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日本工営の本選考ES(エントリーシート)一覧(全17件)

日本工営株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

日本工営の 本選考の通過エントリーシート

17件中17件表示
男性 25卒 | 非公開 | 女性
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。300字以上 700文字以下
A.
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野を記述してください。300字以上 700文字以下
A.
Q. 日本工営グループでどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。600字以上 1100文字以下
A.
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公開日:2024年4月17日

24卒 本選考ES

技術系総合職
男性 24卒 | 弘前大学 | 女性
Q. 学生時代に力を入れて取り組んだこと(700文字以内)
A.
Q. 学校で学んでいる内容と得意分野(700文字以内)
A.
Q. 日本工営グループでどんな仕事に取り組み、どのように活躍したいか(1100文字以内)
A.
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公開日:2024年1月25日
男性 24卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。700 
A.
Q. 日本工営グループでどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。1100字程度
A.
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野を記述してください。700
A.
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公開日:2023年9月6日

24卒 本選考ES

総合職技術系/鉄道分野
男性 24卒 | 東京都立大学大学院 | 男性
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。 700文字以下
A.
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野を記述してください。 700文字以下
A.
Q. 日本工営グループでどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。 1100文字以下
A.
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公開日:2023年8月2日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。700文字以下
A.
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野を記述してください。700文字以下
A.
Q. 日本工営でどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。1100文字以下
A.
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公開日:2022年6月14日

23卒 本選考ES

技術系総合職
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. ・学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700字以下)
A.
Q. ・学校で学んでいる内容・得意分野を記述してください。(700字以下)
A.
Q. ・日本工営でどんな仕事に取り組み、どのように活躍したいかについて記述してください。(1100字以下)
A.
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公開日:2022年4月22日

23卒 本選考ES

技術系総合職
男性 23卒 | 非公開 | 女性
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700 文字以内)
A.
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野を記述して下さい。(700 文字以内)
A.
Q. 日本工営でどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。 (1100 文字以下)
A.
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公開日:2022年4月6日

22卒 本選考ES

技術系総合職
男性 22卒 | 東京都立大学 | 男性
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。
A.
私が学生時代力を入れて取り組んだことは、大学の専門とは別で始めたプログラミング学習です。 以前からプログラミングを用いて自分の頭の中にあるものを形にするということに興味があり、挑戦することに決めました。学習環境を確保するため、プログラミングを学習する学生団体に所属し、「3ヶ月でiPhoneアプリをリリースする」ということを目標に掲げ、学習を開始しました。 どんなアプリを開発するかを決めるにあたり、数日間、自分の行動とその時の感情を記録し、アプリによって解決できることはないか模索しました。その中で、他大学と比較し、私の大学では自分が取得した単位を管理するツールがなく、履修登録では多くの時間を要していることに気が付きました。そこで同級生や他大学が、単位をどのように管理しているかを調査し、単位管理アプリを開発することに決めました。 短期間でのアプリ開発は困難の連続でした。技術的な問題は悩みすぎず、不明点を明確にした上ですぐに質問することを心がけました。デザインや操作性に関しては開発途中のアプリを友人に見てもらい、客観的視点で改善していきました。 このサイクルを継続し、最終的に目標を達成することができました。アプリ完成後のプレゼンをした際には、多くの他大学生から、「うちの大学のも作って欲しい」という好評をいただくことができました。 この経験から私は、目標達成に向けた過程で、失敗しても解決するための思考を止めずに取り組み続けることで成功に導くことができると感じました。貴社では、この経験で得た多角的な思考力を活かし、多くの人から賛同を得られる提案をすることで貢献したいです。 続きを読む
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野を記述してください。
A.
私が大学で学んでいることは、情報技術を用いて旅行者の非日常空間における行動を支援する手法の確立です。私がこの分野に興味を持った理由は2つあります。 1つ目は、新型コロナウイルスの影響で観光・旅行業界が大きな打撃を受けている中で、地域経済の大部分を観光・旅行業に依存している地域の新たな未来を創造することに役立つと考えたからです。この1年間、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために移動や外出を自粛し、密を避けるような行動を継続した結果、通常とは異なる状況だったものが少しずつ生活に定着してきました。しかし観光に関しては未だ厳しい状況が続いており、このような状況でも安全に観光をするため、支援できることはないかと考えるようになりました。 2つ目は、専門外として学んでいたプログラミングの知識と授業で学んだGISの知識が活かせると考えたからです。プログラミングの経験から、それまで課題だと感じていたことや不便だったことが簡易化され、同じ情報でも今までとは違う見え方ができることを体感しました。このプログラミングの知識と授業で学んだGISを用いた地域分析を組み合わせることで、コロナ禍における観光を支援するツールを提案できるのではないかと考えました。 そこで私が現在考えている研究テーマは、「旅行者の行動を支援するツールの開発とその行動分析」です。私は感染リスクの少ない「1人旅」に注目し、1人旅の様々な不安要素を軽減する支援ツールの開発を目指し研究しています。この研究を通して、情報技術の長所の1つでもある「問題解決に要する時間の短さ」を活かし、時代のニーズに沿った新たな観光形態の提案をしたいと考えています。 続きを読む
Q. 日本工営でどんな仕事に取り組み、どのように活躍したいかについて記述してください。
A.
私が貴社でやりたいことは、情報技術を用いて地域課題を解決し、安心して生活できるまちをつくることです。私は○○県出身で、震災によるまちの崩壊や地方衰退を目の当たりにし、自然災害と人口減少という問題に大きな危機感を抱いています。大学で学んだ情報技術に関する知識を活かし、これから起こり得る様々な自然災害に対しても安心して暮らすことができるまちをつくりたいと思うようになりました。 この思いを実現するために、3つの行動目標を掲げます。 1つ目は、日々進化を続ける情報技術に対してアンテナを高く張り、一見関係のないように見える情報技術でも地域課題解決の糸口になることはないかという視点を忘れないことです。現在、土木の現場でもICT技術を積極的に取り入れていこうという流れがある中においては、常に最新の情報技術を知識として取り入れることが重要だと考えます。情報化の実現に地域格差があるという課題を抱えているからこそ、土木には関係がなさそうに見える情報技術にもアンテナを張ることで解決の可能性を広げていきたいです。 2つ目は、行動の過程で起きる様々な問題に対して、決して思考を止めないということです。私は塾講師のアルバイトをしていた際、生徒の目標を達成するために、マニュアルにこだわらずそれぞれに合った学習法を考え、行動しました。具体的には、カリキュラムの見直し、宿題の量が生徒の忙しさに対して適切かどうかの確認、使用テキストが生徒のレベルに合っているかの確認を実行しました。これらの行動の結果、生徒の成績向上に貢献することができました。この経験を活かし、建設コンサルタントとして発注者の方をはじめとする多くの人と関わる仕事をする上で、特に意識していきたいです。 3つ目は、誠意をもって仕事にあたり、社内外から信頼の置かれる存在になることです。社会資本整備という責任の大きな仕事を担うためには、社内からはもちろんのこと、発注者である国や自治体、エンドユーザーである市民の方々から信頼されることが最も重要だと考えます。信頼を得るためには、仕事に対して妥協することなく、誠意をもって取り組むことが必要だと考え、行動していきたいです。 貴社に入社した際には、どの分野とも関わる可能性があるという情報技術の特殊な環境の中で、困難にぶつかることも多いとは思いますが、これらの3つの行動目標を心がけることで乗り越えていきたいと考えています。そして、職場訪問の際に伺った「将来の当たり前をつくる」という強い思いをもって仕事に励みたいと思います。 続きを読む
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公開日:2022年3月14日

