22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
-
Q.
ゼミ・研究内容(50-150文字以内)
-
A.
私の研究室では、バイオ医薬品の物性解析を行い、医薬品の品質改善に取り組んでいます。その中でも私は研究室では誰も取り組んでいなかった、ノロウィルスワクチンの安定性の研究テーマを自分で立ち上げました。 続きを読む
-
Q.
責任を持って最後まで行動したこと(200-300文字以内)
-
A.
修士では研究室では未開拓であるノロウィルスワクチンの研究テーマを自主的に設定することで、社会で必要な新しいことを考え、実行する能力を養いました。しかし4ヶ月間立案したテーマが認められず、その原因を洗い出しました。そして「誰も取り組んでいない新規性」と「産業応用性」を関連づけられていなかったことに気づきました。そこで私は新規性を研究することで、患者さんや生産者の立場になった場合にどのように役立つのかまで考えるようにしました。さらにワクチンの安全性管理のガイドラインなど、周りの修士が考えないことまで徹底的に調べ抜き、通常は教授から与えられたテーマを進めますが、私は4ヶ月間かけて遂行しました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も熱意を持って挑戦したこと(200-300文字以内)
-
A.
私は上記の経験で「世界の役に立つ」という軸を見つけ、その経験を将来の軸設定を迷っていた後輩に実戦形式で伝えました。その中で、短い期間で彼の意思決定に使える時間を多くするため、旅に慣れる時間を縮めました。基本的な宿の確保や値段交渉のスキルは最初に実演し、三日目はから一歩下がった目線で見守り、彼の色を表現させました。また、別行動の日も作るなど、私の価値観を一方的に押し付けないように心がけました。その結果ワーキングホリデーに行って実際に海外で働くという、彼独自の軸を設定することに成功しました。私は以前自分が飛躍的に成長した経験を自分だけのものにするだけではなく、他の人にも役立てるよう工夫しました。 続きを読む
-
Q.
志望する理由を「自身の経験の中で何がどのように影響を与え、現在そういう風に思っているのか」がわかるように記入(200-300文字以内)
-
A.
私は将来、世界中の貧困層の方々のような、生活に困っている人を支えたいと考えています。海外でのバックパッカーとしての活動を通して、貧困層と富裕層の健康状態の格差を目し、衝撃を受けました。この経験から、食の提供を通して多くの方達の助けになる事業に携わりたいと考えています。貴社は食料部門を活かし、幅広い食料品をグローバルで提供しています。私はそうした食による健康の土台作りに関われることが魅力だと感じ、貴社を志望します。 続きを読む
-
Q.
周囲の人からどのように評価されているか(200-300文字以内)
-
A.
私は周囲の人から「やると決めたことはやりきる人間」と評価されています。修士では研究テーマがなかなか決まらず、助教授からは何度も研究の代替案を提示されました。しかし私は「一度決めたことは必ず最後までやりきる」という精神のもと、逃げずに取り組みました。周りの実験が進み精神的に追い詰められましたが、博士の先輩方からもアドバイスを頂き、テーマを設定しました。この経験より、他の修士からは私が「やると決めたことはやりきる人間」と評価されるきっかけとなりました。今後はこの精神を大事にし、御社で責任を持って事業に取り組みたいと考えています。 続きを読む