22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
研究内容をお聞かせください。 ※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。 500文字以下
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A.
犯罪学の観点から地方の課題を解決するという内容です。2年次には震災中の性犯罪やプライバシーの問題で苦しむ人を減らしたいという思いの元、○○の避難所マニュアルを作成しました。津波の被害が想定される施設や住民を対象にヒアリングを行った結果、「避難所を利用することを想定していない」という回答が8割を占め、危機感を感じました。そこで、地域の意識改革と、有事の動きを記した避難所マニュアル作成が必要と考えました。作成にあたり、市への3ヶ月に渡るヒアリングや分析、発表のための人数の少なさが課題となりました。私はゼミ長の立場から、他のゼミ員が全員女性である事を活かして、女性視点でのマニュアルを作成するように働きかけるとともに、一連の作業を全員でローテーションさせる事で作業全体の理解度を上げて効率化を図りました。従来のマニュアルにない女性視点からの提言は市長に評価され、次期計画に採用される運びとなりました。現在も市の方と継続的に連絡を取り合い、実行に向けて支援をしています。 続きを読む
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。 600文字以下
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A.
私は就職活動の志望軸を社会のインフラとも言える銀行と、コロナ禍において私自身の生活に大きく役立った経験からITの2つの軸に置いています。そして、より多くの企業へ金融面から支援する銀行を支える事が出来る上に、官公庁などへITソリューションを提供する事が出来るという多様性に惹かれ貴社を志望しています。直接、銀行や官公庁への就職を選ぶのでは無く貴社を選ぶ理由はコロナ禍においてITが作業の生産性に大きく貢献していることを身を持って感じたからです。ゼミ活動や授業、就職活動においてITツールを使い続け、自分自身もツールを提供する側に周りたいと思うようになりました。入社後には、みずほフィナンシャルグループ全体のシステム構築にまず関わりたいと考えています。何故なら、まず貴社はみずほフィナンシャルグループの一員として最も距離が近く、そこでユーザーが真に困っていることは何かをヒアリングや下流工程を通じて考える大きな機会になるからです。その後に私自身の目標を達成するために上流工程を担当するエンジニアとなり、銀行だけでなく、他の企業や官公庁の案件にアサインされる人材になりたいと考えます。将来的には金融に関する最先端の技術を用いて官と民の間に便利な金融システムを作り上げたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをお答えください。 600文字以下
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A.
私の強みは、周りの状況を素早く理解し、適切な行動をとることができることです。これは、日常生活で集団で喋っている時に、誰かが会話に入れないという状況がよく起こるため、誰も不快な思いをしないようにという思いから心がけるようになりました。適切な行動を取ることが生きる場面として、実行例は2つあります。1つ目は週に3回あるバイトのキャンパスツアーです。話して誘導をしていると、ただ着いてくるだけという状況になりがちです。そのような人に大学で何をしてみたいか、部活は何をしているかなどを聞いて話題を振り、興味関心を引きつけた上で、事前に調べた相手の学校のデータから体育会系の施設や勉強系の施設を適宜案内して、印象に残すことを心がけています。その取り組みの結果、ツアーの満足度は当初に比べて一段階上がりました。2つ目はゼミでのヒアリングです。ヒアリング中に、相手の所属している組織や土地の話をする事で、情報を引き出しやすい状況を作り上げました。その取り組みのおかげで、ヒアリング前に送ったアンケート以上に、本音を聞き出すことに成功しました。この強みを生かして、チームで作業をする際に、必要な情報を共有し合い、お互いのパフォーマンスを高めたいと考えます。 続きを読む