【国際交流を彩る食の旅】【20卒】 兼松 総合職の通過ES(エントリーシート) No.27297（南山大学/女性）（2019/7/25公開）

　2年次より国際経済学のゼミに所属しています。3年次は「日本での外国人労働者の受入とその雇用形態」をグループで研究。労働移動と移動の要因の関連性を分析し上海に渡って英語で現地学生と発表し合いました。文化交流と都市の散策を通して古今の中国の存在に興味を持ちました。他のゼミ生とは互いに高め合う関係です。 続きを読む

中学3年生で風紀委員を務めたことです。前期は委員長としてより良い学校のために誠意を持って活動しました。全校生徒に各委員長が活動報告する当日、通院で丸1日の授業を休むことになったのです。しかし報告会は出席し、思いを伝え引き継ぎました。教師は私の登校に驚きましたが「最後までやる君らしいね」と声をかけてくれました。 　委員長の任期終了後は合唱祭や卒業式を前にいじめで学級崩壊。後悔するのは嫌で、いじめをやめて団結しようとSTで説得しました。クラスの雰囲気が柔らかくなり合唱祭は準優勝、卒業式も無事終わりました。風紀委員として規律遵守だけでなく皆が過ごしやすい学校になるよう責任を果たしました。 続きを読む

　自主制作映画の主演でソロダンスを練習したことです。撮影現場を見たいと思いオーディションを受け抜擢されました。所属する演劇部の部内オーディションでは落ち続けて裏方経験のみだったため「踊りを伴う大役を演じる実力は無い」と不安でした。しかし監督の期待に応え、良い作品を創り上げようと決意しました。 　15時間で覚えた振付を撮影まで毎日2時間、合計60時間練習。録画でプロと比較し筋トレや食事制限をして改善を重ねました。本番は自信を持って演じ、監督は「思い描いていた像と重なり選んで良かった」と喜んでくれました。20名以上のスタッフと仲を深めたことも成功の要因です。本当に挑戦して良かったです。成長を実感しました。 続きを読む

「日本にまだ無い製品、作れない原料を海外から輸入し、消費者の食の選択肢を増やしたく」志望しています。高校時代に国際交流同好会に所属し、イスラエルの生徒と交流しました。ユダヤ教に即した料理、地中海の気候で育ったカラフルな野菜。報道とは違う面を知り、彼らの国への印象が変わりました。この面白さを消費者に認識してもらうためのきっかけ作りに携わりたいのです。豊富な選択肢を提供し様々な文化に関心を抱いてもらうことは、良好な国際関係構築にも繋がるはずです。貴社の業務では演劇部で培った企画提案力を生かし川上と川下の企業の仲介ができると考えています。開拓精神で新たな商材を探し続けたく、貴社を志望しています。 続きを読む

「自分の考えで動ける人」と評価されます。演劇部で姉妹の絆がテーマの公演の集客方法を考えました。過去公演から課題は「身内が多い」、「公演直前に予約が入る」ことでした。そこで演劇に馴染みのない兄弟姉妹にも来てもらおうと「兄弟割引」を提案。駆け込み予約対策に「早期割引」を導入。結果、予想を上回る30名の兄弟が、全体は部史上最多の250名が来場しました。予約確保で部員の士気が高まり劇の質が向上しました。また潜在顧客を発見しアプローチしたことで部の認知度も上がり、その後の公演に来てくれるようになりました。兄弟割引は先輩から評価されやりがいを感じました。このように自分の考えを持って動ける人と言われます。 続きを読む