【日本の魅力、世界へ発信】【22卒】サイバーエージェントのビジネスコースの本選考体験記 No.21364（非公開/男性）（2022/3/19公開）

オンライン会社説明会

サイバーエージェントの企業概要

とにかくベンチャーマインドがあり、若手のうちから活躍できる土壌はあることをアピールしており、例などを踏まえしっかりとそれが伝わった。

セミナーは参加必須だが、選考に有利になることはないと思われる。

最初から最後までオンラインでの開催だった。

いきなり議題についての議論を始め、30分間ディスカッションを続ける。その後、1分程度で社員に向けて結論を発表する。

アイスブレークがないため、緊張感はあったが、時間が短いため皆がかなり積極的に喋り合うような環境だった。

なし

21世紀を代表する企業になるために必要な条件を３つ挙げる

短い時間の中でいかにグループの中で自分のポジションを確立させ、採点者の印象に残るような発言をするかが鍵になると感じた。

オンライン

とにかく間を開けないで素早く簡潔に返答することを心がけた。また、相手の発言に対して大きく頷くなどリアクションをしっかりすることも意識した。

冒頭の自己紹介からリアクションをとって話を広げてくれ、返答にも理解をしっかり示してくれるなどフランクな雰囲気の面接だった。

なし

なし

何で海外に留学したの？

私は、幼少期から周りとは何か違う行動をいつも取りたいと思っているような性格だったため、大学進学に関しても、学校創設以来初の海外大学への進学を決めました。しかし、学校規模でも史上初の試みであったため、もちろん海外大学に関しての知識を先生も誰も持っていないような状況でした。そこで、自ら海外留学支援センターを訪問し、情報収集をするところから始め、その後も周りの人々の賛同を得るために積極的に行動を取り続けました。具体的には、自身で志望動機を記した書類を作成し、それを知り合いの英語科の先生に直接提出し、英訳してもらったり留学系のメディアを隈なく調べてコンタクトをとるなどしていました。その結果、その熱意が周りの人々にも伝わり、海外へと留学することができました。

サイバーエージェントで何がしたい？

私はサイバーエージェントにおいて、国内国外問わず幅広いメディア広告事業や、広告だけではない新規事業展開に積極的に携わり、日本が世界から”正しく認知される存在”にしたいです。自身の海外留学生活の中で、海外にある日本のプロダクトやサービス、コンテンツが中国製や韓国製だと誤解されているような場面を頻繁に見かけました。私が感じていた誇るべき日本製のそれらは外国人に”日本のもの”として認知されていない現状なのだなと発見しました。私は日本製のプロダクトやサービス、コンテンツを体裁よく、見栄えのいいものにして海外の人々に届けるのではなく、受け取った海外の人々が本当の意味でそれらについて理解/認知できるような状況をサイバーエージェントで創り出したいです。