
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
自分のことが良く伝わると思われるテーマを一つお選びください。* これまでの人生の要約(自伝) 人生の転機・ターニングポイント 今の「わたし」を形作っているモノ・コト 人生で最も成長を実感したこと 人生で最も我をとおしたこと 人生で最も大きな決断をしたこと 人生で最も悔いている・反省していること 人生で最も誇らしく思っていること
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A.
今の「わたし」を形作っているモノ・コト 続きを読む
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Q.
上記設問で選択したテーマに関するエピソードをご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は,未経験の分野で一見無謀な挑戦を成し遂げ,変化を恐れない人間になるために真冬に○○という目標を立てました.最初の計画では,予算を5万円ほど超えていました.特に宿泊について,ホテル泊では予算が足りず,自転車旅は行程が天候に影響されるため,事前予約ができません.そこで未知への挑戦をすべく,解決策として野宿を提案し,躊躇していた友人に,この経験を乗り越えれば更なる成長に繋がるかもしれないと説得したところ,承諾してくれました.入念な準備のために,互いに情報を収集し,共有することで多角的に準備の見直しました.その結果,異なる情報を得ていたので,互いに知らない情報を共有でき,氷点下でも快眠でき,費用も予算内に収まりました.この経験より,一見無謀な挑戦に知見のない状態からでも,仲間と力を合わせることで,目標を達成できるという自信につながっており,変化を恐れない人間になりました. 続きを読む
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Q.
当社インターンシップへの応募動機をご記入ください。なお、その際当社を知ったきっかけについても触れてください。 (400文字以内)*
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A.
応募動機は,私の夢である“世界のインフラ整備”という事業を手掛け,プロジェクトを確実に遂行できるマネジメント力と世界で通用する高い技術力を多数保有している貴社で,どのようにプロジェクトが進められているのかを知りたいと思ったからです.私は,“世界中に平等な医療を届けたい”という思いで,○○分野の学部へ進学しました.一つの技術を極めていくと,多くの人々を助けることが出来るような機器を開発できるとずっと思っていました.しかし,○○へ訪問した際に,下水が漏れ出すなどの劣悪な環境を目の当たりにしたことや,学習を進めるにあたって,○○技術を極めるよりも,まずは都市のインフラを整えることがより重要である考えるようになりました.そこで,都市インフラを独自の技術で整備できる企業をインターネットで探している時に,プラントエンジニアリング業界の御三家と呼ばれる貴社を知りました. 続きを読む
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Q.
研究内容(600字)
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A.
私は,騒音下でも使用可能な特殊なマイクロホン開発に関する研究を行っております.特殊なマイクロホンとは,人が発声する際に頭骨や皮膚組織等を伝搬する音,すなわち骨伝導音を利用した骨伝導マイクロホンを指します.通常のマイクロホンは空気中を伝搬する音を検出します.しかしながら,そのようなマイクロホンは音声だけでなく周囲の騒音も検出してしまうため,機械工場や機関室といった強大騒音下では,そのようなマイクロホンは使用できません.対して,人体組織の表面の振動を検出するために設計された骨伝導マイクロホンは,空気中を伝搬してきた騒音をほとんど検出することがありません.既存の骨伝導マイクロホンは,咽頭や顔面に固定されることが多いですが,装用感や見た目が悪い上に,ずれやすいという欠点がありました.対して,これらの欠点を改善するために,労働者がかぶるヘルメットと一体型のしたヘルメット型骨伝導マイクロホンを提案しました.提案デバイスの実用化に向け不可欠な指標である,「ヘルメットで覆われた頭皮上から検出された骨伝導音の明瞭性」を評価するため,実際に骨伝導音声を計測し,心理物理計測を行い,マイクロホンの検出部位の違いが音声明瞭性に及ぼす影響を検討しました.その結果,前頭部・頭頂部の明瞭性が高く,提案したヘルメット型骨伝導マイクロホンの検出部位として有用である可能性が示唆されました. 続きを読む