21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機を、仕事を通じて将来実現したいこと、及び、職種やキャリアに関する希望を交えて記述してください。改行はしないでください。800字以内
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A.
志望動機は二点ある。一点目は、日本の存在感を高めたいためだ。私はこれまで、18か国を訪問してきた。現地では必ず日本製品を目にし、日本の技術が世界中の生活や社会を支えていることを知り、日本人として誇りや喜びを感じた。この経験から、日本の存在感をさらに高めたいと考えるようになった。プラントは社会に与える影響が大きく、国を変えるほどにスケールが大きいため、日本の存在感を最も高められると感じ、魅力を感じた。中でも貴社は、様々なプラントを手掛け、相手のニーズに応えながら社会を支えることができる。またインフラ事業や資源事業、新事業を展開し、貴社のノウハウを専門領域外でも活かしている。そのため、幅広い分野で事業を行う貴社でこそ、多様な社会問題を解決でき、日本の存在感を高めることができると考える。二点目は、世界中の人々とチームになり、仕事を行いたいためだ。私は留学中、一日の大半を現地の学生と過ごした。その中で、価値観の違いに苦労や悩みを覚えたこともあったが、課題などで共通の目標に向かって努力し、それを乗り越えた時には大きな達成感を感じた。そして、異なる価値観を持った人々との交流に楽しさを感じた。この経験から、仕事をする上でも異なる価値観を持つ人々と協力し、一つの目標に向かって努力したいと考えるようになった。プラントほどスケールの大きな仕事は、世界中に関係者が存在すると考える。よって、様々なバックグラウンドを持つ人々と協力できる場であり、仕事を通じて得られる達成感も大きいと考えた。中でも貴社は限られた日本人の数でプロジェクトを進めている。そのため、異なる価値観を持った人々とチームになるという目的を最も実現できると考える。そして貴社では営業職を通じて、多くの人々との交渉や調整を経験したい。その後調達などで様々な角度からプロジェクトに関り、知識と経験を培い、再度営業職として交渉や調整を行いたい。 続きを読む
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Q.
海外出張についてどれくらい行きたいか
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A.
是非行きたい 続きを読む
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Q.
上記回答の理由をご記入ください。(100文字以内)*(海外出張について)
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A.
実際に現場に赴き、世界中の人々と交流したいから。また、現地で交渉や調整を行ってこそ、日本の存在感を高めることに貢献できると考えるから。 続きを読む
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Q.
趣味、特技、あるいはそのどちらにも当てはまらないが継続している活動・習慣など(部活・アルバイトなどを含めても構いません)を複数ご記入ください。
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A.
飛行機が好きなので、空港の展望デッキや空港周辺で撮影をするのが趣味だ。また、実際に飛行機に乗って海外に旅行するのも趣味である。 続きを読む
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Q.
趣味、特技、あるいはそのどちらにも当てはまらないが継続している活動・習慣など(部活・アルバイトなどを含めても構いません)を複数ご記入ください。
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A.
小学4年生からテニスを始め、大学のサークルまで継続している。 続きを読む
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Q.
【エピソード (1)】これまで、あるいは現在進行形で、成果の有無に関わらず力を注いだこと、大きな困難・障害に立ち向かったこと、大きな決断・選択をしたことなどを以下のプルダウンからお選びください。 ※ 現在、高等専門学校/専門学校に在籍中の方は、選択肢の「大学」を現在在籍中の学校に読み替えてご回答ください*
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A.
留学 続きを読む
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Q.
【エピソード(1)の詳細】上記設問で回答した内容の詳細を、具体的な事例を交えて記述してください。また、そこで得た気づき・学び、あるいは失ったことなどを記述してください。(400文字以内)
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A.
留学先の授業に力を注いだ。特に、貴重な海外生活を有意義に過ごすために、主体的に行動することに力を注いだ。留学先ではグループワークにより授業が進められ、積極的に発言することが求められていた。しかし私は、不完全な英語や自分の意見が受け入れられないことを恐れ、消極的になっていた。そして、私が発言せずとも議論は進み、自分の存在意義が分からなくなっていた。そこでルームメイトに相談すると、「正解ではなく思ったことを素直に話せばいい」とアドバイスをくれ、不安が和らいだ。以来、日本人として自分にしか出せないアイデアがあると考え、積極的に議論に参加した。そして、留学先の観光ガイドを作成するワークでは、日本のようなおもてなし精神を盛り込むことを提案した。すると、ホスピタリティが評価され、クラス内で優勝することができた。この経験から、どんなに貴重な経験も、主体的に動いてこそ有意義なものとなることを学んだ。 続きを読む
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Q.
【エピソード(2)】これまで、あるいは現在進行形で、成果の有無に関わらず力を注いだこと、大きな困難・障害に立ち向かったこと、大きな決断・選択をしたことなどを以下のプルダウンからお選びください。 ※ 現在、高等専門学校/専門学校に在籍中の方は、選択肢の「大学」を現在在籍中の学校に読み替えてご回答ください*
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A.
受験 続きを読む
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Q.
【エピソード(2)の詳細】上記設問で回答した内容の詳細を、具体的な事例を交えて記述してください。また、そこで得た気づき・学び、あるいは失ったことなどを記述してください。(400文字以内)
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A.
上京するために、受験勉強に力を注いだ。私は高校時代までを香川県で過ごし、大学進学を機に上京したいと兼ねてから望んでいた。そして、海外にも関心があったことから、ハイレベルな大学へ交換留学できる機会のある大学を目指し、勉強を始めた。私はそれまで数学が苦手で、数学を遠ざけてきた。しかし、数学なしでは上京の夢が叶わないことから、基礎から全て復習した。すると、以前は歯が立たなかった問題にも取り組むことができるようになった。こうして苦手を克服できたことで、勉強を楽しいと感じるようになり、成績も順調に伸びた。長い受験生活に心が折れそうになっても、上京への思いを原動力にして立ち上がった。しかし、結果は不合格であり、第二志望の大学に進学した。この時、上京の夢は実現したものの、それまでの試行錯誤が水泡に帰したかのような喪失感を覚えた。この経験から、次に目標を目指すときには、より一層の努力をすることを決意した。 続きを読む
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Q.
自身の得手・不得手/得意・不得意なことについてそれぞれ記述してください。(250文字以内)*
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A.
得意なことは、粘り強く努力することだ。これまで、部活や勉強などで困難や辛い局面があっても、目標を実現するために粘り強く努力してきた。目標を達成するという強い思いが常にあるからこそ、簡単に諦めずに努力することができる。不得意な事は、チームをまとめることだ。皆の意見を尊重したいと思うあまり、全体をまとめられないことが多々ある。そのため、ゼミのグループワークなどでは、個人ではなくチーム全体としての方向性を常に意識し、チームをまとめる力を養っている。 続きを読む