【習慣革新で世界を変える】【23卒】ライオンの営業・スタッフ職 営業コースの本選考体験記 No.23924（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

志望理由/キャリアプランについて/学生時代に経験した出来事のうち、自信をもって誇れる内容を教えてください。

マイページから提出

ウェブでの入力

キャリアプランについて、ありきたりにならないようにした。
自分の思いが伝わるよう企業研究を重ねた。

就活支援サイトを活用して、エントリーシート通過者の内容を参考にした。
時間を置いて読み返す事で、日々修正した。

ワンキャリア

動画面接のためなし

自分らしさが伝わったと考えている。カンペを読まず、自分の思いや熱意が伝わるようにハキハキと話す事を意識した。

動画選考のため、一人で行なった。事前に聞かれる質問内容が分からず、事前に対策する時間はあまりなかった。全部で５問ほどあった。

なし

なし

ライオンの何に共感してエントリーいたのか

より良い習慣づくりで人々の毎日に貢献するという目指す姿に深く共感したからです。私は「人々の豊かな生活を創造する」という軸で就職活動をしています。大学１年生の夏に途上国へのボランティアに参加した際に、歯磨きやゴミはゴミ箱に捨てると行った衛生的に大切な日常の行動が浸透しておらず、不衛生な習慣が身についていました。子供たちが健康に大人になるためにも、生活の質を上げるためにも「より良い習慣をつくる」事の重要だと身を持って体感しました。そして、私の就活の軸である、人々の人生に豊かさをもたらすためにも、この想いを実際に実行している貴社に入社し、日本だけでなく海外の習慣をより良い方向に変えていきたいと思いエントリーさせていただきました。

伝えたい想いや言い残したことがあれば伝えてください。（3分）

御社での仕事は、生活に身近な製品を通じて、付加価値の高い「あたりまえ」を構築する事であると認識しています。だからこそ、御社の一員として働く事によって「人々の生活を豊かにしたい」という私の想いが体現できると考えています。「時代の変革期」と呼ばれる現代において、人々のニーズや生活は多様化し、移り変わっていると日々感じています。御社に入社させて頂いた場合、時代のニーズや課題、そして流れを先読みし、より良い「あたりまえ」を構築していきたいと考えています。そして、その先にある人々の日常生活に新たな幸せを提供していきたいです。そのためにも、御社と共に「挑戦」を続ける事で、この想いを実現していきたいと考えています。

オンライン接続→面接→切断

一次面接ではあったが、鋭い質問が多かった。素早い切り返しや論理的思考力、そして営業としてのストレス耐性を見られていたと感じている。

インターンシップを担当してくださった人事の方であった。最初に、インターンシップで評価されたポイントなどを伝えて頂いた。そのため、和やかな雰囲気の元行われた。

あり。本選考の一次面接合格者向けに、１０分の面談が組まれていた。その際、面接において評価された点や最終面接の励ましを伝えてくれた。

ワンキャリア

当社のパーパスについて共感しているか、また共感した理由について

御社のパーパスである「より良い習慣づくりで毎日の暮らしに貢献する」というパーパスに強く共感しています。その理由としては、私の途上国への教育支援ボランティアの経験が関係しています。その中で、学校に行けない子供たち、物乞いをする子供達、ゴミ問題や食料の衛生環境など多くの社会課題を目の当たりにしてきました。その中でm子供たちが学校にいける環境を作るには「こういった健康的な習慣を作ることであったり経済発展であったり国を根本から変えることが必要であると実感した。だからこそ、このより良い習慣づくりが日本だけでなく、世界中の子供たちにとっても大切なことであり私もパーパスを実現していきたいと強く感じております

大学時代のお話で人が原因でストレスが溜まったことやストレッサーに対してどのように対処しているのか

大学生活に限らず、自分の意見や自分の趣味に対して、全否定されると「なんでだろうな」と感じストレスを感じてしまうことがあります。私の周りにはそう言う人は少ないが、相手にとっては何気ない一言でも、否定されると良い気持ちはしないです。
だからこそ、否定された時はその話をむやみにしない、「でも、」みたいな感じで反論や追い込むのではなく、逆にその人がどう言う考えを持っているのか聞くことを大切にしています。そうすることで、相手との接点やなぜそう思うのかを理解することができると考えています。そして、その考えを自分に置き換えて考えた上で、論理的に自分の意見を伝える事を意識しています。だからこそ、相手の意見を聞くことを大切にしています。

オンライン接続→切断

４名の役員が、１つのテーマ毎に２・３問の質問ずつ質問をしてくれた。そのため、一人一人見ている点は異なると考えているが、その場で考えて考える論理的思考力やストレス耐性を見ていたと感じている。

役員４名と人事１名の合計5名の面接官がいた事からも、厳格な雰囲気であった。ですが、圧迫ではなく物腰の柔らかい雰囲気であった。

なし

ワンキャリア

ESを見ましたが、国際事業についてよく調べていると感じていますが、具体的なキャリアプランは？

私は、御社の海外事業部に所属し、「より良い習慣づくり」を行う事で、アジアの人々に今よりも豊かな生活を提供していきたい。中でも、子供向けの海外独自ブランド『KODOMO』のプロジェクトに参画する事で、子供達が健康で幸せに成長できるような「習慣」を作りたい。多くの子供達に訴求するためにも、子供用オーラルケアNO1ポジションの獲得を目指し、海外の現地法人と協力する事で事業推進に尽力したい。そのためにも、ジョブローテーションや「マーケティング学習プログラム」を活用する事で、知識と経験を獲得する。そして海外事業部で働く上で必要とされる「現地のことを理解しようとする姿勢」を磨くために、常に業務の先にいる生活者を見据えて業務に取り組みたい。

現段階の課題として、途上国の子供にはライオンの製品が浸透しているが、成長した先には他社の製品が主流となっている、この現状をどのように打破し、子供から大人まで浸透させるか。

具体的に考案できてはいませんが、幼少期から大人になるまでの一連の流れを浸透させる事が大切であると考えています。現段階において、子供達に歯や衛生面に関する知識や習慣を提供するノウハウやスキル・ネットワークが御社の強みであると認識しています。子供達に健康的な習慣を伝授する際に、「何歳になったらこの商品を使って、綺麗にする」など一連の流れを伝える事が大切であると考えています。同様に、子供たちだけでなくご家族を巻き込み、衛生的な生活習慣に繋がる知識や製品を広げていく事によって、子供達が成長した際にも御社の製品を使い続けてくれる環境を構築できると考えています。同業他社と比較して、子供達へのアプローチが強い御社だからこそ実現できると考えている。