【グローバルなDX革命】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.25349（非公開/男性）（2022/5/6公開）

限定の企業説明会

スカウトサイトでスカウトされた人限定の企業説明会。

企業の特徴について簡潔に説明してくださりました。質問コーナーもあったので、相互交流が図られているなと感じました。

早期選考のルートに乗るためには必須だと考えられます。

英語についてこれまでの活用場面、自己啓発の取り組みなどがあれば具体的に教えてください・現在の研究テーマや卒論のテーマについて記入してください・研究、ゼミ以外（課外活動）で学生時代に熱く取り組んだことについて記入してください・「グローバル化」はどのような状態であるか、ご自身の考えを具体的に記入してください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

企業に初めて提出するエントリーシートであったため、就活サイトに載っているものを参考にして自分の経験をわかりやすく伝えることを意識した。

自分で400字や600字のガクチカ・強み・自己PRのテンプレートを作り、先輩に添削してもらい、随時改善するようにしていました。

ワンキャリア・就活会議

上記の参考書を繰り返し解くことで、解放を頭の中に染み込ませた。

TG-WEB

非言語　問題数：9問・時間：18分
言語　問題数：12問・時間：12分
性格

【TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター 編】 これが本当のWebテストだ! (2) 2023年度版

なし

1dayインターンシップでの選考

独自のwebサイトを使用して、企業が用意したゲームにグループで取り組む。内容は、実際にSIerのプロジェクトマネジメントを経験するためのものだった。

企業で働かれている方が実際に仕事内容や社風について語ってくださった。

事前に送付されたURLに入室して待機する。

各設問に結論ファーストで答えられるかどうかが重視されていると感じました。また、英語力を問う質問もありました。

非常に穏やかな雰囲気でした。事前に聞きたい内容についてメールで送られてきていたので、その内容に関しての深掘りがメインでした。

なし

ワンキャリア・就活会議

リーダーシップを発揮した経験を教えてください。

アルバイト先の予備校で、アルバイトリーダーとして生徒への情報発信という取り組みを開始し、第1志望合格者数を前年比で3.4倍に増加させました。勤務先では元々第1志望合格者数が僅かでした。1人でも多くの生徒に喜びを届けたいと考えていた私は、「自らの生徒達への貢献を最大化する」という目標を立てました。そして、生徒達が明確な行動指針を持って効率的な勉強を行えていないことを課題として捉え、その原因がアルバイトから生徒への助言を行う機会が少ないためだと考えました。そこで、各アルバイトが持つノウハウを共有し、資料やセミナーによって定期的に発信しました。SNSや勤務中の会話を通じて同僚達の信頼と協力を得つつ、企画から発表の全てのフローに自ら携わりました。また、より多くの生徒のニーズに応えるために、部活動との両立法やメンタル面なども含めた多角的な情報発信を心掛けました。これらにより生徒達の学習習慣は改善され、上記の成果を達成しました。

目標達成に向けて粘り強く行動する力を発揮した経験を教えてください。

フリーペーパーを作成する長期インターンシップにて、困難に直面しつつも周囲から大好評を貰った記事の執筆に成功しました。コロナ禍において出来る限りの挑戦をしたいと考えて参加したが、私の担当箇所では著作権や取材先の都合で執筆中の記事が2度も白紙に戻ってしまいました。しかし、必ずやり遂げると自分を奮い立たせ、隙間時間の活用や29号あるバックナンバーの読破に取り組んだ。また、自主的に社員の方や学生に相談し続けて成果の最大化を目指しました。そして、過去の記事で予測された街の姿と現在の街を比較し、未来への展望を述べるという記事を発案しました。結果、他の学生や社員の方から絶賛された記事を期限内に仕上げることに成功しました。

事前に送付されたURLに入室して待機。

本当に入社したいと考えているか、入社してからどのような事業を行いたいと考えているか、将来どのようなことを成し遂げたいかをしっかり考えられているかを見られていると感じました。

1次面接に比べると厳かな雰囲気で、志望動機を中心に深掘りされました。本当にこの企業に入りたいかどうかが常に見られていたように感じました。

なし

ワンキャリア・就活会議

入社後、どのような案件を手がけてみたいと考えていますか。

職種としては、ソリューションエンジニアの中のプロマネになり、立ち上げから導入まで携わりたいと考えています。自分の主体性を活かして、最善のシステムを顧客に提供することが出来るようにマネジメントしていきたいと考えています。

ー興味がある業界はどこですか。

特に興味がある業界は金融業界です。理由は2点あります。1点目は、DXが遅れていると言われる金融のDX化に貢献したいと考えているためです。2点目は、金融機関は海外進出を積極的に進めているため、そのサポートを行いたいと考えているためです。特にインドの大財閥の子会社であり、海外事業に強みを持っている貴社であれば私の関わりたい金融業界に大きな価値提供が可能であると考えています。

弊社はインド人の社員も多くいますが、うまく関わっていくことはできますか？

全く問題ないと考えております。
私は、幼少期から現在まで、度重なる転校や進学で新しいコミュニティに所属することを繰り返してきました。この経験から、全く新しいコミュニティで、新しく出会う人々と信頼関係を築くことが得意になりました。インドの方々とも、自分の高いコミュニケーション能力を活かして信頼関係を築き、共に1つのプロジェクトを完成させていきたいと考えています。

ー国際的な経験はないということですか？

ございます。中学1年生の時に、アメリカのニューヨークで開催されたサマーキャンプに3週間参加しました。全く新しい環境で同年代の外国人の男女と交流することを行い、英語がなかなか伝わらない中でも親睦を深めました。