19卒 本選考ES
エンジニア
19卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
IBMではお客様の成功に全力を尽くし、お客様や社会にとってかけがえのない存在になることを目的としています。あなたはIBMの一員として、お客様や社会にどのような貢献をしたいですか?希望職種を選択した理由に触れながら具体的に記述してください。
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A.
私は最終的な目標として最先端技術を利用し、お客様とともに新しいビジネスを企画したり、新規事業を立ち上げるような人材になりたいと考えている。その目標に向けて入社後数年以内の目標として知識や経験を持ち、お客様の課題に対して最適なソリューションを提供できる人材になりたいと思う。これからの社会ではITはどの業界ともつながり、必要不可欠なものとなるであろう。私のアルバイト先では今までタイムカード式で出勤をまとめ、シェフが給与を算出していたが、スマートフォンのアプリによる出勤時間管理により、効率よく従業員の人々に給与の支払いができるようになるなど、IT化により業務の効率化を身近に感じた。IT業界のグローバルでのトップ企業である御社でITスペシャリストとして活躍できることが、私の中での目標を達成する最もふさわしい道だと考えた。 続きを読む
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Q.
IBMは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の1つとしています。あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。イノベーションの定義は様々です。何か新しく生み出したことでも、現状を改善した経験でも、ささいなことでも構いませんので、具体的に記述してください。
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A.
私が取り組んだイノベーションは高校時代のボート部で練習のメニューを改善したことである。私が所属しているボート部は顧問がボート未経験者であったため練習メニューは部員たちで決めていた。主に主将が練習内容を決めていたのですが、部長は舵手付きクウォドルプルという4人で漕ぐ種目で私はシングルスカルという1人で漕ぐ種目だったため、練習内容や目的が違い、うまくこなせず、またタイムも伸び悩んだ。そこで私は個人種目であったこともあり、主将たちと相談をし、自分でメニューを設定するようにした。特に私はスタートが苦手であったため、スタートを重視した練習を増やし、他の種目は複数人で漕ぐ距離を一人で漕ぐため、スタミナをつけるために長距離を漕ぎ続ける練習を増やした。練習だけでなくレースのビデオを撮ってもらうことで自分の漕ぎを分析したりするなどの努力も行った。結果、タイムは5秒以上伸び、県大会では優勝することができた。 続きを読む
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Q.
IBMではグローバルチームの一員として、全ての関係者に誠実に対応し、自らの責任を果たすことが求められます。あなたが他者と協業して何かを達成した経験について具体的に記述してください。ただし、他の設問とは異なる体験について記述してください。
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A.
私が他者と協業して達成した経験は企業から出された課題について6人のグループで提案を作りプレゼンをするという授業である。この授業では私の理想のリーダー像である「仲間の意見を尊重しながら目標に向かう」ことができその仕方を学び、簡潔にわかりやすくまとめる工夫やPDCAサイクルなどについても学ぶことができた。私の役割は班の書記として、空きコマなどを利用して集まった際にはお互いの意見をまとめ、会議の欠席者にわかりやすいようにメモのまとめ方やテレビ電話でなるべく図式化することでお互いの意見を深めることができるように意識した。また、連絡を密に取り合うことでお互いの進捗状況などを確かめ、できないところは助け合いました。結果お互いの意見をまとめ上げることができ、プレゼンにおいて優勝できた。 続きを読む