
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだことを記述してください。(700 文字以内)
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A.
私は大学 1 年次から続けている洋菓子店でのアルバイトに力を入れて取り組みました。 アルバイト先ではアルバイトが各々の好みで作業内容を選ぶため、人により仕事量が偏っ ていました。そこで、店のオーナーとアルバイトの調整役であった私は、アルバイト間の意 識改革に取り組み仕事を平準化するという目標を立てました。この目標に対して、2 つの課 題を解決しました。1 つ目は業務手順が確立されていなかったことです。業務範囲の認識に 個人差があり、一部の仕事が滞ることがありました。この課題に対して、メモによる業務の 伝達を実施しました。単語のみで伝達を試みるのでは無く、動詞を含めてメモを記入するこ とでやるべきことを明確にしました。2 つ目は当事者意識の低さです。ギフトのラッピング や在庫管理等の他者と共有している仕事に対して苦手な作業が他力本願になり、これらの 仕事が後回しになることがありました。この課題に対して、経験値の差が出やすい仕事を誰 もがこなせるように働きかけました。具体的には、私が複雑なラッピングを習得する過程で 発見したポイントをアルバイト間で共有したことです。その際に相手の経験値に応じて説 明のレベルを調整し、かみ砕いた説明によりラッピングのハードルを解消しました。その結 果、アルバイト各員に成功体験が生まれ、自発的に作業に取り組む環境を形成することが出 来ました。 この経験を通じて、意識レベルや経験値の異なる方々に働きかけるために、相手の立場に なって考える姿勢を身につけることが出来ました。貴社においてもプロジェクト毎に変化 するお客様のニーズを把握し解決する場において活かすことが出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
学校で学んでいる内容・得意分野を記述して下さい。(700 文字以内)
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A.
私は都市工学科で構造力学や土質力学といった土木分野全般を学んでいます。私は数学 が得意であるため、3 年次から防災・減災の分野における数値解析等を専門とする研究室に 所属し、グループにて大学周辺の地盤状況を推定する課題に取り組みました。具体的には、 一般公開されている地形データや限られた地盤調査データを活用し、安価に未調査地域の 地盤状況を把握する手法の検討を行いました。最も苦労した点は、各種計測データの処理に プログラミングを用いる必要があり、そのスキルの習得および活用を 2 か月という短期間 で実施する必要があった点です。個人で取り組んだことは、基本的な文法やデータ処理の流 れを身につけるため、手本のスクリプトの各行が示す意味を書き出し、スクリプトの内容を 頭に入れました。一方チームで取り組んだことは、推定に用いる数理モデルであるガウス過 程回帰の仕組みを理解するのが難しかったため、推定の考え方に誤りがないか、チーム内で 何度も確認を徹底しました。その結果、プログラミング言語を短期間で習得し、身につけた スキルを活用して大学周辺の地盤状況を簡便に把握することが出来ました。この取り組み を通して、新たなことに挑戦する面白さと、明確な答えがない問題に対しチームで協力して 解決策を提案する難しさを学びました。 卒業研究ではこの取り組み内容をさらに発展させ、より詳細かつ正確な地盤状況を推定 する手法の検討に取り組んでいます。4 年次は、さらにプログラミング言語を自由自在に使 いこなすスキルの向上に加え、学会発表等にも積極的に参加し、自身の研究を相手にわかり やすく発表するスキルを磨くことに挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
日本工営でどんな仕事に取組み、どのように活躍したいかについて記述してください。 (1100 文字以下)
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A.
私は貴社で 2 つのことに取り組みたいです。1 つ目は、社会インフラの維持管理分野にお いて、人による作業の省力化や、より安価かつ迅速に多くの社会インフラを点検・補修し、 インフラの長寿命化へ繋がる施策の提案に取り組むことです。そのように考え始めたきっ かけは、笹子トンネル天井板崩落事故です。慰霊式に出席する遺族の姿が忘れられず、その 後土木分野を学び社会インフラが急速に老朽化していることを認識しました。今後、日本で は人口減少に伴う社会インフラ整備の担い手不足や国・自治体の税収減少による社会イン フラ整備に充てる予算が限られるといった課題が深刻化すると考えます。そこで、相手の目 線で物事を考える姿勢を活かして、社会情勢や自治体に合わせた施策の提案に取り組みた いです。また、日本国内で培った維持管理の経験知を海外展開することにも取り組みたいで す。日本は既存の社会インフラを維持管理することが主であり、これらの課題に対応する経 験知を蓄積している最中と言えます。そこで開発途上国に対して、日本で培った維持管理に 関する経験知を新設段階から取り入れる提案をすることで、より効率的かつ長寿命なイン フラ整備へ貢献したいです。海外展開で生じる言葉や文化の壁に対して、価値観の異なる他 者へ働きかけた経験が活かせると考えます。 2 つ目は、企画から設計、維持管理までトータルサポートし、主体的にプロジェクトを遂 行できるマネージャーへと成長することです。一人前の技術者として成長するまでは幅広 い知識と技術を身につけることに注力しつつ、既往の策に満足せずに改善策を検討し続け て業務に取り組みたいです。そのためには、日頃から様々なことに興味を持って広い観点か ら物事を見ることも不可欠であると考えます。日々変化する社会的需要に目を向け、それに 応じた新たな知見を得ていきたいです。その際に短期間で新たなスキルを習得して活用し た経験を活かすことが出来ると考えます。学んだことを自分自身の中で消化してアウトプ ットしながら業務に携わることで、吸収力と高い発想力を身につけることが出来ると考え ます。そして、陰になり日向になり事業を統括することが出来るプロジェクトマネージャー へと成長していきます。 以上の 2 つを踏まえて国内外のあらゆる分野で事業を展開し、かつ他分野が連携して業 務に取り組んでいる貴社であれば私が業務を通してやり遂げたい夢を実現できると考えま す。私は国内、海外問わず社会インフラの維持管理に関わるあらゆる課題を解決できる技術 者として世界中の人々に安全・安心な暮らしを提供したいです。(1071) 続きを読む