【共感力が鍵！】【23卒】ＣＡＲＴＡ　ＨＯＬＤＩＮＧＳのビジネス総合職の2次面接詳細 体験記No.30487（非公開/非公開）（2022/6/17公開）

オンラインのためなし

一次面接の際に話した社員の方々は、個人的にとても話しやすく会話の波長も合ったので、今回も大丈夫だろうと気を抜いていたのが落選の原因だと思う。当たり前だが、それ以前までの選考で社員の方々から感じた雰囲気が、その会社のすべての社員たちに共通しているかというとそうではない。

雑談から面接がスタートした。堅めではあったが、和やかにしようと心掛けているように感じた。面接を通して、会話の雰囲気が合わないなと感じていたら予想通り落ちた。

なし

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自身の弱みとその改善方法

私の弱みはポジティブ思考ゆえの楽観的な思考です。何かに取り組むとき、目標を達成するための最大限の努力は絶対に必要ですが、できる限りの努力をした上であれば、それ以上その部分について心配しても仕方ないと考えています。しかしその思考から出た態度が、周りの人の感じ方によっては無責任に思われてしまうこともあります。そうなってしまうと、チームとして動いている場合、あまり良いことではありませんので、周りに不安に思う人がいるときは私は理由をはっきりさせて楽観思考になるようにしています。例えば、これだけみんなで努力したんだから大丈夫だと思っている、という形です。周りの人を観察し、理由のある楽観思考を心掛けています。

（雑談の中から）身近な商品で感動したこと

環境配慮型の紙製パッケージです。ここ最近ですと、キットカットの外側の袋が紙になった時の印象が強いです。紙製というと耐久性がすごく弱いイメージでしたが、実際に手に取ってみるとプラスチック製の以前のものと比べても特に不便は感じませんし、耐久性も問題ないように感じました。そのうえで環境にも優しいなんてすばらしいと感動しました。現在日本に限らず世界中でSDGｓが叫ばれていますが、そこに取り組むためにあらゆる企業が、自社にできることをしているのだなと感じた瞬間でもありました。またＳＤＧｓという言葉は知っているけど詳しいことは知らないという人もまだ世の中にはたくさんいると思いますが、身近なところにもＳＤＧｓに関わる商品が生まれ続けているので、近いうちにほとんどの人が意識しながら生活する時代がくるのかもしれないとも思いました。