22卒 本選考ES

交通分野
男性 22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。
A.
学生時代に、準硬式野球部のキャプテンとして活動した。私は、小学生の頃から野球を始め、野球から多くのことを学びながら、ここまで成長を重ねてきた。特に、大学時においては、高校時代に得た自身の体験をもとに、まとまりのあるチームを作り上げた。私は、高校時代に、苦難と戦いながらも野球部の創部を成し遂げた。入学した高校では部活動に対する意識が低く、創部に対して校長から猛反対を受けた。そこで、1年間自分の思いを伝え続けることで、高校2年時に野球部を創部することができた。限られた練習時間の中で、効率的な練習ができるよう、自身が中心となってチームをまとめ、高校3年時には初出場・初勝利を挙げることができた。この経験から、壁に当たっても自身の力強い行動によって、人の心を動かすことができると確信した。高校時代に培ったこのような力は、大学時にも発揮することができた。大学時代には、準硬式野球部に入部したが、部員の意識が低く、チームとしてのまとまりに欠けていた。そこで、練習内容は部員で話し合って決めるなど、1人1人の意見を取り入れたチームづくりを行うことで、部員の意欲を上げることを試みた。その結果、部員にメンバーとしての自覚が芽生え、皆が意見を出し合い試合に臨むようになり、チームとしての一体感を生み出すことに成功した。このように、私はこれまでの人生において、困難に対しても挫けることなく立ち向かってきた経験がある。さらに、まとめ役として、常にチーム課題を意識しながら組織を統率してきた実績がある。貴社においても、野球を通して身につけた行動力や統率力を発揮しながら、より良い社会の実現に向けて邁進していきたい。 続きを読む
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野を記述してください。
A.
私は〇〇研究室に所属し、都市計画や交通計画等に関する知識を習得している。また、研究は「〇〇」という題名で、〇〇駅東口周辺の歩行者流動に焦点を当てている。この研究の背景としては、都市部の混雑悪化が歩行者空間を圧迫しており、早期の改善が求められている点が挙げられる。とりわけ、再開発地域においては、需要の増加に対して、歩行空間を考慮したマネジメントが不十分であると考え、本研究では〇〇地域を対象とした。手法としては、 Wi-Fiパケットセンサーを用いた解析を行っている。携帯から発信されるWi-Fi電波を用いて歩行者移動を観測し、モデルを作成することで、混雑箇所の把握や将来の整備順序の決定に活用されることを目標とした。卒業論文の結果として、今後、〇〇駅東口歩行デッキの階段部における混雑が予想されることを、モデルによって示した。また、この混雑を緩和させるためには、1.5倍の階段拡幅が必要であると結論づけた。一方で、モデルの精度についてはやや不安が残り、今後解決すべき課題と位置付けた。修士課程ではこの課題の解決に向け、モデルの精度向上に関する取り組みをしている。具体的には、観測時の観測エラーや観測時の誤差を考慮した歩行者経路選択モデルを構築することを目標としている。現在、欠損の取り扱いや観測誤差補正に関するモデリング手法について、既往研究の読み込みを進めている。さらに、プログラムの構築を1から行い、モデルの実装に向けた取り組みを進めている。このような情報技術を用いた人流の把握は、これからの都市開発の効率化や適正化に大きく貢献すると考える。 続きを読む
Q. 日本工営でどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。
A.
自動運転車の実装を我が国で最初に行い、車に頼る現代社会からの脱却を推し進めたい。私は根底として、まちの問題を解決し、社会を豊かにしていきたいという思いを抱いている。特に、我が国における地方の衰退は、今後解決すべき大きな問題であると考えており、まちの継続的な維持・発展に向けた取り組みに携わっていきたい。私は、〇〇という田舎に生まれ育ち、まち全体の高齢化を肌で感じてきた。その中で、80歳や90歳になっても、車を運転しなくては生活できないという現実に、問題意識を持つようになった。そして、その問題の背景には、このまちの交通整備が十分になされておらず、バス等の公共サービスが行き届いていないことが挙げられると感じた。私は、こういった問題を解決できる手段として、自動運転車があると考えている。そのため、自動運転車の実装は我が国においても、早期に行うべきである。私は、そういった問題意識の元、昨年度、〇〇市で行われた、自動運転実証実験プロジェクトへ参加をした。貴社や〇〇、大学、住民が一丸となり、新たなサービスの提供について考察した。私は、住民の生活実態の把握と行動変容の促進を促す役割として、1年間高齢者宅に訪問し続けた。プロジェクト発足時、住民の方々は自動運転に対する抵抗感から、実験参加に対して消極的な意見を聞いた。そこで、高齢者宅に通いながら住民との距離を縮め、車に頼らない暮らしの可能性について粘り強く説明することで、自動運転車の積極的な利用を促した。さらに、得た信頼をもとに、ワークショップを主催することで、地域の未来や自動運転サービスの可能性について意見を交わし、持続的な地域づくりを住民とともに考えた。結果として、住民の参加意欲を引き出すことに成功し、中山間地域での自動運転実験において最も多い乗車人数を記録したほか、密な関係を築くことで信頼を勝ち得た。このように、課題の解決に向け、自身の積極的な行動力から、住民の行動変容に結び付けられることを学んだ。この力を活かし、貴社においても、自動運転の普及に向けた取り組みに参画したいと考えている。その上で、自動運転者を運行するだけでなく、住民のニーズを正しく把握しながら、適切な交通サービスを提供していくことが今後の社会に必要である。最後に、人口減少の進む我が国では、「交通」のあり方を考えなくてはならない時代であると感じている。そのため、自動運転車の社会的受容を推し進め、新たなサービスの型について住民を巻き込みながらともに考え、創り上げていくことで、高齢化に悩むまちの持続的発展に力を尽くしていきたい。 続きを読む
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公開日:2021年7月5日

