- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ITの企業を見る中で参加したいと考えた。中でも楽天は、幅広い事業を展開しており、それぞれの事業について詳しく学びたいと考えた。ブランドコンセプトや成功の5つのコンセプトに共感できたことも参加を決意しました。続きを読む(全103文字)
【データと創造の融合】【20卒】サイバーエージェントの夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.7473(筑波大学大学院/男性)(2019/10/16公開)
株式会社サイバーエージェントのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 サイバーエージェントのレポート
公開日:2019年10月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
データサイエンスを専攻としており、それまで参加したインターンも技術職であったため、別の視点で企業を見てみたかったのが1番の動機。また、広告事業やメディア事業がある中で、ユーザーのビックデータが蓄えられていると思い、自分の大学院で学んでいる専門性との相性が良さそうに見えたので、興味を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
調べたことは2つで全社戦略と事業戦略。企業のIR情報や内定者の知り合いを通じヒアリングを行った。全社戦略は、サイバーエージェントは何に力を入れていて、今後どんなマーケットを狙っているのかを調査。一方で事業戦略は、各事業内容とその中で自分がどんな事業分野に興味を持ったかを整理し、業界内での位置づけも調査した。対策としては、自分の強みであるデータサイエンスの専門性と、企業で成し遂げたいことが、うまく紐づくように志望動機を考え込んだ。
選考フロー
応募 → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人事だったので、わかりやすく説明し、笑顔を心がけた。志望動機とかよりも、人間性を見られているような気がした。
面接で聞かれた質問と回答
大学院で学んでいること
データを活用して、社会問題を解決することを中心に、統計学やプログラミングを学んでいる
学生時代がんばったこと
大学4年時で出場したビジネスコンテストで優勝したこと
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 子会社執行役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれたことたけを端的にテキパキ答え、その理由を論理的に答えられた。役員クラスだったので、あいまいなことを言うと深堀りされる。
面接で聞かれた質問と回答
なぜこのインターンシップに申し込んだか
データを活用して、ビジネス課題を解決しユーザー目線の新しいサービスを生み出せる仕事をしたいと思ったから
どんな企業を見ているのか(企業選びの軸)
人工知能(AI)や機械学習が話題となっているが、多くの企業がテクノロジーによって問題を解決する時代の中で、未だ自社のデータ、あるいはオープンデータを活用できていない企業も一定数あることを大学院のプロジェクトやインターンを通して感じてきた。インターネット広告代理店にビックデータ利活用可能性があると考えている
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- プライムプラザ4階
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大からMARCH、大学院生、無名大学など様々な大学がいた。学歴では選考していない印象
- 参加学生の特徴
- 文系の人が多く、決して能力は高くない。その分コミュ力やリーダーシップ力があったりと、人間性の部分で強みを持っている人も多くいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
広告分野での新規事業
1日目にやったこと
子会社の社長から、テーマの説明とサイバーエージェントがどんな会社か、そして広告の新規事業についての簡単なセミナーを受けた。チームでのアイスブレイクをし、簡単なグループワークを行った。
2日目にやったこと
中間発表に向けて、チームごとにわかれてグループワークを行った。ターゲットとする市場となぜそこのマーケットを狙ったのかが主な発表内容。中間発表時点で、順位が言われる。
3日目にやったこと
グループワークしてきた内容を整理しブラッシュアップ。パワーポイントで資料作成し、審査員の方々に発表。社員からのフィードバックと、学生同士でもフィードバックをし合った。インターンシップ終了後に会食があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
子会社社長
優勝特典
子会社社長、ベテラン人事と恵比寿の高級寿司デイナー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンバーの個性を最大限に活かすために、それぞれの強みを理解し、俯瞰的に状況を見ながら行動できたいた。たしかに、リーダーシップある人や、クリエイティブに強い人など個性が強く、優勝するためには”何を”発表するかより、チームとしても組織力が重要であると感じ、そこを評価されたと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず新規事業自体考えたこともなく、もちろん広告のビジネスモデルもわかっていなかったので、たったの3日間である程度のアウトプットを完成させることが大変だった。ほとんどのチームが、深夜近くまでミーティングをしていて、なかにはオールしているチームもあった。それだけハードなインターンシップであり、逆に言うとインターンシップだけでなく入社してからも、そういう会社であるように感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
