22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機を、仕事を通じて将来実現したいこと、及び、職種やキャリアに関する希望を交えて記述してください。改行はしないでください。(800文字以内)
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A.
私は、インフラのインフラとして社会を根本から支える仕事がしたいという考えと、プラント建設において様々な技術や知識を吸収することで、多くの人が関わるプロジェクトのマネージャーとして活躍したいと考えから、貴社を志望します。貴社の説明会でプラントを1基建てることで、何万人もの生活を支えることができることを知りました。また、大学院までで幅広く学んできた化学や生物、物理の知識だけでなく、様々な知識を組み合わせることでプラントが出来上がります。つまり、エンジニアリング会社に入る事が出来れば、多くの人の生活を支え、かつ知識も広く学べると考えました。数あるエンジニアリング会社の中でも貴社は、オイルガスにとどまらず肥料、鉄道、上下水道など様々な分野のプラントを受注しています。このようなバランスミックス型の受注戦略により、景気の影響を受けにくいのはもちろん安心材料ですが、エンジニアにとっても、色々なプラントにおける技能を身につける環境でもあります。つまり、エンジニアとしても非常に多くの技能や知識がつき、ゼネラリストとして様々な場面で活躍できるようになれます。そのようなエンジニアになることが出来れば、世界各国で求められるものをなんでも作り、多くの人を支えることが出来ます。つまり、社会にとっても私自身にとっても素晴らしい未来が待っていると考えています。入社後は、まずプラント設計の最上流のプロセス設計に携わりたいと考えています。そして10年目位までにはプラントにおける主要設備の機械的な技術力も身に付けたいです。これらと並行してプラントに駐在することで、プラント建設に必要なチームのマネジメント力や現地の作業員の方等とのコミュニケーション能力を身につけます。そして身に着けた技術力と現場のノウハウを用いて、プラント建設の全体を指揮するプロジェクトエンジニアリングマネージャーになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
海外出張についてお答えください。
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A.
ぜひ希望する 続きを読む
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Q.
上記回答の理由をご記入ください。(100文字以内)
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A.
私は、世界中でその土地に求められるプラントを建設し、経済発展に貢献し、世界中の人々を支えていたいと考えているからです。現地で様々なプラントに携わることで、万能なエンジニアになることも目指しています。 続きを読む
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Q.
趣味、特技、あるいはそのどちらにも当てはまらないが継続している活動・習慣など(部活・アルバイトなどを含めても構いません)を複数ご記入ください。(100文字以内)
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A.
趣味 国内旅行 特技 剣道(三段) アルバイト 飲食店での調理接客や金銭管理等店舗運営に関すること全般(5年目、継続中) 続きを読む
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Q.
【エピソード ①】これまで、あるいは現在進行形で、成果の有無に関わらず力を注いだこと、大きな困難・障害に立ち向かったこと、大きな決断・選択をしたことなどを以下のプルダウンからお選びください。
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A.
学業・受験(大学) 続きを読む
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Q.
【エピソード①の詳細】上記設問で回答した内容の詳細を、具体的な事例を交えて記述してください。また、そこで得た気づき・学び、あるいは失ったことなどを記述してください。(400文字以内)
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A.
学部四年生の卒業研究において卒業論文を2本書いたことです。私は研究室に配属されテーマを決めてから、夏までに研究が終わるよう計画を立て、実験を進めました。実験の結果、先行研究とあまり結果が変わらず、発見が少ないと感じました。そこで、研究の中で浮かんだアイデアを新たな研究テーマとすることを教授に提案し、夏以降はそのテーマについて研究を進めました。二つ目の研究テーマは冬までに終わらせる計画を立て、取り組んだ結果、今までにない発見をすることができました。教授からは、論文は二つ目の研究だけで良いと言われました。しかし、研究にあたっては過去の先輩の論文を参考にしていた部分も大いにありました。そこで、私の成果を研究室内に残し将来の後輩たちの役に立ちたいと考え、卒業論文を2本書きました。一年間で人の倍の成果を出せたことは私の誇りです。このように私は、積極的かつ主体的に物事に取り組み大きな成果を挙げることができます。 続きを読む
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Q.
