2019卒の明治大学の先輩がJALインフォテック情報系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社JALインフォテックのレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 情報系総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生3 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接ではあるが、一度に聞かれる質問が複数あるため、全ての質問に漏れなく簡潔に答えることが重要であると思う。
面接の雰囲気
面接官は現場の人であるので、面接官も面接に慣れていないように感じた。そのため、しゃべりやすくも張り詰めた感じもなく、普通な雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望理由(IT業界の理由も含めて)
なぜ、航空業界なのか。JALグループなのか。ITなのか。という3つの順に貴社の志望理由を述べたいと思います。はじめに、なぜ航空業界なのかというと、私はエントリーシートにも書かせていただいたように「人々の当たり前を支える」という就職活動の軸があり、社会インフラを支えている航空業界に魅力を感じたため。次に、なぜJALグループなのかというと、貴社の安全啓発センターを実際に訪れ、部門や部署を超えて、グループ内の結束力の強さを実感したため。最後になぜITなのかというと、自由度が大きく、問題意識を持って解決するという自分の強みを活かすことができると思ったため。入社後は提案型のITエンジニアを目指し、人手不足という課題に対して、例えば整備士の作業を見える化するシステムを作って、貢献していきたい。
自己PRとそれを当社でどう活かすか
私の強みは問題意識を持ち、課題解決をすることができることです。そのエピソードとして大学3年の1年間、部員数が50人のバレーボールサークルの代表を務めた経験があります。そこでは部員の参加意識の低さに問題があると考え、参加率を5割から8割に高めることに挑戦しました。そこで毎週の課題や反省点をノートに書き、次週に活かすことを行いました。7月には部員と意見を交わし、チーム内の競争意識と連帯感の向上が必要だと考え、総当たり戦を実施し、順位付けを行いました。8月には3年生に声をかけ、納涼船やBBQといった大人数で楽しめるイベントを企画し、サークルに気軽に参加できるきっかけを作りました。その結果、10月には参加率は7割に達しました。この経験から信頼関係を築くために、問題意識を持ち自分が先陣を切って行動し、周りを巻き込むことで組織を活性化することを学びました。ここで得た問題意識を持つことを活かして、言われた仕事をやるだけでなく、システムを提供する側の視点からシステムを使う人に提案できるITエンジニアになりたいと思います。
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JALインフォテックの 会社情報
会社名 | 株式会社JALインフォテック |
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フリガナ | ジャルインフォテック |
設立日 | 1978年8月 |
資本金 | 7億245万2000円 |
従業員数 | 875人 |
売上高 | 267億4889万8000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小山英之 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号msbTamachi田町ステーションタワーN |
電話番号 | 03-5445-7000 |
URL | https://www.jalinfotec.co.jp/ |
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