レオパレス２１の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全9件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】最初に軽く雑談をしてリラックスさせようとしてくれて、終始和やかな雰囲気のもと行われました。面接の質問に対する回答の後に、「～だったんだね、それはとてもいいことだよね。」と、フォローを入れるので間違っても自信をなくすことなく次の質問に移ることができました。【今までの人生で自慢できることを教えて下さい。】私は大学のゼミで租税法を中心としたディベートを行っています。ディベートは裁判形式で、実際にあった裁判を基に行います。そうすることで法律の知識を取り入れるだけでなく、活用する技術を身につけることができます。また、期限内に資料をまとめるために、資料を集めて、分析し、まとめる作業を効率よく行わなければならないので、チームワークが重要になってきます。しかし情報がしっかり共有できていなかったり、やる気のない人がいて、ギリギリになって慌てることが多くありました。私はその中で調整役となり、一人一人にヒアリングして、現状を確認し、皆が集まった時に解決策を提案することで問題を少しずつ減らしていきました。その結果、作業時間を大幅に短縮することができたのは自慢できる点です。実質これが自己PRになるので、ただの自慢話にならないよう注意しました。【就職活動においてのあなたの軸はなんですか？】私は１０年、２０年働ける会社かどうかを軸にして就職活動を行ってきました。自分のやりたいことを仕事にしても、適性がないと辛く、昇進できません。給料がいくら良くても興味のないことならつまらないですし、経営が不安定だといつリストラされるかわかりません。ですから、業界、業種、会社の３つにカテゴリー分けし、自分の中で総合点の高い企業をピックアップしていくことで働きたい会社を選んでいました。具体的にどういう企業選びをしたのか、という質問でもあるので、そのプロセスも話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業の仕事なので、ハキハキと笑顔で話すことはとても大事だということを面接で言われたので、笑顔で人と接することが出来るか、人にわかりやすく自分のことを話すことが出来るかをみられていたと思います。また、お辞儀や敬語などもかなりの割合で評価の対象に入っていると感じました。面接前にマナーや敬語をちゃんと勉強しておくべきだったと思いました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】最初に雑談をする機会があり、１次面接はどうだったかを聞かれました。面接自体も対話形式で行われ、話しやすい雰囲気を作ってくれたと思います。質問自体は１次面接とほぼ変わりませんでした。【当社に入社するとしたら、どの職種をやりたいですか？】賃貸営業も建築請負営業も魅力的で迷っているのですが、現時点では建築請負営業をしてみたいと思っています。というのも、地主様と長いお付き合いをする必要があるので、しっかり話し合いながら問題を解決していくという理想の営業スタイルが出来ると考えたからです。ただ、賃貸営業も法人営業がありますから、そちらも同じ営業スタイルが可能なので、かなり迷っています。迷っていることを正直に答えるようにしました。【レオパレス２１に入って何がしたいですか？】私は現在日本で問題になっている空き家問題を解決したいです。現在、税金対策のために古い空き家を取り残して持て余している方が増えており、今後も増える見込みです。特に、レオパレスが今力を入れている都市部は空き家率が多いですから、そのような土地を持て余している方により良い土地活用を提案することで地主様だけではなく、街の景観や活性化にも貢献していきたいと考えています。現在不動産業界で話題、問題になっていることを盛り込むようにしました。そうすることでちゃんと勉強していることを印象付けられます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】２次面接では業界、企業理解ができているかを見られていたと思います。入社してからやりたいことに、空き家問題を挙げたことを褒められたので、積極的に自分が勉強したことを回答に盛り込むと良いと感じました。企業理解については貰った資料を読み込んできているかが鍵となります。面接後のフィードバックでもビジネスモデルや企業理念についてアドバイスを頂いたのでしっかり勉強する必要があると感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員ということでかなり緊張してしまいましたが、「リラックスしてありのままでいいんだよ。」と、優しい印象でした。