【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画選考【面接の雰囲気】動画選考のため、面接官はいません。とにかく、明るく笑顔ではきはきと話すことと、話す内容を分かりやすく工夫しました。【最も困難だったことを120秒で。】サークル活動において、上級生5人で100人規模の新入生歓迎会を企画・運営した経験です。私は心理学サークルに所属しており、新入生歓迎会の責任者を務めていました。このサークルは、心理学部専用の公認サークルであり、毎年多くの新入生が歓迎会に参加してくれていました。私自身もこの新入生歓迎会でできた友達と今でも仲が良いので、新入生の友達づくりの場を提供したいという気持ちで責任者を引き受けました。しかし、先輩からの引継ぎが不十分であったことと上級生が5人しかおらず、仕事量に対する人手が不足していたという課題があり、なかなか準備が進みませんでした。そこで責任者として、3つの工夫を行いました。1つ目は、メンバーの協力を得て仕事の分担を行うことです。負担の偏りがないこと、効率的に回せることを意識して仕事を割り振り、進捗報告をこまめに行うことで抜け漏れの無いよう努めました。2つ目は、普段から仲を深めて信頼関係を構築することです。各担当で仕事を効率的に回すためには、少しでも疑問や意見がある場合に話し合える雰囲気が必要だと考えたためです。普段からコミュニケーションをとることや、ありがとうなど、小さな声かけを忘れないよう、心がけていました。3つ目は、マニュアルの作成です。次年度に上手く引き継げるように、新入生歓迎会準備用のマニュアルを作成しました。結果、大きなトラブルなく準備は完了し、当日は106人が参加・40人が入部してくれました。この経験から、統率力と周囲と協働する力を身につけました。【貴方の強みを90秒で。】私の強みは、常に自分なりの目標を持ち、それに向けて貪欲に努力することができるところです。小学校のバレーボール部や中学校高校での吹奏楽部など、常に目標や理想を持って努力し続けてきました。この強みを活かして大学時代に力をいれたことは2つあります。1つ目は韓国語の習得です。「韓国語で意思疎通ができるようになりたい」という目標の下、特に会話力の向上に注力しました。教科書を参考に1人で練習していたものの会話実践の場が無く、日常的な表現や自然な言い回しの習得が進みませんでした。そこで学内の留学生に声をかけ、ネイティブの友人を作ることで乗り越えました。積極的に会話に挑戦した結果、簡単な日常会話ができるようになり、教授には留学を薦められるまでになりました。また、異なる文化を持つ相手と会話をする中で、言葉の意味だけでなく、その背景にある意図や思いを汲み取る力が身につきました。2つ目は、サークル活動です。「学部内参加率7割・入部率4割」を目標に上級生5人で協力して新入生歓迎会を企画・運営したり、部員の継続率向上のために組織改革を行ったり、周囲と協働して成果を上げました。御社においても、個人の目標やチームで掲げた目標に向けて粘り強く取り組み、周囲を巻き込みながら成果を上げていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一印象が大事だと考え、身だしなみと声の大きさは気を付けていました。あとは分かりやすく、笑顔で話すことです。
続きを読む