【22卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17370（上智大学/女性）（2021/8/18公開）

学生時代に特に力を入れたこと２つ、あなたの長所と短所、生き方や価値観に影響を与えた出来事、トッパンを志望する理由はなにか、

採用マイページから提出

WEBで入力

面接で参考資料になるであろ内容ばかりだったのでそれを念頭に置いて書いた。

内容はオーソドックスだったので、就活サイトに載っている過去の通過ESを参考に内容を練り直して改善した。

なし

とくになし。それまでに他の企業でSPIを受けて提出していたので、通過したものをテスト結果を使い回した。

SPI　言語、非言語

基本的なSPIと同じ

なし

初めから同じグループの学生のみのブレイクアウトルームに入る。説明を受けて自己紹介を受けたあとディスカッション、最後にフィードバックがある。

事前資料などはなく、当日その場で前提条件や内容を聞く。特定のクライアントの課題を聞き、3つほど用意されたトッパンの技術を用いて解決策を提案するかを話し合う。

穏やかだが、時間設定はかなりタイトだった。

なし

トッパンの技術３つのうちどれをどのように使えば○○が抱える課題を解決できるか

学生の人数が多くどうしても議論が拡散しがちだったので、軌道修正や定義付けの見直しを促したのはよかったと思う。

グループディスカッションを通過した営業職志望の学生が対象。各部署から数名の社員が登壇し、学生の質問に、答えてくれる。

接続確認後、面接官自己紹介、学生自己紹介、面接、最後に逆質問

そこまで志望度が高い企業でなかったこともあり、全ての質問に対して淡々と答えてしまったので熱意があまり伝わらなかったと思う。

とても穏やかで、たまに笑いも起こるような雰囲気。しかし早期選考終了後の選考なので、ある程度学生は絞られている印象。

なし

なし

トッパンの営業として具体的にやりたいことがあれば教えて下さい

絶対にこの事業に携わりたい！という強い希望はありませんが、生活・産業事業部にて、人々の生活の中に「快適で過ごしやすい時間」を与える仕事に携われたら理想だなと考えています。例えば建装材に関わる事業であれば、性能や機能などのハードな側面だけでなく、「どのような空間で人々に日常の時間を過ごしてもらいたいか」といったソフト面も重視した提案をしたいです。とくにパッケージ部門の事業では、潜在的なニーズや課題と向き合い、少しの時間であっても消費者の方に「より良いひと時」を提供できるような企画を提案したいです。そのような提案こそが、「未来の当たり前をつくる」というトッパンの理念の体現に繋がると考えるからです。

ESに書いたあなたの強みについて教えて下さい

御社で活かしたいわたしの強みは、【目標に向かって一直線に取り組めるところ】です。小学校から高校まで12年間スポーツを続けて、チームや個人で目標に向かって課題解決と新たな課題設定のプロセスを繰り返す中でこの強みを培ってきました。具体的には入社後、配属された場所で周りにいる先輩社員の方々を目標にしていち早く営業職として独立したいと思っています。また、部署全体や企業の目標があれば、それを達成するために自分が最大限貢献できる方法を探し、全体の目標の達成のために尽力したいです。入社後は、任せられた業務に対して常に短期・中期・後期の目標を立て、その目標を達成し続けることで御社の営業職として成長していきたいです。