21卒 本選考ES

技術系コース
男性 21卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. 自己PR
A.
学生時代に経験した河川清掃やゲストティーチャ―などのボランティア活動を通じて様々な年代の方と話す機会があり、それまでは年上の方と話をするのは苦手だったのですが、積極的に話しかけ、敬語の使い方などを学んでいくうちに、年齢を問わず初対面の方と話をすることが好きになりました。ただ、初めて小学校でゲストティーチャ―を行った際には、人に物事を説明をすることの難しさを痛感しました。それ以来、結論を先に述べるなど、わかりやすく説明するように心がけています。また、河川清掃の際に拾ったゴミの組成調査を行い、その報告会を行い、流域住民の方に川に関心を持ってもらえるよう試みました。その後、清掃に参加して下さる人数が増加しました。自主的にボランティアを行うことで、積極性を身に付けることができました。その経験を活かし、積極的に行動し、コミュニケーションを図りながら円滑に業務を行いたいと考えています。 続きを読む
Q. どんな仕事に取り組みたいか、そのとき自分がどのように活躍したいか
A.
私が就職活動を行う上で最も重要視していることは、自分の専門性が活かせ、自分自身が成長できるような仕事に就きたい、ということです。その点で色々職業研究をした結果、建設コンサルタントが私に一番向いていると確信しました。専門的知識を学びながら仕事を行える建設コンサルタントに非常に魅力を感じています。また、大学や研究機関等が開発した既存の知識をいかに実社会で役立てることができるか、ということに興味がありますし、それを自分自身で行い、より生活しやすい社会づくりに貢献していきたいと考えています。 また、私は学部時代に河川の底泥に関する研究、現在は地下水の流動解析を行っています。これらの経験を活かし、河川など水に係る分野で業務を行いたいと考えています。具体的には河川計画を中心とした流域マネジメントに携わりたいです。近年、都市部への人口・産業の集中や都市域の拡大、気象の変化等により水循環系が急激に変化しています。これから人間が生活して上で、川だけでなく流域全体での水循環系の健全化に努めることは非常に重要です。それに携わるにあたり、私は地下水を考慮した流出解析に取り組みたいと考えています。一般的に河川の流出解析は地下水をブラックボックスとし、考慮しないで行っているのが主流だと思います。それは地下水が目に見えなく、実際にどう流れているかわかりづらく解析が難しいためだと考えられます。しかし、河川水の3,4割が地下水からの湧出であるという報告もあるので、地下水を考慮した流出解析を行うことは非常に意味のあることですし、防災面や河川計画を考慮する場合にも有益なものになると考えられます。まだまだ私の知らないことばかりなので、日々勉強し、自分自身成長しながら業務に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月26日

