19卒 本選考ES
ITスペシャリスト
19卒 | 明治学院大学 | 男性
- Q. IBMではお客様の成功に全力を尽くし、お客様や社会にとってかけがえのない存在になることを目的としています。あなたはIBMの一員として、お客様や社会にどのような貢献をしたいですか?希望職種を選択した理由に触れながら具体的に記述してください。
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A.
「今ない未来を創り出し、世界をより便利で豊かなものにする」 これが仕事を通じての夢である。その中でも特に生まれた地域によっての格差をインターネットの力を通じて解決し、社会に貢献したい。 僕は2週間の中で両極端の子供と接する機会があった。1つ目はフィリピンの少年院にいる子供たちだ。彼らは罪を犯したとは思えないくらい明るい。またそれぞれ夢を持ちそれに向かって勉強も頑張っている。そして多くの子供たちが現地語と英語のバイリンガルなのだ。しかし家庭の貧困が理由でものを盗むなどの軽犯罪で彼らはこの施設に入っている。2つ目は日本の小学生たちだ。サッカーコーチのアルバイトをしている際、親が高額な月謝を払いながらも嫌々グラウンドに連れてこられ、ひねくれた様子で練習をしている。同年代でありながらも生まれた地域によってこれほど差があるのかとショックを受け、インターネットの力でこのような問題を改善し、社会に貢献したいと思いIT業界、そして世界を股にかけてサービス展開をしている御社を志望した。 そしてこの仕事は幅広い知識や経験を持ち、アイデアを仲間やお客さんと共に設計、運用していく御社のITスペシャリストにしかできない仕事である。 続きを読む
- Q. IBMは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の1つとしています。あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。イノベーションの定義は様々です。何か新しく生み出したことでも、現状を改善した経験でも、ささいなことでも構いませんので、具体的に記述してください。
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A.
インターンで売り上げ200%とオンラインギャラリーの形成 才能あふれるアーティストを世界に紹介することをミッションとして活動する、JCATで2か月半のインターンを経験した。会社のマネタイズはSNSで才能のある新たなアーティストを発掘し、活動内容やメリットを説明した上でメンバーに勧誘して年間費を頂く形だった。元々はSNSで良い作品を載せているアーティストにDMを送り、そこからメンバーへの勧誘を行っていた。大体月に10人程度が新メンバーとして参加してくれていた。 私はFacebookに1000人単位のアーティストコミュニティがあることに注目。そこで私たちの会社の宣伝や過去の展覧会の様子、作品紹介などを行い、いいねやコメントをくれた人にメッセージを送るという方法で、月に22人の新メンバーを獲得することに成功した。 それに加えFB上にメンバーを中心としたアーティストが互いに作品を公開できるオンラインギャラリーも作成した。これにより孤独になりがちであるアーティストが人と関わる機会を生み出すだけでなく、展覧会などに出品するお金のないアーティストが作品を発信するチャンスや、他のアーティストからコメントがもらえる機会を作った。 続きを読む
- Q. IBMではグローバルチームの一員として、全ての関係者に誠実に対応し、自らの責任を果たすことが求められます。あなたが他者と協業して何かを達成した経験について具体的に記述してください。ただし、他の設問とは異なる体験について記述してください。
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A.
フットサルチームの設立 大学入学後友人からフットサルサークルを作ろうという誘いを受けた。14人のメンバーで始まった、設立時の目標は2つ。 ①在籍人数が200人以上の超人気サークルにすること ①学内対抗大会で優勝すること イベント係・練習係を担当した私は、自分の働きが目標に直接影響するポジション。当時学内にはフットサルサークルが4つ、サッカーサークルが2つあり、目標を達成するにはこれらの団体と差別化を図り、新入生にとって魅力的なサークルにする必要があると考えた。先に達成されたのは①。渋谷でのスタンプラリーや大学内鬼ごっこなど、他の団体とは一味違ったイベントを毎月開催。狙い通り大学内で話題のサークルとなり、創立3年目在籍人数が250人を超えた。 その半年後②も達成。フットサルサークルというと飲み会などがメインで、しっかりとした練習はできないというイメージがあり、上手な新入生はサッカーサークルに流れてしまう傾向があった。そこで学外の大会に2か月に1度参加、大会実績などで活動していることを新入生に積極的にアピールした。結果その年の1年生チームが学内対抗戦で優勝したのである。 続きを読む
- Q. 資格/プログラミング経験/言語能力/海外経験やその他アピールポイントがあればご記入ください。複数ある場合は「/」で区切って記入いただき、入力の際は改行を使用しないでください。
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A.
セブ2か月 毎日50分クラス10コマに加え、単語テストや宿題など、語学学校で英語漬けの毎日。アメリカ、カナダ留学に向け、総合的に英語力が向上する勉強ができた。また英語力だけではなく、1つのこと集中し取り組む力が伸びた。 ニューヨーク3か月 異国の地で自分の力で仕事を獲得。10社にインターン生として、雇ってもらえるか連絡を送り、2社から採用の連絡をもらった。アーティストマネジメントという自分にとって全く新しい分野に飛び込み、日本人、アメリカ人、中国人と共に働いた。たくさんの国籍、文化、年齢が違う人たちと会って、仕事をしてグローバルな視点が養われた。 トロント4ヵ月 3か月間語学学校に通い、さらなる英語力アップに向けて取り組んだ。アメリカでの生活を通じ、英語力がまだまだ足りないことを実感。また学ぶだけではなく、実際に使えるかを試したいと思い、週末はウェイトレスとしてアルバイトを経験した。 続きを読む