いて取り組むことで、大きな目標を達成できた。そのため同じ志を持った仲間と高い目標を目指せる環境で働きたい。 2．企業理念と企業活動が結びついていること 具体的な行動こそが主体の本来の姿と考えるからである。べき論の発信は簡単だが、それを実践するのは困難である。私は塾講師として塾内の改善点を伝えるだけではなく、実現するために行動したことで意見を採用してもらえたことがあった。この経験から行動こそが信頼の源であると感じた。理念に共感することは前提として、理念を実現しようと行動する環境で働きたい。 続きを読む