【提案力を磨く自動車グループ】【23卒】三菱ＵＦＪ銀行の冬インターン体験記（文系/オープンコース）No.23493（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

本選考で有利になるOne to Oneインターンシップに参加する人限定のものであったので、貴重な機会だと感じたからです。また、夏の3daysインターンに参加できなかったので、遅れを取り戻せるチャンスだと思い、参加を決意しました。

私は夏の3daysインターンシップの最終選考落ちの連絡と同時に招待されたので、夏の対策について記載します。特に、２次選考のGDは夏の早い段階で開催されたので、周りの学生より場数を踏んで慣れておくことに努めました。

自分の意見をきちんと言語化できる人が評価されたように感じます。

架空の自動車企業に関する課題解決型グループワーク

アイスブレイク→チームごとに業界・企業研究→提案の準備→プレゼンテーション→フィードバック→座談会

銀行の提案の幅広さや、実際にどのように解決に繋がるのかそのプロセスについて

架空の自動車企業への提案

1日目にやったこと

テーマの発表からプレゼンテーションまで行いました。そのために、チームで課題に取り組む時間が多くとられていました。また、フィードバックの後には行員が同じ課題に取り組んだ結果についてもお話されました。

人事部

なし

各チームにメンターとなる社員がついたので、困ったり行き詰ったタイミングで気軽にご相談できました。また、座談会では給料についてなど、聞きづらいテーマもざっくばらんに話して下さいました。

事前に配布された資料が200ページ以上あったので、その読み込みに苦労しました。また、その資料の全てを使用するわけではなかったので、情報の取捨選択にも苦戦しました。この不要な情報に惑わされると、時間が足りなくなるように出来ていると感じました。

5~6人の班でほぼ丸一日過ごしました。誰かが突出していることもなく、全員が得意分野を生かしながら穏やかな話し合いができたので、コミュニケーション能力の高さを感じ、良い刺激になりました。

銀行の法人向けの提案の幅広さについては以前から知っていたのですが、実際にどのような形で応用されるのか、イメージをクリアに描くことができていなかったので、このインターンシップに参加することで具体的な活用方法を学ぶことができたことが、良かったです。

事前に配布された資料の読み込みです。膨大な量なので、どこにどんな情報が載っているのか目星があるだけでも大きく貢献できると思います。

業務の体験や提案の活用方法について学べたことはもちろんですが、一番は任意で参加した座談会です。昇格のリアルや実際の年収など、キャリアビジョンを描く上で欠かせない情報ですがなかなか聞きづらいテーマについても、ざっくばらんにお話していただきました。

とにかく周りのレベルが高いからです。このインターンシップに参加している人は、どんな事情であれ少なくとも夏の3daysインターンシップには参加していない人です。この人たちよりも優秀な人が多いであろう夏の3daysインターンシップに参加した人がライバルになると考えると、私の能力では敵わないと感じます。

メガバンクの中でもトップを誇り、その結果ついてくる強みについて改めて知ることが出来たからです。他の企業と戦うというより、日本経済を担う使命感の方がより強く感じました。真面目な人が多く、本質を理解しながら働いていると感じ、社風にも魅力を感じました。

理解しんいくい業務内容について知識を得ることができることと、行員とお話するチャンスをつかむことができる点です。これらを通して、得られる企業の理解度は他の就活生より確実に有利に働くと考えます。

志望業界はエンターテイメントであったものの、倍率の高さや待遇の悪さを懸念していたため、安定を求めて金融業界も見ていました。エンターテイメントはやりたいことを仕事にできる点に憧れていました。金融業界は、真面目な風土がどの企業にもあると感じ、風土面では自分に待ちしていると感じていました。また、福利厚生の良さにも惹かれていました。

典型的な型にはまったインターンシップであると思い、参加しました。しかし、思いの外笑いを撮る行員さんがいたり、座談会で聴きづらいこともあっけらかんとしてお話していただいたりすることで、よりリアルな職場の空気感をしることができました。他の業界ほどではありませんが、思ったより堅すぎることのない企業であると感じました。