18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが会社を選ぶ際に重要視する部分と当社を志望する理由を教えて下さい。(300文字以内)
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A.
研究開発への注力度です。具体的には研究設備の充実、コミュニケーションを促すようなシステムの存在を重視しています。私自身、技術職を志望していますが、それを除いても現状維持の姿勢ではなく挑戦・成長しようとしている会社でなければ未来はないと考えているからです。そのうえで研究開発への投資は惜しむべきではないからです。貴社はRD&Eセンターを開設し目に見えて研究開発への注力が見え、技術者同士のコミュニケーションを大切にしていると感じ、私は貴社を志望しています。そしていずれは「利用者が自身の好みに合わせられる」製品を開発したいです。「好みは人それぞれ」という特色は食の面白みの1つであると思うからです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で行った最大の「改革」「改善」について教えてください。(400字以内)
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A.
今の触媒と有機化学分野の研究室を選択し、自身の改革をしたことです。その理由は2つあります。1つ目は、もともと金属や合金に興味があって大学に進学していたからです。しかし大学で苦手だった有機化学を猛勉強した結果、得意になり悩んだ末に進路を有機化学へと転換させました。2つ目は今の研究室が「学科で最も厳しく忙しい」と評価されていたことです。私はそれまでの人生で、あまり厳しい環境下に居たことがなく、「自分に自信をつけたい」と思い現在の研究室を選びました。 その結果、有機化学を選択し、後悔は全くありません。その奥深さに魅入られてさらに化学が好きになりました。そして、環境については元サッカー部の体力もあり、様々な変化にも対応でき、自分が思っていた以上に自身がタフでポジティブであることがわかり、自信がつきました。 続きを読む
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Q.
最近最も辛かったことを教えてください。(300字以内)
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A.
最近、「自身の学会発表」と、「直属の後輩3人の初学会参加の補助」、「アルバイト先の塾の集中講座」そして「就職活動」でスケジュールが濃密な時期がありました。そこに、教授からある企業との共同研究を私に提案してくださいました。 その内容は自身の専門ではなく、かなりの勉強が必要なもので、非常に辛い状態でした。しかし私はすぐに「腕の見せ所だ。私を選んでくださったのだ。」と持ち前の負けん気とポジティブさで乗り越えました。学会発表は充実したものに出来、共同研究も新しい知識や企業の方との会議などが経験でき成長が感じられました。私の場合は、「辛い」状態は一瞬で、すぐに「負けるもんか」と前進してきました。 続きを読む