2020卒の明治大学の先輩が日本IBMコンサルタントの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒日本IBM株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 10年目のコンサルタント
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかくコンサルタントは簡潔に、わかりやすく回答するという、ロジカルさが大切だと思う。人当たりももちろん大事だが、回答の理論的な質が最も重視されると思う。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気で、終始笑顔で面接してくださった。しかし、伝え方としてはロジカルにできているかどうかもシビアに見られていると思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたにとって「次世代テクノロジー」の定義はなんですか、何を念頭において話をしているのですか。
私にとっての「次世代テクノロジー」とは、御社の推進するAIと、現在大学院で概要を学んでいるERPシステムのことを念頭においてお話ししています。ERPシステム自体はもはや「次世代」ではないという声も耳にしますが、理想的な業務の形がパッケージ化されており、その導入により企業の業務が効率化される流れはERPという名前でなくても今後もどの企業にも必要になると考えています。
また、ERPだけでなく、前者のAIについて、例えばWatsonによるデータマイニングで現場から得た情報をERPに組み込むというような、御社がもつ次世代の武器と既存のERPの組み合わせ・コラボレーションが、御社だからこそできる仕事だと考えました。
将来(5年後、10年後)何をやりたいのか。
経営についての知識などの自分の専門分野を極めつつ、御社の研修制度においてITに強くなり、プロジェクトを積み重ねていくことでバランス感覚のいいコンサルタントになり、日本の経営者のその時々の悩みに迅速に応えていきたいです。
コンサルタントは、第三者的視点が重要であるというお話を聞いたので、御社でプロジェクト経験を積み重ねながら、本当に顧客にとって重要なソリューションは何かを冷静に提案できる人材になりたいと考えています。
経営や会計の勉強はあくまでビジネススキルとして武器として習得しようとしているため、目的としてそれらの専門職にこだわっているわけではありません。あくまで、私は御社の最新のテクノロジーを味方に、最適なソリューションを提供できる、バランスの良いコンサルタントになりたいと考えております。
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日本IBMの 会社情報
会社名 | 日本IBM株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンアイビーエム |
設立日 | 1937年6月 |
資本金 | 1053億円 |
従業員数 | 16,111人 |
売上高 | 7309億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口明夫 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
電話番号 | 0120-40-6655 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
採用URL | https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/ |