21卒 本選考ES

技術系総合職
男性 21卒 | 日本大学 | 男性
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700文字以下)
A.
私が力を入れて取り組んだことは,国際交流事業に参加し,年齢や国籍が異なる様々な方々と徹底的に意見交換をした経験です。 この事業では,日本の代表として韓国に15日間派遣され,文化体験や現地高校の訪問,韓国の代表たちとのレクリエーションを行った後,最終的にある一つの社会問題を題材として両国の青年同士で議論を行い,意見を発表します。私たちは「働き方」を題材に,相互理解を図りながら意見をまとめましたが,議論の過程で,理想的な働き方について,両国の参加者の意見がまとまらず結論の表現に行き詰ってしまいました。その際,私は両国の働き方の良い面と悪い面を場面ごとに動画で比較し,共通点と相違点を寸劇で表現する発表方法を提案し,疑似体験を交えながら相互に納得ができる意見にまとめあげました。その結果,全体での報告会の際も,他のグループがポスター形式で発表する中,動画を差し込みながら変化のある発表を行った為,高い評価を得ることができました。このような経験から相手の考え方を汲み取りながら丁寧に議論を進める重要さを感じ,その後のゼミナールでの住民ワークショップや研究テーマに関する学外のディスカッションを通してこの能力を磨き上げました。 また,貴社は近年アジアを中心とした海外でのコンサルティング事業に力を入れているとともに,外国籍の従業員を積極的採用していると説明会でお伺いしました。そのような,ダイバシティ経営を推進する企業で,私が鍛えてきた多様な価値観を持った方々の考え方を尊重しつつ,包括的でお互いが納得した提案等ができる技術者を目指したいと考えています。 続きを読む
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野を記述してください。(700文字以下)
A.
大学,大学院では土木工学や交通工学を専攻しています。土木工学科と同様に,構造力学,水理学,地盤力学,測量学などを学びつつ,交通計画や都市計画学も必修として学んでいます。具体的には,製図・デザイン基礎という科目でCADを利用して橋梁の図面を描き,その図面を基に模型を作り載荷試験を行う演習があり,学期末の耐久試験では学年1位を取ることができました。また,交通分野では交通現象解析という科目で静岡県伊東市を対象に交通調査を三日間かけて行い,得られたデータを分析,問題点を抽出し,改善案を市に提示しました。 また,卒業研究から継続して野生動物と車両の交通事故(AVCs)をテーマに研究をしています。 私の母は生物の教師で幼少の頃から科学博物館の見学や自然公園での生物との触れ合いなど,身近に自然がある環境で育ちました。その影響で大学では人間と自然が共生可能な交通インフラ整備の計画・設計に興味を持ち,この研究を選択しました。AVCsは1900年代から欧米で現象が問題視されてきましたが,日本では未開拓な分野であるため既往研究が少なく,多数の海外の論文をレビューしました。また,北海道での現地調査や,国土交通省や現地の研究者とのディスカッションを実施し,現場を知ることの大切さを感じました。さらに,積極的に学会にも参加し口頭発表や論文投稿も行いました。統計解析では上手くモデルが回らず,深夜まで解析をすることが多々ありましたが,納得がいくまで取り組みました。その結果,査読付きの投稿論文が受理され,優秀発表賞も受賞できました。 このようにプロジェクトに情熱を持って粘り強く取り組む能力が私にはあります。 続きを読む
Q. 日本工営でどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。(1100文字以下)
A.
私は人々の日常生活を守るために,自然災害や交通事故などのリスクや被害の軽減を目指しつつ,レジリエンスの高い交通インフラの整備を実現したいと考えています。 私は9年前の東日本大震災を地元である○○○で体験し,実際に被災を経験したり,ニュースで甚大な被害を目の当たりにしました。その中でも人の流れや物流が,道路の地割れや崩落によって遮断され,日々の生活が成り立たない経験を通じ,災害に強い道路や橋梁などの交通インフラの整備の重要性を感じました。この経験から,将来は社会資本整備の計画・設計に携わることができる建設コンサルタント業に就き,社会貢献したいと考え,大学と大学院では社会基盤となる交通計画や都市計画を学んできました。 貴社は,建設コンサルタント業界最大手として,国内外問わず様々な国や地域の社会資本づくりに携わることができる業務基盤が他社と比べて圧倒的に整っているほか,私が関わりたい業務であるナショナル・レジリエンスの推進や防災・減災に関する事業を中心に業績を伸ばしています。また,貴社は東日本大震災で大きな被害を受けた福島県浜通り(富岡町,浪江町など)の災害復興計画の策定支援業務にも取り組んでおり,そのようなソフト面とハード面から社会基盤をマネジメントできるのも魅力の1つであると思います。そしてこの両面から私はこれから起こりうると予測される大きな災害を未然に防ぐインフラ整備の計画・設計や,災害発生後の災害復興計画の策定に向けて,そこで生活している人々の思いを踏まえつつ,防災マネジメントの分野で社会貢献したいと考えています。 さらに,現在,修士論文では野生動物と車両の交通事故データ,現地調査により得られた道路付属物の有無や道路構造等の道路環境要因,GISを用いて抽出した土地利用データを活用して,ベイズ推計,負の二項回帰モデル,ポアソン回帰モデル等の複数の分布に適用し,事故発生要因の解析や事故件数推計モデルの構築をテーマとして研究に取り組んでいます。そこで,私が携わりたい業務は,ビックデータを活用した交通現象の解析業務に携わり,交通事故や渋滞問題の解決に取り組み,将来はモビリティサービスの変革となるCASEを想定した交通インフラの整備に取り組みたいと考えています。 私は上述した2つの分野を中心として,貴社で人々の当たり前の生活を,自然災害や交通事故などのリスクから守ることができる交通インフラの整備やより便利で快適な移動のための交通インフラ整備を実現したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月12日