広告業界について、広義の意味で顧客の課題を解決することであり、様々なステークホルダーを巻き込んでビジネスを考える面白さを感じることができた。それだけでなく、組織で働く上で、個人の能力よりも、組織の重要性を改めて再認識することができた。チームのメンバーそれぞれが強みを活かし、同じ目標に向かって取り組めたからこそ、優勝という結果に繋がり、非常に満足である。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に、広告についてわざわざ勉強する必要ないと思う。社員の人たちも採用で知識を見ているわけではないし、学生が知らなくて当然である。一方で、自己紹介スピーチやチームでの立ち振舞など人間性が見られているので、本選考を受けるのであれば気を引き締めて参加したほうがいい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この会社は僕が思うに、常に挑戦し続け成果を出し続けることが求められると思う。働き方改革が話題になっているが、そんなことよりも自分といかに戦い続けるかの忍耐力が求められると思う。そんな会社で10年以上働くのを想像していると、ただ一生懸命働くことが自分の人生の大半を占めると思うと、無理であった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
メンターや社員を見る感じ、直感的に合わないと感じた。また会社自体も、宗教的に”みんなががんばるから自分もがんばれるんだ”と信じ込ませるような会社であり、その会社が求める人物像は、おそらくやる気がみなぎり、コミュ力が豊富な人だと思う。自分は適さないので、内定は出ないと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
メンターや社員を見る感じ、直感的に合わないと感じた。また会社自体も、宗教的に”みんなががんばるから自分もがんばれるんだ”と信じ込ませるような会社であり、その会社が求める人物像は、おそらくやる気がみなぎり、コミュ力が豊富な人だと思い、自分の人間性にマッチしないなと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者によっては、早期選考のなかでも採用ルートが別れ、面接でだめだとしても再度面接を受けさせてもらえている友人もいた。かなり評価されている人とそうでない人の採用の難易度の差が激しい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には、早期選考があり、通常の採用フローよりも早い段階で面接があった。インターンシップ参加者のなかでも人によっては、ルートが異なり、インターンシップでお評価が選考に直結していた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
広告代理店に興味があった。理由は、
①デジタルにシフトしつつ、データが数値化され、
→適切な情報を個人に届けるために、データ利活用の担う役割が大きい
②あらゆるドメイン(ネットに閉じたサービス以外にも、スマートスピーカーなど)がテクノロジーを活用したビジネスチャンスになる
→市場全体を俯瞰できかつ、テクノロジーを活用した枠に留まらない新しいビジネス創出(AIメッセンジャーなど)に関わることができる
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
良いアウトプットを出すためには、個人の能力よりも、チームの能力が求められることを学んだ。インターンを通して、そのような価値観を持ち、人に投資をしてくれる企業を見るようになった。
また、広告業界でも自分の学んでいる専門分野を技術面で活かせつつ、それを応用してビジネスサイドで活躍できる幅の広がりが効くので、自分の目指しているデータを活用してビジネス・事業を作る人材として活躍できると思った。
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- A. 興味を持ったのはもともとITと金融に興味があり夏のインターンを進めていく中で、Webマーケティングを強みとしていたナイルは、ITをより知るためのいい機会になると思い志願しました。また、オープンワークでの評価もものすごく高く、内部評価も高いのも決め手でした。続きを読む(全128文字)
サイバーエージェントの 会社情報
会社名 | 株式会社サイバーエージェント |
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フリガナ | サイバーエージェント |
設立日 | 1998年3月 |
資本金 | 72億300万円 |
従業員数 | 7,747人 |
売上高 | 7202億700万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 藤田晋 |
本社所在地 | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町40番1号 |
平均年齢 | 33.3歳 |
平均給与 | 806万円 |
電話番号 | 03-5459-0202 |
URL | https://www.cyberagent.co.jp/ |
採用URL | https://www.cyberagent.co.jp/careers/ |