
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
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A.
海外インターンシップで、お客様の満足度に貢献することです。私は大学で〇〇に所属しています。大学進学を機に始めた〇〇をとことん極めたいと思い、大学二年生の春休みに、海外にある世界最大の〇〇で一ヶ月間インターンシップに参加致しました。ところが、私が現地に到着したと同時に、日本人の正規スタッフが妊娠・療養と相次いで休暇に入り、本来の半分以下の人数で運営することになりました。又、来てくださるお客様には、休暇に入ったスタッフと目当ての方もおり、不在を残念がられていたので、自分が代わりにどのようにして満足を提供できるかが一番の課題となりました。そこで、〇〇の技術では正規スタッフの方には敵わない、ならば何か他の視点で楽しませたいと思い、二つの案を企画しました。現地のレストランやお土産ショップ情報をまとめたガイドマップの作成と、〇〇に不安のある方を対象にした事前カウンセリングの実施です。結果、お客様から好評をいただき、二組のリピート客を掴むことに成功しました。この経験から、未知の環境でも自分に何ができるか考え、主体的に行動する力が身につきました。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
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A.
「常に相手の目線に立つこと」です。この思いはアルバイトでの経験が元になっています。私は〇〇でアルバイトをしており、具体的な業務は〇〇を行なっています。初めは、ただ説明するだけのアルバイトという認識でしたが、最初のお客様に「こんなに困っているのに、業務的で誠意が感じられない」と叱責を受けてしまい、ただ説明するだけでない、真摯に向き合う姿勢必要なのだと感じました。それ以来、お客様の心に寄り添うことをモットーに、常に当事者意識を持ち、「今何が不安だろうか」「何が必要だろうか」と想像力を最大限に働かせるように心がけています。具体的には、電話越しの僅かな生活音や声のトーンから今の状況を分析し、〇〇などの工夫をしています。私にとっては仕事の一つでも、お客様にとっては人生の重大な局面かもしれないという意識を忘れないことで、相手に誠実でいることを常に意識しています。アルバイト以外の場面でも、様々な視点から多角的に分析することで、相手の目線に立つことを心がけでいます。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
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A.
「アートのある街づくり」を実現したいと思っています。この思いは、高校三年生の時のイタリア旅行がきっかけです。イタリアでは、町中に美術作品が溢れていて、イタリア国民とって、アートは「鑑賞するもの」でなく「生活の一部」だと感じました。日本では「アート=高尚、美術館」というイメージが強いですが、私はこの考えは変えるべきだと思っております。例えば、オーストリアのリンツ市では、街全体を巻き込んだメディアアートの祭典が行われています。この取り組みは。街の活性化になると共に、住民へ刺激をもたらし、街からは数々の起業家が誕生しています。又、これまでは目的地に楽しみを見出していた時代でしたが、コロナ禍で外出が制限されている今、目的地に行かなくとも、外に出かけること自体を楽しみに変換するアイデアが必要なのではないかと思い、それはアートで成し遂げられると思っています。そんな中、貴社の有楽町エリアにおけるMicro STARs Dev.のプロジェクトを知り、感銘を受けました。私も貴社に入社し、有楽町をはじめとする街全体にアートのある生活を実現し、貴社は勿論、社会・人々全体の発展に貢献したいと思っております。 続きを読む