17卒 インターンES
総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(350文字以内)
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A.
私はサークルの新歓活動の責任者として、集団で活動に取り組んだ。例年の新歓はとりあえず数を稼ぐ、ということに重点を置いていたため強引な勧誘などがおき、数ヶ月たつと半数が辞めてしまう状況に疑問を持っていた。そこで私は、新入生のミスマッチを防ぐことに重点をおけば事態は解決出来ると仮説をたて、様々な新入生のニーズを会話の中で引き出し、セグメント化して各々に合わせた新歓をすることで定着率を上げるという目標を立てた。全体が一つの目標に向かうように、徹底してなぜそのようにするのかということを説得力を持たせて発信していった。結果例年以上に人が入り、半年たっても辞める者はいなかった。この経験を通じ、集団を動かす際に相手の意見を全て受け入れた上で、自分の意見を説得力を持たせて全体に発信していく重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
大学までで最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(350文字以内)
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A.
それは、広告コピーコンテストへの取り組みである。説得力で人々を動かす広告コピーに興味を持っていた私は、本気で取り組むことに決めた。プロも多数参加する中で、素人である自分の戦い方として質よりも量を出して絞っていくという方法をとることに決め、2か月で4千本のコピーを書くという目標を定めた。良いアイデアは膨大なアイデアを出した中で生まれてくるものではないかと考えたからである。一時期、いくら考えてもアイデアがでてこないスランプに陥ったが、課題に関連しそうな情報の収集でインプットを増やし、様々な消費者の視点に立って考えてみることでその状況を打破し、目標を達成することができた。取り組みを通じて、優れたアイデアや斬新なアイデアは数多くのボツアイデアの上に成り立つことを学び、限界まで思考するクセがついた。 続きを読む
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Q.
インターンシップで学びたいこと、知りたいこと等を踏まえて、志望理由を教えてください。(350文字以内)
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A.
私が志望する理由は、貴社であれば私の夢に挑戦することが出来るのではないかと考えており、インターンに参加することでそれを確信に変えたいからである。私の夢は、「価値を創造し、モノを通して人々に感動を与えること」である。幼少期の頃からモノづくりをする家族や親類に囲まれていたことや、マーケティング団体や大学のバンドサークルでの活動を通じて、自分たちのつくりあげたモノが形として実感でき、さらにそれを通して相手の反応を実感できるということにやりがいを感じている。そのようなことができる場として、街や建物といった価値を創出し人々に喜びや感動を与えることができるディベロッパー業界に興味を持っている。インターンを通じて貴社ならではの街づくりや建物づくり、そこにかける思いというものを直に学びたいと考えている。 続きを読む