【論理的思考力を試される厳格な面接】【23卒】ライオンの営業・スタッフ職 営業コースの最終面接詳細 体験記No.23924（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

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４名の役員が、１つのテーマ毎に２・３問の質問ずつ質問をしてくれた。そのため、一人一人見ている点は異なると考えているが、その場で考えて考える論理的思考力やストレス耐性を見ていたと感じている。

役員４名と人事１名の合計5名の面接官がいた事からも、厳格な雰囲気であった。ですが、圧迫ではなく物腰の柔らかい雰囲気であった。

なし

ワンキャリア

ESを見ましたが、国際事業についてよく調べていると感じていますが、具体的なキャリアプランは？

私は、御社の海外事業部に所属し、「より良い習慣づくり」を行う事で、アジアの人々に今よりも豊かな生活を提供していきたい。中でも、子供向けの海外独自ブランド『KODOMO』のプロジェクトに参画する事で、子供達が健康で幸せに成長できるような「習慣」を作りたい。多くの子供達に訴求するためにも、子供用オーラルケアNO1ポジションの獲得を目指し、海外の現地法人と協力する事で事業推進に尽力したい。そのためにも、ジョブローテーションや「マーケティング学習プログラム」を活用する事で、知識と経験を獲得する。そして海外事業部で働く上で必要とされる「現地のことを理解しようとする姿勢」を磨くために、常に業務の先にいる生活者を見据えて業務に取り組みたい。

現段階の課題として、途上国の子供にはライオンの製品が浸透しているが、成長した先には他社の製品が主流となっている、この現状をどのように打破し、子供から大人まで浸透させるか。

具体的に考案できてはいませんが、幼少期から大人になるまでの一連の流れを浸透させる事が大切であると考えています。現段階において、子供達に歯や衛生面に関する知識や習慣を提供するノウハウやスキル・ネットワークが御社の強みであると認識しています。子供達に健康的な習慣を伝授する際に、「何歳になったらこの商品を使って、綺麗にする」など一連の流れを伝える事が大切であると考えています。同様に、子供たちだけでなくご家族を巻き込み、衛生的な生活習慣に繋がる知識や製品を広げていく事によって、子供達が成長した際にも御社の製品を使い続けてくれる環境を構築できると考えています。同業他社と比較して、子供達へのアプローチが強い御社だからこそ実現できると考えている。