【エピソード ②】これまで、あるいは現在進行形で、成果の有無に関わらず力を注いだこと、大きな困難・障害に立ち向かったこと、大きな決断・選択をしたことなどを以下のプルダウンからお選びください。 ※【エピソード ①】とは異なるカテゴリをお選びください
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A.
サークル・部活(大学) 続きを読む
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Q.
【エピソード②の詳細】上記設問で回答した内容の詳細を、具体的な事例を交えて記述してください。また、そこで得た気づき・学び、あるいは失ったことなどを記述してください。(400文字以内)
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A.
大学2年生で、私がトップとしてスムーズな運営に成功した150人規模の合宿です。私は8つのテニスサークルからなる上智大学公式庭球同好会連盟という団体に属するテニスサークル所属していました。毎年、8サークル全体で行われる合宿があります。私は1年生の時に参加したのですが情報伝達が遅く、予定通りに進行しないなど問題が山積みでした。そこで、来年こそはスムーズに運営し楽しい思い出を作ってもらおうという考えから、翌年の運営トップに自ら立候補しました。毎年テスト直後の開催であるため動き出しが遅れる事が問題であったことから、準備期間を前倒しし、忙しくない12月までに準備を終えられるよう仕事を分配し、計画的に終えました。この結果、大きな問題なく合宿は成功し、今年の運営はスムーズであったと毎年同行する代理店の方に評価して頂き、やってよかったと感じました。このことから、現状を分析し改善していく事の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自身の得手・不得手/得意・不得意なことについてそれぞれ記述してください。(250文字以内)
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A.
私の強みは、何事も目標達成までやり抜く事です。小学3年生から10年間続けた剣道では、高校の部活で男子1人になりましたが、週一回他校との合同稽古を行い、その学びを活かせるように工夫して稽古を行いました。そして目標であった三段を取得しました。一方で、不得意なことは、できない場合の事を考えすぎてしまい、実行に移すまで時間がかかることがあることです。しかし、研究活動においては、やってみないと分からない事ばかりだと知りました。そこで何事も挑戦しないと分からないと考え、積極的に行動を起こすようにしています。 続きを読む
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Q.
卒業論文(修士課程の方は修士論文、博士課程の方は博士論文)、または所属している学科・研究室等で学んだことについて記述してください。(600文字以内)
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A.
新規細菌検出法の開発に関する研究です。PCR法などの現行法では検出まで数日要することや、熟練した技術が必要なことなど課題があります。また、細菌感染症の場合、原因菌がグラム陰性かグラム陽性のどちらに属するか特定できないと治療が開始できません。そこで、私は誰でも迅速に細菌を検出、識別できる方法を○○○○という分子を土台にして開発しています。この方法は検体を入れて振るだけで検出ができるという画期的なものです。簡単にその原理を説明します。まず、○○○○は球状なので、「ボール」と考えます。そのボールに細菌と結合できる「手」となる物質を複数修飾し、ボールから手が複数生えた物質を合成します。この物質を細菌懸濁液に加え、外部刺激を与えると、それぞれの手が細菌を捕まえることで、細菌同士を架橋する形で凝集体を形成します。その凝集体がどんどん大きくなることで目視による検出が可能になります。私は現在、その「手」となるのに最適な物質と条件の検討を大学院までで学んだ幅広い知識を総動員して行っています。卒業研究では、グラム陽性菌の肺炎レンサ球菌とグラム陰性菌の緑膿菌を使用し、わずか15分ほどで肺炎レンサ球菌のみの選択的検出に成功しました。今後の展望としてはこの選択性が生じた原因の究明と、実用化に向けた本実験系のさらなる高感度化を行いたいと考えています。 続きを読む