16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学生時代頑張ったこと(400)
-
A.
私はゼミの勉強に最も力を入れている。私は英語を勉強するならただ覚えるのではなくその成り立ちや背景も勉強したいと考え古英語のゼミを選択した。大変だったことは自分と周りのレベルがあまりにも違ったこと。私は英語に苦手意識は特に感じていなかったが、ゼミが始まる直前に受けたTOEICの点数が500点しかなかった。そんな中軽い気持ちでゼミに参加したところ、授業の進行が英語で発言も求められるためゼミの勉強を進めていくうえで前提として必要な英語力のなさを痛感し、周りとの大幅なレベルの違いに危機感を覚えた。そこでゼミの勉強はもちろん、大学受験用の文法書や単語張をやり直し英語力を磨いた。その結果TOEICの点数が約200点あがり英語力に自信をもて最後の方には問題なくゼミに参加できるようになり、物事から逃げずにやりきる力が身に付いた。現在は後輩に指導していく立場のため更なる知識の向上と英語力の向上に力を入れている。 続きを読む
-
Q.
人生の困難や挫折(400)
-
A.
私は中学から野球を始めて現在まで野球を続けているが、中学時代は非常に苦労した。私の中学の部活は強豪ではないが人数が約60人と非常に多く、また周りは小学生から野球経験者ばかりなのに対して私は初心者からのスタートで最初は試合に出られないどころかボールにも触れず、ひたすら筋トレや練習の手伝いをする日々が続いた。上手い人はたくさんの練習ができ、下手な人は練習をさせてもらえないような状況の中でレギュラーとそれ以外の人たちの差はどんどん広がっていった。私は特別身体能力が高いわけでもなく野球の才能があまりある方ではないのでプレーだけでこの差を埋めることは難しいのではないかという気持ちになり、その中で自分が試合に出してもらえるにはどうしたいいかを考えた。監督が試合に出す際にもちろんチームの中心になるような上手い人たちがいれば起用するが、それ以外の試合に出すか出さないかの瀬戸際の人たちを選ぶ際にはいかに普段の練習に真面目に取り組んでいるかも重視していると感じ、プレーはもちろんプレー以外の部分でどのようにチームに貢献できるかアピールしていった。例えば練習中の準備、片付けなどに率先して取り組み、試合中であればベンチを盛り上げ試合にでる人たちがプレーしやすい環境づくりをした。次第に出場機会も増え、中学では60人ほどいる部活でレギュラーにはなれなかったものの、ベンチ入りまですることができるようになった。 続きを読む
-
Q.
チャレンジしたいこと、志望理由(600)
-
A.
私が不動産を志望した理由は2つある。私は何かを企画してみんなが喜んでくれた時に達成感を感じる。その中で 私がもっともやりがいを感じたのは準備の時である。内容の決定、旅行会社との話合い、宿泊先への下見・挨拶、これらを進めていく中で自分の頭の中にあるものが様々な人たちの手によって形になっていくことに非常に面白さを感じた。また私は人の思い出に残る仕事がしたいと考えている。サークルでみんなが集まった時の話題として合宿の話があがり盛り上がることが多い。この際に私の名前が出てくることは少ないが自分がした仕事がみんなの記憶に大きく残っていることに非常に嬉しく思った。デベロッパーは企画の最初から最後まで関わることができ、人の人生の多くの思い出が生まれる空間をつくることができると感じ非常に興味をもった。中でも御社は拠点に縛られない様々な事業ができ、かつ若いうちから積極的に仕事を任せてもらえ様々なことに挑戦できる風土が良いと感じ志望している。私が御社でチャレンジしたいこととして、商業施設開発とリゾート施設開発である。人の思い出に残るもので多い物はイベントであったり旅行であったり非日常空間であると考えている。多くの人はショッピングセンターやリゾート施設に来る際非日常というものを期待している。そこでお客様の想像を超え大きな印象に残し、後に振り返ってもらえるような空間・サービスを提供していきたいと考えている。 続きを読む