【ゲーム業界の輝き】【23卒】セガの冬インターン体験記（文系/プランナー1dayインターンシップ）No.23552（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

エンターテイメント業界を志望し、その中でもゲーム業界をもっと知りたいと思っていたので、かたっぱしからインターンシップにエントリーしていました。セガは大手なので、とりあえずすぐにエントリーを行いました。

夏から説明会が行われる度に参加し、企業理解を深めていました。このように企業との接点を増やすことに注力しました。

ゲームの新要素を考えるグループワーク

企業説明→プランナー職の説明→グループワーク→発表→フィードバック→座談会

ゲーム性の分析方法や、人に伝わる発表方法

あるゲームに新要素を追加して、より面白くする

1日目にやったこと

だれもが知っているゲームの追加要素を考えるグループワークを行いました。ZOOMのホワイトボードを使用します。発表の後は丁寧なフィードバックも頂きました。また、任意でゲームの企画書を見てもらうこともできます。

人事/プランナー職

なし

発表だけでなく、グループワーク中のムーブについても細かいフィードバックを頂きました。印象的だったのは、プランナー職の方が私たち学生のESの内容をご存知だったことです。

ゲームバランスを考えることです。そのためにはテストプレイが欠かせませんが、限られた時間の中で案をある程度まとめ、テストプレイを行う時間を充分に確保することは大変難しかったと感じます。改めて、ゲームを創る立場の人の苦労を少し知ることが出来ました。

グループワークで関わりました。発言回数にはばらつきがあると感じました。

ゲームの面白さを論理的に考え、きちんと言語化するために必要な視点を身に付けることができた点です。プランナー職にはアイデア力が欠かせないのではないかと不安に思っていましたが、思い付きでは補いきれない分析力も問われることを学びました。プランナー職に対する理解の解像度が上がりました。

発表に慣れておくことだと思います。話し合いを無駄にしないよう、限られた時間で伝えたいことを正確に伝える練習ができていれば良いと思います。

プランナー職の仕事内容について詳しく説明していただき、また、プランナー職に必要な能力についても具体例を交えながら教えていただきました。そｐのため、働いている様々な場面を想像することができ、よりクリアなキャリアビジョンを描くことに繋がったと思います。

私はゲーム業界を見始めてから日が浅く、企画書を作るなんてとても無理だと思っていましたが、任意で企画書を持ち込む人がたくさんいました。具体的には参加者の半数くらいです。この時期から本気で目指している人の姿を目の当たりにし、勝てそうにないと感じてしまいました。

プランナー職はアイデア勝負だと思っていましたが、面白さを分析し、論理的に説明する力も大切だと学んだからです。これまで、プランナー職に憧れるものの自分には難しいと感じていたので、自分の得意なことを活かすことができるかもしれないと感じ、より志望度が上がりました。

早期選考に招待されたからです。早くから本選考に挑戦できる点で有利に感じました。また、本選考で必要になる企画書のフィードバックを頂ける機会も中々ないので、有利だと思います。

エンターテイメント業界を志望していました。人に感動を与えることが好きだからです。その中で、ゲーム業界の志望度が高くなりつつありました。理由は単純ですが、ESで落ちたことがなかったからです。向いているのではないかと思い、志望度が上がりました。しかし、ゲームへのこだわりがあるわけではなく、幅広く見ていました。

ありました。ひらめきやアイデア勝負の世界だと思っていましたが、論理性や分析力、コミュニケーション能力など、数々の要素が必要である点です。プランナー職が大卒から募集されている理由が分かりました。その後は、よりこのインターンシップで必要だと分かった能力が自分に備わっていることをアピールしながら就職活動を続けました。