19卒 本選考ES

土木系技術職
男性 19卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. 学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。
A.
私は修士1年の夏休みに、ケニアの現地学生を対象とした教育企画を、チームで運営しました。その内容は土木工学の授業を行った後、橋梁模型を製作し、実験により強度を確認することで座学と実現象の関係を体験してもらうものでした。この時、内容の詳細は決まっていなかったため、まず私は自ら詳細を考案し、授業資料と模型の製作手順書を作成しました。次に、教育効果を高めるためには、教えられる立場の考えが必要だと考え、自らメンバーに対し企画のリハーサルを行い、企画の改善点などを積極的に募りました。この際、特に学部生メンバーの意見を尊重することで、初学者の視点を取り入れるだけでなく、指導を行い知識の共有も行うことで、チームの統率を図りました。その結果、授業資料は図や導出過程を加え初学者でも理解できるよう内容に、模型製作は橋梁模型の強度を競うコンテスト形式にし、競争心をあおることでモチベーションを持続させつつ、深い考察を要する内容に改良しました。現地でも困難の連続でしたが、チームで積極的に連携を取り合うことで、無事企画を実施することができました。特にコンテストでは盛り上がり、現地学生のアンケートで楽しめたという感想を多数得られただけでなく、企画前後に実施した土木工学に関するテストの点数が2.5倍に向上したことから教育効果も確認されました.この様に、私は能動的に行動し、周囲をまとめることでより良い結果を生み出すことができます。この力を活かし、貴社のコンサルタントとして、様々な分野と連携し、高め合いながら総合力を発揮することで社会貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野を記述してください。
A.
大学,大学院と一貫して熟練技術者の主観に依らない,効率的な橋梁点検手法の研究をしています.具体的には、車両上に加速度センサを設置し,走行しながら橋梁振動を計測・分析し,橋梁の健全性を評価する手法の開発です。私は橋梁と車両の模型を用いて検証しており,複数回走行させることで統計データの収集・解析を行っています.しかし、当初研究室には模型設計・製作のノウハウがありませんでした.そこで,私は橋梁と車両の構造や3DCADの知識を独学で身につけ,最適な設計や製作の実現に向けて,試行錯誤を繰り返しました.実験時にはセンサ等のトラブルが幾度も発生しましたが,些細ことでも全て見改善し,粘り強く実験を続けました.結果,橋梁健全時と損傷時で橋梁振動が異なる傾向を示し,手法の有用性が確認されましたが,課題は未だ残されているため,今後改良を続ける予定です.また、大型橋梁模型と実車両を用いて行う実験に研究室全員で取り組んだ際は、橋梁の設計・施工班のリーダーを務めました。私は自身の研究での知見を活かし,計画を立て,メンバーの研究分野に近い作業を割り振ることで生産性の向上を図りました.また,自分自身も建材会社や技術職員等の専門家の方々から積極的に意見を求め、得られた知識を班で共有するなど能動的に行動することを心がけました.その結果、作業が滞ることなく、橋の設計・施工を予定通りに完了することができました。特に施工時は、コンクリートの打設や、ユニックによる架設、ボルト接合等の貴重な経験を積むことができました。これらの経験から,得意分野は維持管理の知見だけでなく、橋梁の設計、施工など多岐に渡る自負があります。 続きを読む
Q. 日本工営でどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。
A.
私は、貴社のコンサルタントとして、主に社会資本の維持管理や防災などを通じて、人々の暮らしに安心・安全を提供できる仕事に取り組みたいと考えています.私は東日本大震災などの自然災害だけでなく,笹子トンネル天井板落下事故などの老朽化問題など,普段私たちの生活を支えている社会資本が,機能を失うだけでなく人々の脅威になる得ることに衝撃を受けました.それをきっかけに,社会資本に安全を築くことが出来る維持管理や防災に興味を持ち,大学・大学院では維持管理に関する分野である簡易橋梁点検手法の研究に取り組んでいます.そこで,これらの業務に現地の人に近い目線で、プロジェクトの企画設計から施工までに幅広く携わることが出来、そして時には発注者にアドバイスをするなど、自らのアイデアを反映できる総合建設コンサルタント業界を志望しています.総合建設コンサルタントの中でも貴社は国内最大の規模を誇り,多くの実績と技術者を有しています。私は様々な事業に携わる中で、より幅広い知識・技術を身に付けながら総合的な技術者に成長していきたいと考え、貴社を志望しました。 具体的にコンサルティング業務で取り組みたい仕事は2つあります. 1つ目は社会インフラの維持管理です.社会資本老朽化が進む中,財政難により新規建設は難しく,ストックをいかに効率よく延命するかが重要になっています.私は特に、貴社の所有するレーザー計測システムでのトンネルの健全性評価のように、新技術により点検診断の効率化を行いたいと考えています。そして、合理的かつ省力化効果の高い維持管理計画を作成することで、インフラの安全を守りたいと考えています。 2つ目は国土の保全、住民の安心・安全を守る防災分野です.今後予想される南海トラフ地震など、今後人々が危険にさらされる危険は依然として少なくありません。私は特に、社会基盤の基礎である道路を土砂災害から未然に防ぎ、交通網を確保することで人々の安全や、救助の円滑化により、人々社会活動を守りたいと考えています。 この二つの仕事に共通して私は,現場を通して技術や知識を身につけるだけでなく,その知識を活かし,改善策や応用策を自ら提案することで様々な課題を解決していきたいです.また,MSP制度を利用し,中央研究所で技術開発力や総合力を身に着けた後、再び現業部署に戻ることで,貴社の事業展開に大きく貢献できるような一人前のエンジニアになりたいと思います。そして,将来は世界中で社会インフラの効率的な予防保全を実現し,コストの平滑化だけでなく,人々に安心・安全を提供することで社会貢献をしたいです. 続きを読む
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公開日:2018年9月18日

