22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
- Q. 研究課題、ゼミの専攻内容、または得意教科は何ですか。
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A.
私は触媒化学を専攻しており、○○の直接電解合成に関する研究を行っている。私の研究室では○○を1段階で合成する新規プロセスを開発しており、工業的製法における経済、環境面の課題を解決できると期待されている。私は現在、○○の生成量を向上させるべく、高性能な新規触媒開発に注力している。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も努力したことは何ですか。
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A.
学部時代の卒業研究である。私が当初行っていた研究では成果が得られず、卒論発表の3週間前に現在のテーマへと変更した。私は、短期間で1から成果を出すために計画的に研究に取り組んだ。目標を定め、逆算して1日にやるべき事をリスト化し、実験の効率化に努めた。その結果、発表するのに十分な成果を得ることができた。 続きを読む
- Q. 自分を一言で表現して下さい。
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A.
私は「仲間想いな人間」である。サークル内部で行われた団体戦で副将を務めた時、チームに足りない団結力を高めるために一体感を生み出す行動を行い、仲間全員が楽しんでくれるような雰囲気づくりに取り組んだ。 続きを読む
- Q. 凸版を志望する理由と、トッパンで活かせるあなたの強み(志望動機)
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A.
貴社の多角的な事業を通して、社会全体に大きく貢献したいという想いから志望した。私は化学の知識を生かしてモノづくりに携わり、多くの人々の生活に貢献できる仕事に就きたいと考えている。私は貴社のインターンシップに参加した際、食品のパッケージや飲料容器、ICカードなど幅広い事業に取り組み、人々の生活を身近で支えていることを知った。特に貴社が従来の印刷事業で培った高い技術力を用いて、他の化学メーカーにはない切り口で社会全体に貢献している点に強く魅力を感じた。私は研究活動での専攻にとらわれず、「化学」という大きな枠組みで幅広い視野を持ち、貴社独自の切り口で社会全体に貢献することに挑戦したいと考えている。私が貴社で生かせる強みは、行動力である。この強みは所属するテニスサークルの団体戦で副将を務めた時に発揮された。合宿では約100人を4チームに分けて団体戦を行っており、自ら志願して副将になった。私は自己成長のための挑戦と喜びを仲間と共有したいという想いから、目標として「優勝」を掲げた。しかし、仲間のテニスの実力と団体戦へのやる気は様々であり、目標達成には程遠い状況だった。そこでチームの実力と団結力を高めるために、合宿中に次のことを行った。まずチーム全員にTシャツを渡して互いにメッセージを書き合い、当日は皆でこのTシャツを着用して試合に臨むことで団結力の向上に努めた。また、私が提案した戦略をチーム内で共有し、戦略に沿った練習を重点的に行うことで、チームの実力向上を図った。これらの取り組みにより、試合では息の合ったプレーが数多く生まれ、チームを優勝に導くことができた。以上の経験から、私の強みは課題に一早く気付き、解決に向けて行動できることだと考えている。私はこの行動力を生かし、貴社でも現状の課題解決に向けて周囲の人と協力して取り組み、新たな技術、製品の開発に挑戦したいと考えている。 続きを読む
- Q. やってみたい具体的な仕事内容を登録下さい。
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A.
私は社会全体に大きく貢献したいという想いがあるため、人々の生活を支える生活・産業分野の研究開発に携わりたいと考えている。今後は、利便性やアイデア性の追求以上に、環境配慮への取り組みが求められると私は思っている。私は大学院で環境に優しい触媒プロセスの研究を行っており、省エネや環境配慮への意識を強く持っているため、この価値観を貴社の研究開発で最大限に発揮したい。私は貴社の研究開発職として高機能なフィルムやパッケージを開発し、人々の生活に貢献するだけでなく、環境問題の解決にも挑戦したいと考えている。 続きを読む