22卒 インターンES
総合職
22卒 | 中央大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください(700 文字以内)
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A.
高校までは部活、大学以降は勉強と研究に力を入れてきました。 私は小学校から高校まで、野球に打ち込んでいました。特に高校の時、私はスタメンではなく、悔しい思いも数多くしていたので、結果が出なくてもめげずに朝早くや昼休みに自主練習をしたり、トレーニング器具を装着して登下校したりするなど、ひたすら努力をしていました。それが結果に結びつき、人は努力をした分だけ成長できること、どんなに苦しくてもいつか必ず努力は報われることを学びました。 そして大学に入ってからは勉学に力を入れました。授業は基本、前列で聴講し、わからないことがあると友人と議論し、放課後や休日に図書館へ行って勉強することで理解を深めました。その結果、問題解決能力が身につき、学ぶことに楽しみも覚えました。それは大学院での研究活動に対しても同じです。 私の研究テーマは国内での研究例が少なく、過去の研究室の先輩も取り扱っていなかった新しい解析手法です。学部時代までの勉強では参考資料が多く、理解を深めることも容易でしたが、研究ではそう上手くいかないと、一つの壁にぶつかりました。 しかし、高校時代に身に着けた忍耐力が生き、研究に必要な数学や〇〇〇の知識を基本から学び、海外の論文を徹底的に読み、その研究を行っている〇〇の教授に連絡を取って、助言をいただくなど、言葉の壁をも越えた努力を行ったことで、新しいことに対しても挑戦できる精神力が身につきました。 続きを読む
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Q.
学校で学んでいる内容。得意分野を記述してください(700 文字以内)
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A.
私は学部時代に〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇を学び、現在は〇〇〇〇の土木分野への適用に関する研究を行っています。 私の研究テーマは「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」です。 ○○は主に○○や○○の分野で研究が行われており、土木分野では多くの研究はなされていないという現状です。しかし、本手法を用いれば○○の○○○○によって描かれた○○○の○○○○に対しても、一切の形状誤差なく解析を行えます。また、〇〇〇データがそのまま〇〇〇〇〇〇〇〇となることに加え、従来の解析手法に比べて少ない〇〇〇〇〇〇で形状を表現できるので、解析の生産性向上が見込まれます。本手法が実用化されれば、設計された形状を〇〇〇〇〇〇に解析できる非常に有効なツールになると期待されます。 私の研究は、研究室の既往研究である、直線形状のコンクリート構造物に津波が作用した時のひび割れの進展の解析に〇〇〇を適用し、更に複雑な曲線形状のコンクリート構造物おけるひび割れの進展の様子を解析することです。 以上のような研究を、興味を持って大学で行っているので、解析を中心とした研究は私の得意となる分野であると考えます。私はこれまで、大学の講義や研究活動で津波、自由表面流れ、構造解析などを行い、港湾、河川、土木構造物における解析に関する基礎知識を身に着けました。また、解析プログラムの作成を通して、プログラミングの基礎、論理的思考力、物事を簡潔にまとめる力、様々なアプローチで問題解決する力も養いました。この力は後輩への研究指導や計画的に物事に取り組んでいることに生きていると実感しています。 続きを読む
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Q.
日本工営でどんな仕事に取り組み、どのように活躍したいかについて記述してください(1100文字以内)
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A.
現段階で私が貴社に入社してやりたいことは、実務を通して河川や港湾の現状を知り、近年問題が深刻化している洪水、それに伴う河川橋梁の破壊や、津波による構造物の破壊、漂流物の解析など、水害に対しての予測・評価を行い、ハード・ソフトの両視点から対策を考え、人々の命を守ることです。 研究を通して流体解析、構造解析の基礎知識を身に着けたので、それらを活かして河川や港湾での実務や解析を行い、力学的な視点からハード対策を考察するとともに、その結果を〇〇 や〇〇などの最新技術を用いて〇〇〇するなどして、ソフト対策の検討も行っていきたいと考えております。また、研究に対して非常に興味を抱いているので、実務に触れていく中で発見された課題、代々先輩方が取り組んでいる課題に対して、研究開発も行いたいと考えたおります。 一例として、水害対策と述べさせていただきましたが、それだけでなく、実際の土木業務において必要とされている計画、設計、解析に関連する内容に対して課題を見つけ、実務や研究を通じて問題解決をしていきたいと考えております。 私は、学部四年生の頃に研究室に配属されてから、研究に面白みを感じ、研究開発・技術開発に興味を持ったのですが、研究を行っている中で自分の研究は実務でどれほど実現可能なのか、研究しているだけでは実社会での需要が見えづらいと私は感じました。そんな時、〇〇〇〇〇〇にて、貴社の「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」の発表を聞き、発表内容そのものに興味を抱いたのと、建設コンサルタントでありながら大規模な研究所を有し、研究開発の事例がコンサルタントのプロジェクトへ展開できることに魅力を感じました。 そして昨年、夏季インターンシップに応募し、オンラインではありましたが、実際に○○の業務を体験させていただきました。そこで、実際に直面している問題や需要を認識した上で、自分が与えていただいた業務で具体的に何を行えばいいのか、明確なイメージを持って取り組むことができ、実務に触れることの重要性を身をもって体験しました。 学生生活で学んだ知識、経験、精神力を最大限に活かし、世の中で課題となっているテーマを見つけ技術研鑽を重ねて、研究と実務の両社の視点を持ったコンサルタントを目指し、日本一の業績を誇る企業の社員の一員として、国内外の社会基盤の安全を支えていきたいと考えております。いつしか、日本工営といえば○○がいる、と業界から一目置かれるような人材になりたいです。 続きを読む