18卒 本選考ES

技術系総合職
男性 18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
Q. 学校で学んでいる内容・得意分野
A.
森林の疎密や樹種による気温低下の差に着目し、対象地に観測機器を置いた現場観測をメインに行っています。観測機器の設置場所については、夜間の気温低下は斜面や平地等、地形の影響を強く受けるため、地形的条件が近くなるように考慮しました。現在得られたデータから林内は開地よりも夜間の気温が最大2℃程度高いことが分かりました。この結果から、森林が放射を行うことで、気温低下が抑制されている可能性が示唆されます。今後は数値計算を用いて気温が低下していく過程について詳しく調べる予定です。このテーマを選んだ理由として、卒業論文で融雪を促進させる要素について研究を行い、森林と開地で放射による影響が異なっていることが分かりました。そこから、放射が関わる夜間の気温冷却に興味を持ち、現在のテーマを選びました。この研究を行うことで森林と地表面近くの低温環境の関係を明らかになるため、森林の管理戦略に有用であると考えています。 続きを読む
Q. その他(サークル・アルバイトなど)
A.
私は目標を達成するまで根気よく努力する人間であると思っています。 その特徴が表れた1例が、1年でTOEICのスコアを600から815にした時です。2014年3月に大学のプログラムでシンガポールの日系企業を訪問し英語力の低さを感じました。そこで、TOEICのスコアアップを目標とし、より実践に近い環境で英語力を磨くため2015年3月にフィリピンの語学学校に3週間滞在しました。最初は730点取得が目標でしたが、他の学生がより高い目標を設定していたため、自分の目標を800点に変更しました。そのため、滞在中は模擬試験と授業を合わせて毎日8時間勉強し、休日も持参した問題集を用いて勉強を行いました。日本に帰国した後も定期的に試験を受け続け、2015年11月に815点を取得しました。これらの経験は現在も英語論文の読解やプレゼンテーションに役立っています。このように私は地道に努力することで自ら決めた目標を達成できる人間です。この強みを活かし、途中で諦めることなく仕事をやり抜きたいです。 続きを読む
Q. 日本工営でどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。
A.
私は貴社に入って地理情報システムやリモートセンシング等の空間情報技術を用いたコンサルティング業務に取り組みたいと考えています。私自身、小学校から高校卒業までに3回の巨大地震を間近で経験し、テレビや新聞を通じて被害に苦しんでいる人々を見ました。それをきっかけとして、防災や減災に関わる仕事に興味を持ち、それに関連して大学と大学院での学生時代は環境に関する分野の勉強と研究を行うことで、環境に関する仕事の重要性を認識しました。その中でも特に、大学2年の前期と3年の後期に地理情報システムを用いた都市計画の策定やハザードマップの解析等の演習を行う講義を受講したことで情報技術を用いた防災計画の策定や環境調査の仕事をしてみたいと感じるようになりました。そこで、将来の進路としてこれまで学んできたことを実際の社会で活かすことのできる建設コンサルタントを希望するようになりました。  就職活動を通して建設コンサルタントという業界を調べていく中で、貴社は国内最大の総合建設コンサルタントであり、防災や環境など幅広い分野の技術に関わりつつ、複合的な防災や減災のプロジェクトの仕事ができる点に魅力を感じました。それに加えて、貴社は日本のみならず、海外でも盛んに事業展開を行っており、世界規模でのインフラの課題解決を目指している点に強い魅力を感じました。さらに、他社には無い強みとして貴社では研究所を保有しており、将来を見据えた技術開発にも力を入れている点が印象に残りました。  そこで、私も貴社に入って今までの勉強と研究で培ってきた知識や技術も活用し、空間情報の解析や実際の現地調査によるコンサルティングの業務に取り組むことで将来まで安定して利用することのできる社会資本の整備に携わりたいと考えています。そして国内と国外の両方でインフラに関わる大小様々なプロジェクトに携わり、多くの経験をすることで自分の持っている知識や技術に磨きをかけ、将来は貴社の事業展開に大きく貢献できるような一人前の技術者になりたいと思います。そして、自分の技術を磨くことによって貴社の技術力向上にも貢献し、日本のみならず世界の防災や減災、環境の保全につなげたいです。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日

