【未知のICTで挑戦】【23卒】NTTドコモソリューションズの夏インターン体験記（文系/2daysICTビジネス体感コース）No.28008（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

周りの友人や先輩から評判の良いインターンをやっていると聞いていたため、そこから興味を持った。自分自身がオンラインで参加できるインターンを探しており、かつ複数日の開催であったため、応募してみようと思った。

特別することはないと思うが、ある程度業界や業務内容くらいは頭に入れておいた方が良いと思う。「なぜ」という部分を具体化する必要はあると感じた。

ESのみだったため、特別難しさは感じなかった。しっかりと論理的に書けていればまず問題はないと思う。

グループワーク

事前知識を頭に入れて、グループワークの中で経営者のような立場から新規事業をどうするか決めていく。

ICTの基本的な知識

新規業務開拓についてのグループワーク

1日目にやったこと

上記のグループワーク。
社員の方が参加することはなく、学生のみでのグループワークだった。長めに時間が取られており、最後にはそれぞれフィードバックをし合う時間もあった。

2日目にやったこと

1日目とは打って変わって個人ワークだった。ゲーム方式でプロジェクトを進めていくものだった。かなり珍しい方式ではないかと感じた。グループワークのようなものは一切実施されなかった。

なし

基本的に社員の方は指示があるのみで直接的な関わりはなかったと思う。一部優秀なグループ、個人には電話を繋いでというつながり方があったが、ほとんどの人は関わることがなかったと思う。

時間が長いようで、意外と余裕がないためグループワークも個人ワークも時間との戦いだったと感じた。とりわけグループワークはタイムキープをしっかりとしていないと、終わりきらないということも他のグループではあったようなので注意する必要があると感じた。

グループワークだったため他の学生との関わりが大きかった。スムーズに議論が進んでいったため、割と高いレベルの学生が揃っているのではないかと感じた。

未経験だけどとりあえず参加してみたという人や文系の人も多くいたため、自分と同じような境遇の人がいることを知ることができたため、良かったと思う。また、ICTに詳しい学生もおり、少し知識を与えてもらうこともあり、その点も非常に勉強になったと感じた。

事前に資料がもらえるので、それに一通り目を通しておけば問題ないと思う。逆にぶっつけ本番だと時間が怪しくなるので、準備しておくべきと感じた。

グループワークの中で、この会社が何を目指しているのかがわかり、どう変化していくのかを感じることができた。また、プロジェクト管理についても学ぶことができたため、実際に人を動かすということのイメージを深めることができた。手を動かすだけがこの業界の働き方ではないという点もとても理解が深まった。

インターンには文系の学生も多くいたため、文理はさほど関係ないと感じたため。志望動機と熱量があればなんとかなるのではないかと感じた。文系ならではの強みが発揮できるところもあると話していたので、しっかりとアピールできれば、そこまで問題はないと感じた。

インターンの方法も工夫がされており、学生側が飽きずに取り組めるような工夫を随所に感じられたため。学生に寄り添った方式で、インターンが進められていた点がとても好印象だった。また、インターン前の会社説明を聞く中で実際に魅力的な部分を多く聞くことができた。

一部の選考が免除になるため、多少は有利になると感じた。ただ、応募する場所にもよるため、一概に有利になるとは言い切れない部分もあると思うので、そこまで過度な期待はしない方が良いと感じた。

IT、インフラ、出版などとりあえず広く見ていた。メインではITを見ていた。自分としては働きやすいところがいいと思っており、ベンチャーよりは日経大手を考えていた。業務理解はそこまで進んでいなかったため、インターンや説明会を聞いて考えようと思っていた。ITの中でもICT業界の企業としてこの企業のインターンに参加を考えており、先輩からも良いところと聞いていたため実際に確かめてみたかった。

実際に働きやすさをインターンを通じて感じる部分があり、ゆったりとした雰囲気を感じた。IT系はどこかギラギラした雰囲気を感じることもあったが、この企業はそれを感じることがなかった。業務についても理解が深まり、システムインテグレーターの業界により興味を持つようになり、実際の本選考もそこをメインに受けていたため、かなり影響を受けたと思う。