
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。
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A.
【体育会・応援団・文化総連合同リーダー研修の開催】私は大学で体育会本部の本部長を務めている。活動の中で部活動間の結束がなく、体育会として一体感が無いことに問題意識を覚えた。そこで「大学部活動間のつながりを作る」という目標を掲げ、達成に取り組んだ。その中で実施したのが体育会、応援団、文化総連合同のリーダー研修である。合同開催の理由は、大学として部活動を盛り上げるためには、他の公認団体も巻き込む必要があると考えたからだ。私は体育会の所属団体及び他の公認団体との架け橋を担い、応援団や文化総連の部活動と密なコミュニケーションをとった上で協力し、リーダー研修会を計画、実施した。その結果9割を超える部活動の代表が一堂に会し、横の繋がりを強固にできた。後日ラグビー部の試合に野球部の部員が応援に駆けつけてくれた変化にも、この強固になった繋がりの影響が表れていると考える。その年の体育会の満足度アンケートでは、前年度12%アップの満足度94%を記録でき、体育会学生の満足度向上も実現した。この経験から、他者とのつながりを持つことの大切さを学ぶと共に、異なる立場や価値観の人々を巻き込んで行動する力を培った。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。
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A.
【生涯挑戦】私は挑戦することや、挑戦から新たな知識やスキルを獲得することに至上の喜びを感じる。また、人生の目標として「生涯挑戦」を掲げている。これまでの人生においても主体的に様々な挑戦を重ねてきた。高校時代は剣道部に所属し、2年生の時に一回戦敗退で悔しい思いをした経験から、チームとして強くなる必要性に気付き、チームのモチベーション向上や後輩の指導といったチームマネジメントに挑戦した。その結果、高校最後の大会では県3位の成績を収め、20年ぶりにブロック大会に出場し、監督やOBからも評価をいただけた。しかし、私自身は腰の持病の影響で満足に練習に取り組むことができない状態であった。そこで私は大学では選手以外の形でスポーツに携わりながら積極的に挑戦ができる環境を求め、ヨットの整備や運営を通じて選手でなくとも主体的に活動できる体育会外洋ヨットの部活と、多くの部活動に関わりながら幅広い活動ができる体育会本部に入部した。部活内では選手が競技に集中できるような環境を作るべく、スポンサーの獲得に挑戦し、7店舗、1メーカーから支援を獲得した。社会でも、無類のチャレンジ精神を絶やさず様々な事業に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。
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A.
【街に新たな「つながり」を築き、世界に発信できるイノベーションの起点を作りたい】具体的には、オフィスビルに入居する異なる企業間のつながりや、商業施設の店舗間のつながりである。その理由は、学生時代に体育会本部で部活動間のつながりを築き、体育会の活動を活性化させた経験から、異なる立場や価値観を持つ人々のつながりが大きな力を生み出す事を実感したからだ。丸の内は日本及びアジア中の企業や人材が集まる巨大なビシネス拠点であり、新たなつながりを築くのに最も適した環境であると考える。加えて、丸の内エリアの強固な基盤収益があるからこそ、新しいチャレンジが積極的にできる点に大きな魅力を感じた。また、セミナーでDX推進部の事業についてお伺いする中で、貴社の広大な面開発を新規事業の実証フィールドとして利用しつつ、新たなデベロッパーの事業価値を生み出すことで、人や街に貢献したいと強く考えるようになった。丸の内を中心にハード、ソフトの両面でエリア一体の街づくりを行う貴社にて、私の経験や強みを最大限発揮し、新たなつながりを築き、イノベーションの起点となるような街づくりを行うことで、新たな街の価値創造を実現したい。 続きを読む