18卒 本選考ES

技術系総合職
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 【学校で学んでいる内容・得意分野】
A.
大学院では計量経済学を用いた、実証分析を行っています。具体的には、○○の□□が××を使用することによって福祉が向上したかについてを調査しています。××使用の有無による差があるかを比較調査を行うことで明らかにする予定です。研究を行うにあたり、理論よりも現地調査を重視したいと考えています。××の研究会で日本で××を実践している農家に、現地調査をせずに統計的に数字を使ってなんの意味があるのかと言われた事で、現地の人の考えを知るための現地調査の必要性を実感しました。現地で調査を行うことで、数字では現れない部分も含めて現地で何が問題となっているのかを明らかにする予定です。研究を通して実感した、現地主義を活かして、貴社の仕事の中でも現地の人の考えを汲み取り、問題を解決できるコンサルタントになりたいと考えています。 続きを読む
Q. 【その他(サークル・アルバイトなど)】
A.
大学で○○部の活動を最後まで続けたことです。大学4年生の春に同期15人中11人が引退しましたが、自分が納得するまで部活に残りたいと考え、8月まで残る決意をしました。週に5日の部活動に加えて、研究やアルバイトと多忙な日々でしたが、計画を立て引退まで実行しました。部活では、最高学年としてプレーや練習態度で下級生の見本にならなければいけないというプレッシャーがありました。部活中に率先して練習に取り組むだけでなく、部活外でも、時間を効率的に使い、練習動画や部活ノートでの反省を欠かさず続けました。私は試合に途中出場することが多かったのですが、引退試合では最初から最後まで出場をすることができました。結果、引退試合では満足のいくプレーができ、納得する引退ができました。私は継続した努力ができ、決めたことをやり遂げられる人間です。この力を活かし、貴社のコンサルタントとして粘り強く努力を続けて仕事に取り組みます。 続きを読む
Q. 日本工営でどんな仕事に取り組み、どのように活躍したいかについて記述して下さい。(横書き、800~1200字程度)
A.
私は貴社のコンサルタントとして発展途上国の農村開発を行い、貧困削減の一部を担う仕事に取り組みたいと考えています。私は修士論文で途上国の農業技術普及に関する影響評価を行い、農村の現状について学んでいます。その中で実務に携わり現地の人と直接関わることのできる仕事がしたいと考えるようになりました。接客のアルバイトや授業でのフィールドワークを行う中で、人に直接関わることに喜びを感じたことがきっかけです。特にコンサルタントは現地の人に近い目線で、プロジェクトの企画設計から施工までに関われることが魅力だと考えます。農村開発では地域ごとに文化や慣習が違い、プロジェクトの一部に携わるだけでは現地の問題点を発見し、改善することができないため、プロジェクト全体に携わりたいと考えます。また、農村開発では営農支援などのソフト面、区画整備などのハード面の両面が重要です。貴社では日本で培った高い農業土木の技術力と営農支援などの海外支援の実績があり、ソフト面とハード面の両方からの支援が可能であると考えます。農村開発には、農業技術などの農村内の開発に加えて、都市部への交通インフラの整備も重要になってきます。貴社は、インフラ部門でも高い実績と技術力を持ち合わせているため、貴社で働くことで幅広い視野を持ったコンサルタントになることが可能であると考えます。また、建設コンサルタントのリーディングカンパニーとして幅広い案件に関わることで、自分自身を成長させ、貴社のコンサルタントとして国内外で活躍することができると考えています。具体的には、貴社のコンサルタントとして国内で最新の農業技術や、農業設備を学び、学んだ技術を現地に適合する形で海外で実施したいと考えています。私は工学部出身ということもあり、数学や物理などの農業土木を学ぶために必要な素養があります。さらに、大学院では経済学の観点から影響評価を行い、ソフト面の評価も行ってきました。コンサルタントは幅広い知識が求められますが、部活動や研究を通して得た地道に努力をする力を活かし、一つ一つのことを学び、貴社で活かして行きたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
男性 17卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
Q. 【学校で学んでいる内容・得意分野】(横書き、400字程度、最大496字)
A.
私の強みは、「新たなアイディアを出す」、「粘り強く考える」、そして「実現する」ことです。私は陥没の原因となる空洞の耐力を調べるための実験系をこれまでに2つ作製しました。交通荷重による繰り返し載荷が空洞へどのような影響を及ぼすかを見るための実験機作成では、どのような模型実験を行うかというモデル化から始まり、実験機の作製、量産実験化の為に試行錯誤しました。初めは手探りの状態でしたがチーム一丸となって毎日のように話し合い、様々なことを試しました。そして、メカニズムを解明するためにはどのようなシステムが必要かを徹底的に考え、それを実現するために様々なアイディアを出し、既存のものを転用したり、そこに新たなものを加えたりするなどし、多くの失敗を繰り返し、轍掘れなどの課題を乗り越えながらも改良に改良を加え実験機を作成し、最終的には量産実験を実現することができました。結果、地盤にも金属の疲労破壊曲線のような挙動がみられることが分かりました。この強みを生かし、社会のニーズに応える上で課題に直面しても、様々な代替案を提示し、多角的に比較検討し、チームで最善を尽くして最高の結果を出します。 続きを読む
Q. 【その他(サークル・アルバイトなど)】(横書き、400字程度、最大496字)
A.
私は指導力・人材育成力があります。家庭教師で中学3年生の男の子を担当しました。彼は公立高校を目指していましたが、過去問を解いてもらうと合格圏内の8割にはほど遠い5割しか点数が取れず、さらに指導開始が9月で、入試まで残り6か月しかありませんでした。最初はテキストを進めましたが、学習内容が中々定着しませんでした。原因として宿題をあまりやらないことが考えられました。そこで親御さんに毎日チェックをして頂いて、勉強の習慣作りをしました。また、机が片付いておらず前週に渡したプリントを無くしたので、ファイルを用意して頂きどこに何があるか明確にし、作業効率を上げました。そしてより効率的に点数を上げる為、過去問中心の指導に転換しました。教え方として工夫したことは、①自分の頭の中でどのように考えたかを言葉にして説明。 ②生徒に逆に教え返してもらって理解度を確認。③次回までに類題を解いてもらって定着を図る。の3点です。その結果、最終的には7、8割の点数が安定して取れるようになり、志望校に合格できました。この強みを生かし、入社1年後からは後輩の指導、そして部下の指導をし、社内全体の利益に貢献します。 続きを読む
Q. 日本工営でどんな仕事に取り組み、どのように活躍したいかについて記述してください。(横書き、800~1200字程度)
A.
地下インフラによる災害から住民を守る仕事をしたいです。また、私はこれまで世の中にない様なもの・ことを生み出し、社会に新たな価値をもたらして社会に貢献したいです。具体的には、空洞の探査技術の向上、空洞・地盤・水理条件などを元にした優先順位を付けた効率的な維持管理の実現、地下インフラの長寿命化といった多角的・総合的な視点から地下インフラを守ることができる技術者になりたいです。それは、元々防災に興味があって土木を志したためであり、そして自分の研究を仕事に生かしたいためです。 これらを成し遂げるには日々の情報収集などアンテナを張り巡らせることが大事です。それを強く感じたのは、貴社インターンシップにおいてコンサルタント業務の疑似体験であるグループワークで、自由度の高い課題において時間内に成果物を完成させる難しさを体感し、また、問題を解決する上で知識がいかに大切かを実感したためです。したがって、技術力の向上と共に常に知識を増やしてゆきます。 そして、空洞探査技術の向上や優先度の確立などを実現するためには技術革新が必要で、このような技術発展の原動力は研究開発であるため、中央研究所での研究も行い実現を目指します。 私は国際的に活躍する技術者にもなりたいと考えています。国内だけでなく世界に目を向けることで様々な知識を得て、海外の技術を柔軟に取り入れることでお客様のニーズに対する最適な答えを出せると考えます。逆に、開発コンサルタントとして世界に出ることで新興国の発展にも寄与したいです。また、大きなプロジェクトに携わることで自らの技術力も常に向上していきたいです。この点で、積極的に新興国などの海外案件の拡充を目指している貴社に非常に興味を持ちました。貴社インターンシップでは、行政・教育・保健等までに携わる開発コンサルタントはまさに国づくりをしていると感じ、また、現地政府の判断を左右するコンサルタントの仕事は重要であり、やりがいがあると感じたため、私もそのような仕事に携わりたいです。 このように、私は様々な仕事を経験して成長し、様々な立場を理解したいです。そうすることで俯瞰的・多角的に物事を見ることができるようになり、事業を円滑に進めることができると考えます。よって人材交流MSP制度でコンサルティング業務と研究開発の両方が経験できる制度やTD研修で成長するシステムが整っている環境である貴社で成長し、活躍します。 続きを読む
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公開日:2017年1月20日

