【未来を変えるITソリューション】【23卒】ＰｗＣコンサルティング合同会社のITソリューションコンサルタント職の本選考体験記 No.29014（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

PWCのITコンサルタントに関しては、ITコンサルの業務内容や他者との違いを知っておくといいと思う。実際にITコンサルタントになりたい理由を聞かれたため、誰のなんの問題をどのように解決するのか、実際に自分達はどんな業務をするのか、などを抑える必要がある。私は、ネットITコンサルタントの仕事内容を調べたり、PWCのマイページから実際のプロジェクトの記事を読んだりしていた。それ以外はあまり行ったおらず、そもそもコンサルは志望動機を重要視されるわけではないため、業務内容の理解だったり、ケース面接慣れをしておくことが最優先されることだと思う。そのため、企業研究はある程度にしておき、優先度の高いところから押さえておくことが重要。

私が御社を志望する理由は2つあります。
1つ目は、「企業の悩みの種をなくし、人々の人生を豊かにする」という就活の軸が、御社であれば満たせると考えているからです。この軸は、アルバイトをしている駅前のカフェバーの課題を解決し、仲間の不満とクレームを解消した経験からきています。その中で僅かながらITの力を使用して解決したため、ITをソリューションとして使用したいと考えるよになった。
2つ目は、私の強みである「論理的思考力」と研究で培われたプログラミングスキルを活かしと考えたからです。ITソリューションコンサルタント職は、企業の課題を把握しそれに対し、ビジネスアプリケーションを導入し、業務改革などイノベーションを起こしていると考えています。そのため、若い内からビジネス・エンジニアの両サイドに立って、クライアントへの提案や導入を行うことができると考えている。