面接で見当違いのことを言ってしまった時も、否定的な事を言われたりすることもなく、面接後の雑談でもこちらの質問に色々と答えて頂きました。【今までの人生で毎日続けていることがあれば教えて下さい。】私は高校時代から趣味でドラムをしています。何事も基礎と継続が大事ですから、毎日３０分でも１時間でもいいから基礎練習を欠かさないようにしています。ドラムは体をよく動かすので毎日のストレス発散にもなります。そうすることでストレスを溜めず、汗をかくことで健康維持にも繋がります。【営業の仕事で大事なことは何だと思いますか？】下準備だと思います。営業ではヒアリングをしっかり行うことがお客様のニーズを引き出す鍵となると考えられます。その為には常に市場の動向をチェックし、様々なお客様へ対応するために社会情勢にアンテナを張っておくことも重要だと思います。説明会では、先輩社員がその地域をしっかりリサーチしていたおかげで地主様とお話するきっかけになり、成約につながったという体験談もありましたので、地域や地主様の気になりそうなニュースをリサーチして準備しておくことが結果に繋がるのだと思います。また、契約したらもう終わりではなくて、こまめにお客様をサポートをし、困っていることがないか調べることも次の機会への準備に繋がると考えます。先輩社員の実例を挙げることで説得力が増すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、経験を積んだ役員の目で個人をしっかり見られているように感じました。１次、２次面接で聞かれたことをサラッと触れながら、考えさせられるような質問をされました。しっかり自分の言葉で考えて答える必要があるので、常日頃から自分がやりたい仕事、業界について問題意識をもって自分の意見というものを持っていなければ、答えに詰まってしまうだろうと感じました。

【選考形式】面接前の面談【選考の具体的な内容】面接本番の数日前に面談をされました。内容としては本番の面接さながらの質問をされます。あまり深掘りはされませんでしたが。こちらから質問する時間を多く頂けたので、何か不安なことや知りたいことがあれば聞いておくといいと思います。

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】圧迫感はありませんでした。しかし、偏った見方なのかもしれませんが、面接官の方はあまり私の話を聞く気がないように感じました。他の学生に対しては、質問を掘り下げていたのに対して、私にはあまり掘り下げられなかったので。話に対してあまり反応を示していただけなかったので、話辛い雰囲気ではありました。【学生生活中に頑張ったことについて教えてください。】私は大学生協でインターンシップをしていました。そのインターンシップは新入生が入学後の生活をよりよいものにするために、様々な商品の提案・販売と学生目線でのサポートを行っている所です。その中でも、パソコンや学内講座、インターンネット契約を扱う部門を担当していました。そのインターンシップにより、私は金額は決して安くない商品を販売する方法や空き時間を有効活用したアイスブレイクの方法などの様々なことについて学ぶことができました。インターネット契約に関してはリーダーを任せて頂き、自ら率先して提案方法の検討や後輩などの指導を行ったため、指導能力も身に着けることができました。【あなたは周りの人からどのような印象を持たれていますか。】良い印象としては、頭の回転が速いと言われています。私がインターンシップをしていた頃はチームのリーダーを務めており、特殊な事情を抱えているお客様に対応するために、お客様ごとに適した商品の提案や業務の指示を出していました。その指示を素早く正確に出すことができていたのでそのような評価を受けることができました。反対に悪い印象としては、表情があまりなく、怖い印象を持ってしまうため、初めは話しかけることができない、と言われたことがあります。これもインターンシップの同期に言われたことですが、私は業務について常に真剣な態度で臨んでおり、アンテナを張り続けているため、そのような人相になってしまいそういった印象を持たれたのだと思います。この質問をされた後にはその悪い印象に対して、どのような対策をしたのかも聞かれたので、そこも踏まえて答えるとよいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は面接会場に入り、面接が始まって最初の質問の時点で面接官からの印象があまり良くなかったようです。面接全体を通してあまり聞いていただけなかったように感じました。対策としては、雰囲気作りを頑張るしかないと思います。熱意を見せるなどです。私は正直あまり志望度が高くなかったこともあり、あまり意欲を見せることができませんでした。質問は基本的なものばかりだったので、特別対策が必要だとは思いませんでした。