16卒 本選考ES

事務系社員
男性 16卒 | 昭和女子大学 | 女性
Q. ・大学あるいは大学院等に進学するときに目標としたことは何ですか。また、それは現在どのようになっていますか。(例:目標の達成状況、目標の変化、新たな目標 など)
A.
1.大学で熱中できる物・事を見つけ、全力で取り組む(ボランティア活動) <理由>高校まではテニスを部活一筋で頑張ってきたため、大学では新しい事に挑戦をしてみたかった。 東日本大震災が起こった際、場所によっては生活もままならないにも関わらず私は普段通り学校に通える事にもど かしさを感じた事と、少しでも誰かの力になりたいと思った事がきっかけで大学ではボランティア活動に力を注ごうと決めました。 <現在>初めての活動は南相馬市にある民家の清掃でした。家の方に「生きる希望が出来た」と泣きながら感謝をされ、私でも人のために何か出来る事があるのだと気づきました。それから毎年石巻の漁師の家でホームステイをし、わかめ漁の水揚げから加工までの一連の作業のお手伝いをしました。相手が何を求めているか相手の立場になって考える事が大事だと考え、自分から積極的に動くだけでなく、人の話をしっかりと聞いて受け止める姿勢を心掛けました。その結果、今では家族ぐるみの交流が生まれ、「次はいつ来るのか?」といったお言葉を頂ける程信頼して頂きました。ボランティア活動を通して、実際に自分の目で見てみる事、相手の気持ちに寄り添うことの大切さを学びました。今後も足を運び、活動場所を広げていきたいと考えています。 2.海外留学へ行く(TOEICのスコアを300点上げる) <理由>英語や他国の文化を身近に感じたいという思いと、英語を会話のツールにしたいという思いがあったからです。 <現在>大学2年次に10ヶ月間ボストンに留学しました。行った当初は語学力の自信や勇気がなかった為、自分から話しかける事に苦労しました。しかし、英語のスキルよりも伝えようとする姿勢が大事だと友人と話していくなかで気付きました。それから相手の目を見て自分の言っている事が伝わっているか確認し、理解できないとわからないとはっきり言うようにしました。そういった行動を意識する事によって伝わる事の楽しさや嬉しさを感じ、友人が初めより変わったと言ってくれました。最終的にTOEICのスコアを300点上げ、帰国してからも目標を上回る計350点上げています。 続きを読む
Q. ・日本工営の事務系社員としてどのような仕事に取り組みたいか、その際に、これまでに獲得した自分の能力や経験をどのように活かしたいかについて記述してください。(1200字程度)
A.
私の就職活動の軸は“私が行動を起こすことによって、人を喜ばせる事が出来る事”です。貴社では国内だけでなく海外の社会に貢献しており、多くの人々の生活を支えていると共に多くの人々の喜びを増やしているように思いました。まずは自分の国の状況を知る事が大事であると思い、始めは国内事業、後に海外事業に携わりたいと考えています。 <国内事業>  東日本大震災のボランティアに行った際、現地の方とどう距離を縮め、何を求めているのかを知るようしっかり話に耳を傾け努力した所、信頼して下さり現地の方にしかわからない生の声を聞く機会が多くありました。その中で印象に残っている話は「ここの道路より違う道路を先に修復してほしい」という事でした。土地の事を一番に理解しているのは住民であるにも関わらず、作業が矛盾してしまっていて住民の声が反映されていないように思いました。このような事が起こらぬよう私自身も当事者意識を持ち、相手のニーズを聞き出すようにします。他人事ではなく、もしも私が相手の立場であったらと考えながら接し、互いに信頼できる関係を築きたいと思います。 <海外事業>  大学3年次にカンボジアにある村で日本語と英語を小学生に教えるボランティアに参加しました。その村には水道・電気が通っておらず、その環境の下10日間過ごしました。子どもたちは暗い中で勉強をし、衛星でない水を飲み水にしている現状を目にした事がきっかけで途上国への支援に興味を持ちました。私の強みは分け隔てなく誰とでも平等に接する事です。幼少期に3年間多国籍国家であるシンガポールで過ごし、友人と国関係なしに先入観を持たず仲良くしていた原点があるからです。そのためなぜ国籍のせいで理不尽な事があるのか疑問を抱いていた所、留学していた時に実際に自分自身がその状況に直面しました。あるお店で私が日本人であるため、明らかに態度が変わり見下すような対応をされました。驚きと悲しみと悔しさが一気に込み上げましたが、その人は日本の事をよく理解していないがためにそういった態度を取ってしまうのだろうと考えました。この経験から、相互理解の大切さを学びました。まずは私から相手の事を知ろうという気持ちを持とうと思います。海外の方と仕事をする際に私の強みとこの心意気を活かして、私だから安心して任せられると思って頂けるよう中立の立場で働きたいです。  私は何事にも興味を持ち、挑戦できる性格であるため、幅広い事業を展開している貴社で、国内・海外の多くの人の生活を支えていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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日本工営の 会社情報

基本データ
会社名 日本工営株式会社
フリガナ ニホンコウエイ
設立日 1946年6月
資本金 75億1700万円
従業員数 2,683人
売上高 1415億2700万円
決算月 6月
代表者 金井晴彦
本社所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目4番地
平均年齢 42.6歳
平均給与 926万2000円
電話番号 03-3238-8030
URL https://www.n-koei.co.jp/consulting/
NOKIZAL ID: 1131579

日本工営の 選考対策

最近公開されたサービス(専門サービス)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。