22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
私の所属する〇〇部において主務として部を牽引した経験だ。中でも代替わり直後の初の全体ミーティングが最も高い成果だったと振り返る。当時は部全体が今ひとつまとまりに欠けていた状態だった。私は自身の課題意識と責任感から、秩序を取り戻し部の方針を定めることを目指した。私は各役職者に対して個別に働きかけ、論点の洗い出しや目標設定、部則改革などのミーティングに向けた準備を進めた。その結果、ミーティングで新しいルールや方針を確固に示すことができた。こうして私は元々不安視されていた新体制での部の滑り出しに成功できたのである。この経験を通し、私は組織全体の変革においての真摯で粘り強い働きかけの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
〇〇のデータを扱うWebサービスを設立したことだ。私は〇〇が十分に活用されていないことに問題意識を抱えていた。全国全てのデータを参考にできれば、〇〇に活かせる。そうして〇〇をより面白くし、〇〇をより高められるはずだと考えた。そのようなサービスを自ら生み出すことを決意した私は、必要な領域知識を必死に学んだ。やがて独自に収集した500万の〇〇データから、あらゆるランキングやグラフを自動生成するサービスを立ち上げた。サービスは開始から100日で累計11万PVを達成し、全国の方々から反響を得た。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
人間としてのあり方だ。人間の強みはクリエイティビティであり、物事に取り組む際はその強みが最大限活きるようでなくてはならない。単純な繰り返し作業などは機械がすればよいからだ。したがって人間の強みを発揮するよう努めることや、その環境づくりとして積極的に機械の力を借りることが重要だと考える。私たちは機械や情報技術を適切に活用することで、クリエイティブな行為により多くの時間を割けるはずだ。人工知能の発達を目の当たりにしている今だからこそ「人間だからできるやり方」に意義がある。したがって私は「より新しく面白くできないか」「より効率性を高められないか」の視点を持ちながら物事に取り組むことを大切にしたい。 続きを読む