- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 太陽ホールディングスのインターンに興味を持ったきっかけは、グローバル展開や多角的な事業展開に惹かれたからです。特に、エレクトロニクス分野での技術革新に貢献する企業姿勢に共感しました。選んだ基準としては、実践的な業務を体験し、自分の成長につながる環境があること、また...続きを読む(全203文字)
【未知への挑戦、成長の証】【19卒】PwCコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(文系/コンサルタント)No.1210(京都大学/男性)(2018/2/1公開)
PwCコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 PwCコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 参加先
-
- レイス
- アビームコンサルティング
- PwCアドバイザリー合同会社
- リクルート住まいカンパニー
- リクルートコミュニケーションズ
- ネットプロテクションズ
- PwCコンサルティング合同会社
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とりあえずコンサルティング業界に興味があり片っ端から受けていった中で、インターン合格の通知をもらい、夏休みの日程もちょうど都合がよかったため参加した。その頃はまだ戦略系と総合系のようなくくりの違いも知らなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
WEBテストに関してはほかの企業の選考にも必要なためテキストを買って練習した。ケース問題の対策も東大生シリーズのものを使ってある程度は準備していた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生12 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まじ必要最低限の論理的構成力を示すことができたこと。次に、知的労働に耐えうる好奇心なりメンタリティを示すことができたことが挙げられると思う。
面接で聞かれた質問と回答
最近の日本のニュースでなにか興味のあるものはあるか
ドローン技術の革新によって具体的にどういった仕事が代替されるのか興味がある。自分は法学部なので法規制がそういった技術的なイノベーションに遅れがちであること、またそれが日本のテクノロジーイノベーションを妨げる要因になっているのではないか、というような話をしたが、おそらくここは雑談程度にしか評価されていない。
名古屋リニアモーターの開通に賛成か反対か
ケース面接に似た形で、いかにロジカルに自分の意見をサポートするかということを中心に回答した。特に、賛成といった後にいかにその利益を定量的に表すかということを意識し、感覚的な理由とデータから表すことのできるような理由両方を加えた。また、面接官の方とのコミュニケーションという面もあることから、お互いの議論を尊重し楽しむようにした。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 23人
- 参加学生の大学
- 東大早慶がほとんどで、まれに京大生も見かけた。ハイレベル層である印象を受けた。
- 参加学生の特徴
- 全員頭の回転が速く、WEBテスト等でかなりハードルを高く設定しているのではないかと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
某IT旅行系プラットフォーム事業の経営戦略
1日目にやったこと
インプット、アイスブレイク等は早々に終わり、ワークに取り掛かった。社員の方は決まった時間に見に来てくれ、意見を壁打ちのような形おこない、事業案をブラッシュアップしていった。
2日目にやったこと
事業案に成長計画やUXなどリアリティを持たせる一方、発表のためにパワーポイント作成や発表練習といったことも意識して時間を取った。数回社員の方との壁打ちの時間を取っていただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
役員レベルの社員
優勝特典
シャンパン
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実際に我々がインターンシップで悩んでいることは、社会人になってからもむずかしいところである、という趣旨のことを伺い、この延長線上に社会があるという実感を感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日間というかなり短い時間の中でハイレベルなワークを行ったため精神的に摩耗した。時間配分の中で仮説検証思考を行う際にどこまで理解したうえで仮説を立てるのか、というタイムテーブル的なバランス感覚が非常に難しく、社員の方に方法論を訪ねることもあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルティングファームの中でも特にレベルが高く、限られた時間の中でハイレベルな競争をする際には、どこに時間をかけるかというようなタイムマネジメント能力が非常に明暗を分けるのではないかと感じた。また、それをいかに班員で共有するかというところも必要だと学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
ケース問題対策のような知識は必須である上に、ある程度グローバルなビジネス感覚を養っていたほうがいいように感じた。経済的な知識を新聞等でつけておくとよいと思われる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
時間的にワークをこなすのに精いっぱいで、この企業でどういったガタラ着方をする子についてはあまり見えてはこなかった。社員の方との交流においてもワークの内容に終始してしまっており、もう少し違った形でのコミュニケーションをとればよかったのかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
戦略系ファームということもあり、学生側がかなり準備をしてきているように感じ、志望者の
本気度が非常に高かったため。優秀な人が準備をしてきて受ける会社であり、就活の段階からかなり厳しい競争環境であり、自分の能力がそのレベルに達していると思えなかったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員のかた、参加者の学生ともに優秀な方だろうと容易に想像できる人ばかりで、実際のワークにおいてもかなりスムーズかつスマートに物事が進んでいったため。ハイレベルの環境でしか得られない経験があり、名実ともに良い会社だと感じたため。それに加え、社員の方の人柄お相当よく、朗らかな方が多い印象だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者から基本的に内定者が出るため。インターンシップでいかに自分が活躍するかというところをワーク中に見せられるかがカギになってくるように思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで優秀だと判断された参加者はその後の継続選考に呼ばれ、内定につながる選考が行われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界を中心に見ていたが、まだあまり絞り切れておらず、とりあえずインターンシップに数多く参加して決めてみようという印象だった。その中でも、アクセンチュアやPwCなど大手のコンサルティングに興味があり、とりあえず夏休みの修行という形でインターンシップに参加し、選択肢を広げたうえでもう一度業界を見てみようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
戦略系ファームのレベルの高さを実感するとともに、中長期的な戦略を主に仕事にするため消費者から遠い職業になるのではないかという印象も受けた。戦略系ファームを受けたことで逆に、それらがより下流におりてくる総合系ファームや実行支援といった段階の仕事に対しても興味を感じるようになり、実際その後にインターンシップに参加した。
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PwCコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | ピーダブリューシーコンサルティング |
設立日 | 2016年2月 |
従業員数 | 4,442人 |
代表者 | 大竹伸明 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6257-0700 |
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